「ヒロハタ」で話をさせていただいた、スライドです。 オリジナル商品開発、決して難しいことではありません。 誰でも出来ます。 ワールドカップ日本代表になるより簡単です。 １回でうまくいくことは無いと思います。 失敗をくり返して行くうちに自分なりのスタイルができてくると思います。 失敗したものも実績になりますので残していきましょう。 まずは、スライドにある手順をやってみてください。 この手順が全てではないですが、それらしいものができるはずです。 そこからは、いろいろな人に意見を聞きながら自分なりの完成に近づけていって下さい。

1. 自分のしたい仕事をする
∼オリジナル商品の開発∼
2014.6.7
ヒロハタ キックオフイベント
トライポット 藤田健一

2. トライポット代表
藤田 健一
アートディレクター
営業
企画
デザイン
HTMLコーディング
サーバー構築...など
自己
紹介

3. デジタルサイネージ
って何？

4. デジタルサイネージ
って何？
モニター等に写し出した
電子的なポスター（広告）

5. なぜ？
デジタルサイネージなの？
？

6. いままでやってきたこと

7. Web業界に15年...

8. Web・Flash
システム開発・デザイン
etc...
アニメとか好き...

9. 自分のやってきたことを
振り返ってみる

10. この中に
自分のやりたいことが
ある?

11. ある！

12. だったら
それを
「商品」にしてしまおう！

13. できました！

14. 顔認識
デジタル
サイネージ

15. 体認識（KINECT）
デジタルサイネージ

16. 「オリジナル商品」
は突然できるのではなく
自分が蓄積してきた
「アイデア」
「技術」
があってできるもの

17. 積み上げてきたものを
自分らしいカタチにする

18. それが
「オリジナル商品」

19. 「オリジナル商品」
をつくると
何がいいの？

20. ●オリジナル商品が売れる
●同じ系統の仕事が来る

21. いままで
普通の仕事・やりたくない仕事・やりたい仕事
いまから
やりたい仕事・普通の仕事・やりたくない仕事
になる

22. 自分のやりたい仕事が
増えてくる！
やほーい♪

23. 客「なんか、おもしろいアイデアないの∼」
これが
チャンス！

24. がんばって提案書を書く
▼
自分のしたいことが
明確になる！

25. 実際の提案は？

26. 顔認識デジタルサイネージ
のぞくとサンタ

27. 「シンプル」につくる
●お客さんに操作させない
●クライアントに操作させない
●自動で処理する
そしてもちろん「楽しい」もの

28. ●予算を聞き出す
●早く出す
●たくさん出す
●反応を見ながら
内容を絞っていく
アイデアフラッシュ

29. 提案書
アイデアフラッシュから
選別した提案書を提出。
（Ａ４一枚の簡単なもの）

30. 図面

31. ●動作が遅い
原因・・・認識サイズが大きすぎた
原因・・・グラフィックボードがオンボード
●同じ画面を表示するので画面が焼きつく
対応・・・雪のスクリーンセイバー
対応・・・面移動のスクリーンセイバー
※実はプラズマには自動で表示をずらす機能があった
失敗談①

32. 動作が不安定で
１日に５回程度
停止してしまう
原因・・・USBカメラの不具合
失
敗
談
②
何度も現場に足を運ぶことに...

33. 結果的には
安定システムができた
●とにかく現場に行く
●誠意を見せる
●いろいろ試す

34. オリジナル商品を作る
①②③④⑤
が産まれる

35. 基本的な仕組み
①
サンフレッチェ広島2011
開幕イベント

36. ジョイアド 萌えゆる
速tab
保険ファクトリー 広探ゲーム
AUGMENT8
観にイコ
商品
の
名前
②

37. 広島の市内電車を
使った位置ゲーARG
③
商品
の
ロゴ

38. Web
での告知
Webを見た人が手を上げてくれる。
後は、こちらの＋αの説明と、金額次第。
問い合わせくれる人へのアプローチの労力
は売り込みよりもはるかに小さい。
④

39. 企画書が
あると
クライアント（代理店）がすぐに末端のお
客さんにもって行くことができ、提案内容
がわかりやすい。実績付きなら更に良い。
⑤

40. 企画書

41. 大事なのは
スタートアップ
①②③④

42. 暫定でもいいから
早く公開すること
①

43. 最初から100点のものを
つくらない
小さく始めて大きく育てる
②

44. 小さな失敗をくり返し
少しずつバージョンアップ
③

45. 認知されるまで
時間がかかる
④

46. ●完成したものが売れるのがベスト
●オリジナル商品なら
カスタマイズでバージョンup
できることも強みになる

47. まとめ１
オリジナル商品開発のために
●商品は自分のアイデアや技術の延長から
●現場で確認する
●失敗しても誠意でフォロー
●いろいろためす

48. まとめ２
オリジナル商品に必要なもの
①基本的な仕組み
②名前
③ロゴ
④Web
⑤企画書（提案書）

49. まとめ３
スタートアップ
①早く公開
②最初から100点のものをつくらない
③小さな失敗をくりかえしバージョンup
④認知されるまで時間がかかる

51. しかも今なら
アイデアをたくさんの人に
見てもらえ、専門家の指導や
補助金がもらえるチャンス！

52. それが
「ヒロハタ」

53. ご清聴ありがとうございました