実験的評価値に基づく
   プラズマアクチュエータ駆動条件の設計探査

             ○金崎雅博(首都大学東京)
              松野 隆(鳥取大学)
              前田健吾(鳥取大学大学院)
              川添博光(鳥取大学)
プラズマアクチュエータとは?(1/2)               2



Plasma Actuator: PA 流体を制御する能動的
 空力制御デバイスのひとつ
 電極と不導体を用いて,その間に交流電圧を印加
  することによって空気を電離させ,それによって生ま
  れるジェットを物体近傍流れの制御に利用
 小型・軽量に製作が可能
プラズマアクチュエータとは?(1/2)                   3


設置位置,駆動条件についてどのように良い条
件を見つけるかが課題!
 パルス幅変調方式 (Pulse Width Modulation:
  PWM)による電圧印加が効果的であることがわかっ
  ているが,周期(T1, T2)等の最適位置は?
 高精度な解を得るためには,数秒の現象をシミュレ
  ーションで数時間以上
 風洞試験の評価値を直接最適化ループに反映でき
  れば…
風洞試験に基づく最適化(1/2)                                 4




Efficient Global Optimization(EGO=Kriging法+遺伝
 的アルゴリズム)による最適化ループに風洞試験を組込
風洞評価値による全自動最適化
風洞試験に基づく最適化(2/2)                   5


半円柱に取り付けたPMW駆動PAにおいて, (T1, T2)を
 設計変数として,抵抗最小化問題を設定
 良好な駆動条件を発見
 総当り実験約1000回以上
     →本システムでは20回で最適設計を完了!

1 5-kanazaki

  • 1.
    実験的評価値に基づく プラズマアクチュエータ駆動条件の設計探査 ○金崎雅博(首都大学東京) 松野 隆(鳥取大学) 前田健吾(鳥取大学大学院) 川添博光(鳥取大学)
  • 2.
    プラズマアクチュエータとは?(1/2) 2 Plasma Actuator: PA 流体を制御する能動的 空力制御デバイスのひとつ 電極と不導体を用いて,その間に交流電圧を印加 することによって空気を電離させ,それによって生ま れるジェットを物体近傍流れの制御に利用 小型・軽量に製作が可能
  • 3.
    プラズマアクチュエータとは?(1/2) 3 設置位置,駆動条件についてどのように良い条 件を見つけるかが課題! パルス幅変調方式 (Pulse Width Modulation: PWM)による電圧印加が効果的であることがわかっ ているが,周期(T1, T2)等の最適位置は? 高精度な解を得るためには,数秒の現象をシミュレ ーションで数時間以上 風洞試験の評価値を直接最適化ループに反映でき れば…
  • 4.
    風洞試験に基づく最適化(1/2) 4 Efficient Global Optimization(EGO=Kriging法+遺伝 的アルゴリズム)による最適化ループに風洞試験を組込 風洞評価値による全自動最適化
  • 5.
    風洞試験に基づく最適化(2/2) 5 半円柱に取り付けたPMW駆動PAにおいて, (T1, T2)を 設計変数として,抵抗最小化問題を設定 良好な駆動条件を発見 総当り実験約1000回以上 →本システムでは20回で最適設計を完了!