【人生100年時代のキャリア戦略】 今の時代に捨てるべき、キャリアに関する9の価値観
•Download as PPTX, PDF•
0 likes•288 views
---------------------------------------- データラーニングアカデミーに関して ---------------------------------------- 動画で学ぶデータ分析と意思決定「データラーニングアカデミー」では、ＡＩ・機械学習、データ活用、日常で使える意思決定のノウハウなどを講座形式でお届けします。 ---------------------------------------- 関連リンク ---------------------------------------- ■YouTubeの動画URL https://youtu.be/r8iamuzFFSM ■データラーニングギルド紹介ページ https://data-learning.com/guild ■データラーニングギルド代表村上Twitter https://twitter.com/GreenGreenMidor
Recommended
More Related Content
Featured
Featured (20)
【人生100年時代のキャリア戦略】 今の時代に捨てるべき、キャリアに関する9の価値観
- 1. 1
- 6. 6 これまでのキャリア設計 これからのキャリア設計 終身雇用が前提 ？ 企業が教育を主導 ？ スペシャリスト or ジェネラリスト ？ キャリア＝収入UP ？ 一社に専業で所属 ？ 会社がセーフティネット ？ 大学で専門性を習得 ？ 技術の革新は緩やか ？ 一様な働き方 ？ これからの時代には新しいキャリア設計が必要
- 10. キャリア = 収入アップ 出世、収入アップがキャリア構築の中心 キャリア設計 = ライフスタイル 稼ぐ金額、働く時間などの「働き方」を重要視 10 その4
- 16. 16 これまでのキャリア設計 これからのキャリア設計 終身雇用が前提 転職が前提 企業が教育を主導 自分で専門を選んで学習 スペシャリスト or ジェネラリスト 複数の専門性をシフト キャリア＝収入UP キャリア設計＝ライフスタイル 一社に専業で所属 複数社所属、副業 会社がセーフティネット セーフティネットを独自に構築 大学で専門性を習得 休職、余暇などの時間で都度学習 技術の革新は緩やか 劇的な技術の変化 一様な働き方 多様な働き方 これからの時代には新しいキャリア設計が必要
- 18. 18
Editor's Notes
- 皆さんこんにちは、 データラーニングギルド ギルド長の村上です 普段は、データ分析に関するコンサルティング、会員約200人のデータ分析特化のオンラインサロン「データラーニングギルド」の運営、データ分析スクールの運営などをやっています。 動画で学ぶデータ分析と意思決定「データラーニングアカデミー」では、ＡＩ・機械学習、データ活用、日常で使える意思決定のノウハウなどを講座形式でお届けします。 興味を持って頂いた方は是非高評価、チャンネル登録ほどお願いします。
- それでは、本日は、人生100年時代のキャリア戦略 今の時代に捨てるべき、キャリアに関する9の価値観というタイトルでお話させて頂きます。 これからの不安定な時代をどうやって乗り切って行くべきなのかに感して、お話できればと思います。
- まずさっそくですが、あなたは、一体 何年 働くことになると思いますか？ こちら、少し考えてみてください。 ３秒程度の間 現在、寿命がどんどん伸びていっている状況があるのは皆さんご存知のことだと思います。 一体、何年生きる前提で人生設計をしないと行けないんでしょうね？ 現在予測されている期間がこちらになります。
- ６０年以上です。 今生きている２０代の平均の平均寿命は９０歳〜１００歳までで予測されていて、その１０年前までの期間を働くと考えると６０年以上の期間があります。 いや〜、長いですよね。そんな長い期間を働く上で、キャリアってどうやって築いて行ったら良いのでしょうか？ それが、今回のテーマです。 人生100年時代の新しいキャリア戦略をどのように乗り切れば良いのか、解説していきたいと思います。
- まず、最初に、人生１００年時代のキャリア戦略では、今まで常識として考えられてきた常識から抜け出さなければなりません。 その中で最も大きなものが、 ー＞ 「複数社、複数職種が前提になるということです。」 ー＞ 人生100年、60年以上の労働期間、技術変化のスピードを考えた際に、一社、一職種で乗り切れる可能性は低いです。 例えば、これからキャリアをスタートする人の折り返し地点である50歳を考えてみましょう。30年前にまだインターネットも発達していなかったことを考えると、30年後に同じ仕事をしているなんて考えられませんよね。 なので、仕事、職種は変わる前提でキャリアを設計していかなければなりません。 ー＞ そういった時代を乗り切るためには、時代に合わせて、学び、労働のサイクルを繰り返して行く必要があるのです。 学び直しをすることを前提にキャリア設計をしないと行けないんですね。 ー＞ この、「人生１００年時代」を提唱したLIFE SHIFTから、少し引用させて頂きたいと思います。 LIFE SHIFTでは、こういった一文が記されています。 ー＞ 文章を読む ー＞ つまり、長期的な目線に立って考えると、今目先の収入を上げるのではなく、長期的な目線で役に立つスキルであったり、教養であったりに投資していきましょう。 ということですね。 若い頃は給料もそこまで高くないので、ちょっと良い条件の会社に行っちゃいたくなるという気持ちもわかるのですが、自分としても、キャリアの初期に関しては 「どんなスキルや経験が得られるか？」 というところをいちばん重要な要素として仕事を選ぶのが良いんじゃないかなと思います。 では、具体的にどういった形でキャリアを変えていくべきなのか、具体的に解説していきたいと、、、思います！
- こちらの表に沿ってお話して行きたいと思います。 左側がこれまでの旧来的なキャリア設計、右側がこれからのキャリアです。 まず、これからのキャリア設計に関して、見てみましょう。 今までのキャリア設計では、 「表を読み上げる」 といった前提でキャリアを設計するのが主だったかと思います。それが、これからのキャリアではどうなっていくのでしょうか？ それぞれ見て行きたいと思います。
- まず、1つ目、この前提は流石にもう崩れつつあるのですが、少し前までは、終身雇用が前提でした。 １つの会社に入って、定年まで勤め上げるという考え方です。 ー＞ 平均すると1社〜2社、20年〜40といったスパンで同じ会社で働くという働き方が一般的でした。 そこまで変化もなく、会社が倒産するという危険性もそこまで無かったからですね。 一方で、それがどんな風に変わったか。 ー＞ 転職が前提の働き方に変わりました。もう、転職を前提として スキルアップをして、次の仕事に転職する 仕事にある程度区切りがついたら転職する という考え方が必須な世の中になってきています。 人によってバラバラではありますが、自分のいるIT業界などでは、一社の所属が２年〜３年といった短い期間で転職をするような状況ができていたりします。
- 動画で学ぶデータ分析と意思決定「データラーニングアカデミー」では、ＡＩ・機械学習、データ活用、日常で使える意思決定のノウハウなどを講座形式でお届けしますので、 この動画見て興味を持って頂いた方は是非高評価、チャンネル登録お忘れなきようお願いします。 また、データラーニングアカデミーを運営しているデータラーニングでは、 ・データサイエンスに関する基礎知識を徹底的に学べる「データラーニングスクール」 ・会員約200人のデータ分析特化型のオンラインサロン「データラーニングギルド」 ・そしてこのデータラーニングアカデミー などを運営していますので、そちらも是非チェックしてみてください。それでは、また次の動画で。