シミュレーションセンターを活用
した自主学習環境の整備とその効果
- 医学部学生によるOSCE対策事例 -

       自治医科大学
淺田義和 鈴木義彦 河野龍太郎 岡崎仁昭
Overview
• OSCE対策のため、シミュレーション
 センターを自主学習環境として1週間提供

• 最終日は115名中、のべ62名が利用
• 全体平均は85.8、利用者平均は87.2
• 告知方法および満足度調査などの課題
目的


• 自主学習環境としての
 シミュレーションセンター利用度調査
方法
• 時期:OSCE前の1週間(月∼金)
• 血圧測定、縫合、BLS、医療面接
 および身体診察のブースを準備

• 縫合・BLSはシミュレータ、残りは
 学生同士での実習として場所を提供
配置図
縫合
     医療面接   BLS   身体診察
  血圧




    受付台           予備部屋
方法

• 最終日に人数調査を実施
 • 来訪学生から調査
   • 入退室時間、実施項目、学籍番号
 • OSCE結果との比較
結果
• 最終日の利用者:のべ62名
• 実施人数:血圧測定 42名、縫合 43名、
 BLS 31名、医療面接 19名、身体診察 4名

• 全体平均 85.8±6.2、利用者平均 87.2±4.0
 ※ともに100点満点に換算、平均 ± SD
考察
• 最終日のみで、3年生の約半数が利用
 • 学生内のMLが一番の告知に
• OSCEという課題による学習意欲の増加
• 種目による利用者数の差
 • シミュレータの有無が影響大
考察
• 自主学習の効果測定方法を考案する必要
  • 学生の相互評価結果を利用
  • OSCE模擬試験の実施
  • 練習前後のアンケート
  • 動画による比較
Next Actions

• 告知方法の改善
• 場所と物品(シミュレータ)の配置
• トレーニング効果の測定方法
• 自主学習環境としての満足度調査実施

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