ノンエンジニアがSwiftでシューティングゲームを作ろうとしました。SpriteKit使いました。その触りの部分を紹介してみました。PowerPointではgifアニメ動いたのに、SlideShare上だと、動かない。。

1. ノンエンジニアがクソなコードで
シューティングゲームを作った話。
〜Swiftで〜
「その入り口の部分だけやろうと思います。」
2014-08-20
@mochizukikotaro
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2. ⌘僕のスペック
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• Objective-C：2ヶ月
• Swift：2.5ヶ月
• PHP：半年くらいかなあ
• Python：2週間
• ディレクション業務のバイトしてます。

3. ⌘シューティングゲームを作ろうと思った。
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特になんのきっかけもなく、
ふと、Swiftでゲームを作ろうと
おもったのですが。
「SpriteKit」
というフレームワークを採用しました。

4. ⌘SpriteKitについて
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• Apple純正のフレームワーク
• 2Dゲームを作るのに良い。
• 物理演算とか。
• 会社の人はCocos2d-xとか、
すごそうなの使っているけど、
とりあえず「Swift」使ってみたかったから。
• 簡単そう。（知らんけど。）
• Androidは対応しません(˙∆˚)/

5. ⌘完成図
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6. ⌘Swiftを使ってみての感想
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• 超見やすい！書きやすい！最高
• Objective-Cとか、無理！まず、
おぶじぇくてぃぶしーって書くこと自体
苦難！(˚¬˚)/
• 「初心者にとって勉強しやすい」と
どこかに書いてあった気がするけど。
本当そう！

7. ⌘例えばこんな感じでかけます。
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超読みやすい。。。

8. ⌘ちなみにSwiftの勉強は、どうしたかと言うと。
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ただひたすら800ページくらいある公式のドキュメントを端から読みました。
全編英語で、とても楽しく読めました。

9. ⌘本題
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こいつ使って
何できるの？

10. ⌘例えば
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• 物理体をつくって
• 重力を加えて落としたり
• 投げて放物線運動させたり
• 物体同士を衝突させたり
• 衝突したら火花を飛ばしてみたり
• 手裏剣なげたり
• ができます。
だから…フラッピーバードとか、
シューティングゲームとか、アングリーバードとか、
スプラッシーフィッシュとか、そんなのが簡単に
作れそうです！

11. ⌘だいたいこうなってます。
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SKというのはSpriteKitの略でしょうね。

12. ⌘四角を作ってみます。
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デフォルトで用意される「GameScene.swift」（SKSceneのサブクラス）
の「didMoveToView」メソッド内に書けば大丈夫です。

13. ⌘こうなります。
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14. ⌘ただ、これだと。
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ただの四角で、物理体ではない。
• 他の物体と衝突しない。
• 重力も感じない。
• 放物線運動もしない。
• 衝突して火花飛ばしたりもし
ない。
• 役立たず。(^∆^)/

15. ⌘SKPhysicsBodyを使います。
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16. ⌘こうなります。
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重力を感じて
画面の下に落ちちゃいます。
左図は、
四角が落ちた後の図です。

17. ⌘四角を放り投げてみる。
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デフォルトで用意される「GameScene.swift」の
「touchesBegan」メソッド内に書いてみます。

18. ⌘こうなります。
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19. ⌘その他サンプルはこちら。
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http://qiita.com/mochizukikotaro

20. 以上、ありがとうございました。
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