ギャルネコ
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時代が変化し続ける２１世紀。 消費者の嗜好も細分化され、数多くの流行がマーケットを作り出しています。 しかし、そのほとんどは先人達が作り上げたケースステディのモデリングで成されていると言われています。 これらのほとんどが時代の成功例をリスペクトし、現代に合ったモチーフやアイディアを融合することで、新たなプロパティが生み出されています。 『ギャルネコ』は、制服ファッション、会話等、流行の発進エリアとして注目されている渋谷に棲息するギャルを普遍的な人気を保つ子猫とマッチングした、ウィットと社会風刺を取り入れたエンタテイメント・キャラクター企画です。 下記、企画書をご覧いただき、是非本企画にご賛同ください。
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ギャルネコ
- 5. 渋谷に棲息する「ギャル」の代名詞は なんちゃって制服。 制服ギャル神髄のキャラクター企画で ある本企画は、株式会社このみとの全 面タイアップにより、制服デザイン供給 が成されます。 CONOMi School制服品揃えNo.1のCONOMi は「上品さ」「清潔感」を保ち、トレンドを 意識したデザインを取り入れ上質で可 愛い制服を常に発信中。 株式会社このみ 新潟県妙高市柳井田町3-2-5 代表者 相浦孝行 創業 1991年 心強い制服ファッションタイアップ それが、『ギャルネコ。』 制服であること TEAM GALNEKO
- 8. キャラクター数：５キャラ キャラクターネーム：キラキラネーム 希星（きらら） 夢露（めろ） 祈愛（のあ） 来桜（らら） 七音（どれみ） （仮） キーフレーズ： ギャル語 「カミッテル 」 「やばば」 「激おこぷんぷん丸 」 エリア：渋谷 ファッションタイアップ：CONOMi カメラマン：馬場のぶよし 猫を救う基金：売り上げの一部を還元 セカンドステップ： ①キャラクターイラスト化 ②イヌ版の展開(イヌメン。） TEAM GALNEKO GALNEKO
- 9. 【事業目的】 1980年代初頭に暴走族風の身なりをした猫をモチーフにしたキャラクター企画が一世を風靡しました。コンテンツ型ではない モチーフだけでマーケットを創り上げたこの成功の裏には、展開したグラフィックのみならず、猫そのもののパーソナリティを、 分かりやすく伝えたことに他なりません。なめ猫グッズは、1980年から1982年まで発売された商品の中でもポスターは600万枚、 自動車の免許証風のブロマイドは1200万枚を売り上げたという驚異的なキャラクター商品化を見ても、分かる事実です。 本事業は、この成功事例を基により時勢を反映させ、猫に合わせたパーソナリティによるキャラクター企画の醸成を目的とし、 なめ猫世代と新しい若年層に訴求させるより高いパフォーマンスを創り上げる企画として事業確立を目的とするものです。 ＧＡＬＮＥＫＯプロジェクト ■事業名称・・・・・・・「 ＧＡＬＮＥＫＯ rise upプロジェクト」 ■事業目的・・・・・・・ キャラクタービジネスの確立 【事業名称】 「なめ猫」の成功例を基に、 新しい時代の要素の融合と融合して生まれたキャラクター企画、前例の成功がまさに日が昇るが ごとく鮮やかなものだったことと日出る国、日本の象徴を意識してとして、「rise up プロジェクト」 と命名しました。 なめ猫世代・・・ ムーヴメントを知っている世代に対する確立されたキャラビジネス活動と、「新キャラクター」の連動 若者世代 ・・・ ファッションという身近なコンセプトの「キャラクター化」という話題性 【事業成立の根拠】・・・成功例に裏付けられたモデリングビジネス TEAM GALNEKO
- 10. マーケットが作り上げる市場欲求 今までにないキャラクターの開発 市場欲求の喚起 ギャルネコ。キャラクタービジネスの成功 写真素材のキャラクター化の整合は、「なめ猫」「Ｔｈｅ Ｄｏｇ」の成功例 を見ても精度の高 いＭＤと言えます。この成功例に付け加えて新しい市場を作り出すためには、現状のターゲットとの 確実なムーヴメント が不可欠であり、それは、過去のルールに囚われない、新たな戦略立て が必要です。 そしてそのために必要なことは、 顧客自らが喚起する市場欲求 に他なりません。 プロジェクトの成功要素 TEAM GALNEKO
- 11. リーディングアイテム ： ギャルネコ。・プロフ帳 ターゲット： 東京都内高校生 戦略 ： 高校生の中にシーダーを作る。 コミュニティによる伝達環境を確立する。 マスコットを作成し、供給を絞って限定性を作る。 マーケットが作り上げられる過程の中で、一番強い要素となるのは、言うまでもなく顧客です。特に、 ゼロの状態から引き上げる導入期で必要な要素は、広告ではなくPR活動です。 特に、顧客自身が伝達していくコミュニティ型PR手法が、効果的であると考えます。 導入期～情報環境の整備 （認知度の向上） NEXT 高校生の遊びの中に、意図的に シーダーを仕込み、神話として、 ファッション キャラクター Key Ward （口ぐせ） マスコット商品 を限定的に情報供給する。 高校生が騒ぎ出す（騒ぎ出した）というムーヴメントをマスコミのコミュニケーション でフォローする。 Web ・Mobile 学校 街（渋谷） ギャルネコ・プロフ帳 TEAM GALNEKO
- 12. キャラクター 展開 の考え方 日本における ギャルネコ。 の好感度の醸成のためには？ 一次的ビジネス（基本アートワーク）による効果的な認知度獲得＝ファン作り 二次的ビジネス（アニメーション・キャラクター）によるMD/企業CMの活性化 による複合的なビジネス戦略が必要です。 日本のキャラクター市場 プロモーションの方向性 ２つの要素を複合 アイディアとマーケティングによ り導かれる速度感を重視した キャラクター企画。ムーヴメント 型ライセンスビジネス メディア展開を軸としたコンテ ンツ型の導入を軸としたキャ ラクター企画。王道ライセンス ビジネス TEAM GALNEKO
- 13. 認 知 か ら 共 感 ・ 納 得 ま で を 効 果 的 に 醸 成 す る た め に は ？ マスコミ・ジャーナリズム 関連業界との コミュニケーション 認 識 促 進 露出機会の獲得 市場欲求の創出 興味の喚起 コ ミ ュ ニ ケ | シ ョ ン の W 回 路 化 ギャルネコ。 プレゼンテーション手法の 目的別選定 エンドユーザー・一般 との コミュニケーション PUSH 戦略 PULL 戦略 相互作用の効果 Communication 施策の方向 TEAM GALNEKO