草食系や仮面うつが多いとされる若手社員と円滑なコミュニケーションをとるには上司はどんな点に気を配ればいいのか。若手の態度にいらいらや不満を募らせているばかりでは、自分の表情や話し方にまで悪影響を及ぼし、ますます苦手な若手との距離は広がるばかりだ。そこで「聞くと話す」のあり方を考えよう。説教をして相手の話を聞いていないのではないか。あるいは感情が先にたち若手の立場に立った助言をしていないのではないか。考え直せば、改善につながる反省点は多く見つかるもの。話し方やタイミング、また相手の意図の読み方などを知れば、相手との距離も縮まるもの。対人関係から変えて、仕事の成果を高めよう。 http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/itpro-s/seminar/nis/121207/