SlideShare a Scribd company logo
1 of 13
Download to read offline
ゲーミフィケーションを取り入れた

小学生対象プレゼンテーション入門
協働学習教材の開発
日本教育工学会 第31回全国大会 2015年9月22日(火)9:00-11:40
一般研究発表3(口頭発表)2a-B101-03
小池 翔太(千葉大学)

藤川 大祐(千葉大学)
有田 泰記(大日本印刷株式会社)
※本研究は、日本教育工学会第31回大会にて発表される予定の、
 藤川大祐・小池翔太・有田泰記
 「ゲーミフィケーションを取り入れた協働学習算数教材の開発」
 と並行して進められたものであり、両研究は基本的な考え方を共有している。
   はじめに1
 プレゼンテーション学習初期段階における教材のあり方
・総合的な学習の時間の導入等により、子どもたちが
 言語技術(インタビューやプレゼンテーション)を使う機会が増えている。
 →本来は、学校外の大人に対して用いられるべきもの。
学習初期段階においては、自分たちだけで学校外の大人に対して
言語技術を使うことに近い状況を描いた教材を用いて、
練習できることが望ましい。
・教室内で練習する場合、外部からゲストを呼ぶ等を
 しなければ、子どもたちと教師だけで練習するしかない
 →子どもたちが自分たちだけの練習からすぐに学校外の
  大人に対して言語技術を使うのには飛躍がある。
   はじめに1
 先行研究の課題と本研究の目的
・しかし、プレゼンテーションの学習初期段階において、 
 どのような状況を描いた教材を用いればよいか、
 検討するような研究はほとんどない。
本研究は、ゲーミフィケーションの考え方を取り入れて、協働学習の形で

子どもたちがプレゼンテーションについて実践的に学べるような

デジタル教材を開発し、実際に小学校で授業を行い、

こうした教材のあり方について検討することを目的とする。
※中島・沓澤(2004)

 プレゼンテーション指導法の工夫について考察
 「保護者に向かってWEB上でコンペティションを開く」
 →既に学校外の大人に対して言語技術を使うような

  状況を設定しているものであった。
   教材の概要2
 ゲーミフィケーションを取り入れた教材の詳細
・対象  :小学校5年生
・単元名 :プレゼンテーション入門(※)
・時間  :3時間分(45分授業)
・動作環境:Keynote (Mac)
ゲーミフィケーションを取り入れた教材開発の視点は、次の2つ。
(1)教室と教材内を接続するアニメーション教材
(2)授業が協働学習によって進めるゲームとなるよう、教材を構成
(※)小学校学習指導要領解説 国語編 における「話すこと」に関して、
  現代的な教育課題などを視野に入れて、単元を開発した。
   教材の概要2
 (1)教室と教材内を接続するアニメーション教材
上野コージの下手なプレゼンテーションをアニメーションで
早めに見せることにより、子どもたちが心理的に優位に立ち
ながらプレゼンテーションの学習ができるようにしている。
↑「世界教育研究所」(架空)の「ジェシカ」が、
「上野コージ」(小学生)のプレゼン改善を研究。
※ゲーミフィケーション:「ゴール」明示
↑「はい・いいえ」でストーリー分岐。
研究協力するか教室の子どもに求める設定。
※ゲーミフィケーション:「自発的参加」
   教材の概要2
(2)授業が協働学習によって進めるゲームとなるよう、教材を構成する
アニメーション上のプレゼンの改善策の検討、
キャッチコピーの検討、プレゼンの実施といった課題に、
子どもたちが協働学習として取り組むようなゲーム教材とした
↑登場人物に協力するか否かを選択。
 進まない方向が選択されても再度確認し、
 最終的には進む方向につながるようにする。
 ※ゲーミフィケーション:「自発的参加」
↑各段階では、課題に回答する者を抽選アプリで決定し、
その者が回答できるように他の者が支える方法をとる。
 ※ゲーミフィケーション:「ランダム性」
←ゴールに向け課題達成状況
 を示す3つのスタンプ
※ゲーミフィケーション:

「ゴール」明示、「報酬」
(※)iOSアプリケーション『乱数99』
https://itunes.apple.com/jp/app/luan-shu99/id537829584?mt=8
【第1回】(※プレ実践)
・実施校:東京都文京区立A小学校
・学年 :5年生 1学級
・日時 :2015年2月5日 (2時間)
         2月12日(1時間)
・授業者:学級担任
【第2回】(※必要な修正を行った本実践)
・実施校:千葉市立B小学校
・学年 :5年生 1学級
・日時 :2015年2月19日(1時間)
         2月20日(2時間)
・授業者:学級担任
各時間の基本的な授業の流れ(45分)
1. オープニングムービー
・ストーリー・プレゼン悪例視聴
・登場人物への 協力可否 選択
・ミッション発表

2. プレゼン検討・練習
・(1時間目)悪例プレゼンを協働で検討
・発表者抽選、練習(2,3間間目)
3. 発表・エンディング
・プレゼン等の発表(タブレットPCを活用)
・エンディング・次時予告動画
   授業の実施3
 実施校・授業の基本的な流れ
   授業の実際と考察4
 B小学校(本実践)の授業の様子
↑発表の様子
↑タブレットPCを使った協働プレゼン練習
↑アニメ視聴の様子
Image
Image Image
   授業の実際と考察4
児童の教材への感想の考察(児童の実態と授業後アンケートより)
90%
●Q1 1
3.75 0.52,
3.71 0.46,
3.68 0.55,
3.68 0.55,
3.71 0.46
3.64 0.73
3.46 0.69
( ),,,,(SD),
13, 13, 1,0,
0%, 10%, 20%, 30%, 40%, 50%, 60%, 70%, 80%, 90%, 100%,
Q1. 3.44 0.58
( ),,,,(SD),
2015/2/18 2015/2/20 n= 8
16,
21,
20,
20,
20,
20,
22,
9,
5,
8,
7,
7,
8,
5,
3,
1,
0,
1,
1,
0,
1,
0,
1,
0,
0,
0,
0,
0,
0%, 10%, 20%, 30%, 40%, 50%, 60%, 70%, 80%, 90%, 100%,
Q10.
Q6.
Q5.
Q4.
Q3.
Q2.
Q1.
   授業の実際と考察4
○ 	
●t
→
	
 2015/2/18 	
 2015/2/20 n= 8
19.
15.
6.
9.
3.
2.
0.
1.
0.
1.
0%. 10%. 20%. 30%. 40%. 50%. 60%. 70%. 80%. 90%. 100%.
3.57.
3.41
p=.265
18.
14.
9.
9.
1.
2.
0.
1.
0.
2.
0%. 10%. 20%. 30%. 40%. 50%. 60%. 70%. 80%. 90%. 100%.
p=.125
24.
20.
4.
7.
0.
0.
0.
0.
0.
1.
0%. 10%. 20%. 30%. 40%. 50%. 60%. 70%. 80%. 90%. 100%.
p=.185
3.61.
3.38
3.86.
3.74
Q7. ( )
Q8. ( )
Q9.
プレゼンへの関心の変容の考察(授業前後のアンケート比較より)
   授業の実際と考察4
児童の授業の主な感想(自由記述)
・「ストーリーと授業が結びついてやったことがおもしろかった」
・「テレビのアニメみたいなのをみてしかもゲームのように話をすすめる
  ことがとてもたのしくてしかもわかりやすかった。」
・「いいえをおしたときのジェシカの反応がおもしろかった」…等多数
 →教材への肯定的な感想が多くみられ、
  教材の有効性が示唆された。
・「次は同い年の人だけでなく、大人の人も、おもしろそうと思える、
  プレゼンと、キャッチコピーを作る考え方をしたいと思いました」(1名)
 →学校外の大人に対して、言語技術を使う学習へとつなげる教材

  として有効であることが示唆された。
   授業の実際と考察4
児童の授業の主な感想(自由記述)
↑ 自発的参加 

 の有効性
↑教材の世界観への没入
   授業の実際と考察 / おわりに4
授業者(学級担任)へのアンケートとインタビューの結果と考察
・「愚かな登場人物にあれこれ言うことのメリットがあった」
・「コージ君が架空の人物だったので、プレゼンの改善点がいいやすかった
・「ストーリーがおもしろい、時間配分が適度」
 →教材への肯定的な意見が伺えた。
・「抽選アプリは一度指名された児童は、次回以降確率が低くなるとよい」 
 →ランダム指名のソフトの組み込み方の検討などの、
  機能の充実の声があがった。
今後の課題は、成果の一般化に向けて、教材の詳細な分析や
より下の学年への実践をはじめ、汎用性のある教材を目指して、
教材改善と普及を行っていくことである。

More Related Content

Similar to 日本教育工学会 第31回全国大会発表資料(千葉大学 小池)

eポートフォリオと電子バッジが問う“発信力”の定義 −プロジェクト発信型英語プログラム、9年間の試みから見えるもの−
eポートフォリオと電子バッジが問う“発信力”の定義 −プロジェクト発信型英語プログラム、9年間の試みから見えるもの−eポートフォリオと電子バッジが問う“発信力”の定義 −プロジェクト発信型英語プログラム、9年間の試みから見えるもの−
eポートフォリオと電子バッジが問う“発信力”の定義 −プロジェクト発信型英語プログラム、9年間の試みから見えるもの−Syuhei KIMURA
 
NECTJ JHL Annual Conference Namiai Internatinal Camp
NECTJ JHL Annual Conference Namiai Internatinal CampNECTJ JHL Annual Conference Namiai Internatinal Camp
NECTJ JHL Annual Conference Namiai Internatinal CampNECTJ
 
iSchoolとは何か :米国から世界へ至る 図書館情報学関連の 研究・教育の動向(古賀崇)
iSchoolとは何か:米国から世界へ至る図書館情報学関連の研究・教育の動向(古賀崇)iSchoolとは何か:米国から世界へ至る図書館情報学関連の研究・教育の動向(古賀崇)
iSchoolとは何か :米国から世界へ至る 図書館情報学関連の 研究・教育の動向(古賀崇)Takashi Koga
 
STIに向けた政策プロセスへの関心層別フレーム設計
STIに向けた政策プロセスへの関心層別フレーム設計STIに向けた政策プロセスへの関心層別フレーム設計
STIに向けた政策プロセスへの関心層別フレーム設計scirexcenter
 
反転授業方式による 5パラグラフ英文エッセイ指導の試み -リメディアル英語教育の新たな試みとして-
反転授業方式による5パラグラフ英文エッセイ指導の試み-リメディアル英語教育の新たな試みとして-反転授業方式による5パラグラフ英文エッセイ指導の試み-リメディアル英語教育の新たな試みとして-
反転授業方式による 5パラグラフ英文エッセイ指導の試み -リメディアル英語教育の新たな試みとして-Syuhei KIMURA
 
150705 カリキュラム学会
150705 カリキュラム学会150705 カリキュラム学会
150705 カリキュラム学会Koyo Yamamori
 
秋祭’21 模擬授業「創造社会を促進させるパターン・ランゲージ」
秋祭’21  模擬授業「創造社会を促進させるパターン・ランゲージ」秋祭’21  模擬授業「創造社会を促進させるパターン・ランゲージ」
秋祭’21 模擬授業「創造社会を促進させるパターン・ランゲージ」Takashi Iba
 
大学業務ソリューションセミナー「オンライン授業への取組みと将来展望」
大学業務ソリューションセミナー「オンライン授業への取組みと将来展望」大学業務ソリューションセミナー「オンライン授業への取組みと将来展望」
大学業務ソリューションセミナー「オンライン授業への取組みと将来展望」Yusuke Morita
 
CE-129 (26) 大学における授業科目 「小中高におけるコンピュータ教育」実践報告
CE-129 (26) 大学における授業科目  「小中高におけるコンピュータ教育」実践報告CE-129 (26) 大学における授業科目  「小中高におけるコンピュータ教育」実践報告
CE-129 (26) 大学における授業科目 「小中高におけるコンピュータ教育」実践報告Kazuhiro Abe
 
151125 教育評価論(三田)第8講
151125 教育評価論(三田)第8講151125 教育評価論(三田)第8講
151125 教育評価論(三田)第8講Koyo Yamamori
 
2017.11.07(火)b 図書館総合展-イベント実践講座-1-配付資料-スライド文字のみ-v1-1113
2017.11.07(火)b 図書館総合展-イベント実践講座-1-配付資料-スライド文字のみ-v1-11132017.11.07(火)b 図書館総合展-イベント実践講座-1-配付資料-スライド文字のみ-v1-1113
2017.11.07(火)b 図書館総合展-イベント実践講座-1-配付資料-スライド文字のみ-v1-1113志麻 北村
 
2012年情報社会学会年会知識共有セッション
2012年情報社会学会年会知識共有セッション2012年情報社会学会年会知識共有セッション
2012年情報社会学会年会知識共有セッションAkiko Orita
 
Hiroshima20140307公開版
Hiroshima20140307公開版Hiroshima20140307公開版
Hiroshima20140307公開版youwatari
 
学際融合教育研究推進センター実績と今年度予定取り組み20120711
学際融合教育研究推進センター実績と今年度予定取り組み20120711学際融合教育研究推進センター実績と今年度予定取り組み20120711
学際融合教育研究推進センター実績と今年度予定取り組み20120711sg_admin
 
いかに「MOOCブーム」の価値を高めるか?
いかに「MOOCブーム」の価値を高めるか?いかに「MOOCブーム」の価値を高めるか?
いかに「MOOCブーム」の価値を高めるか?Katsusuke Shigeta
 

Similar to 日本教育工学会 第31回全国大会発表資料(千葉大学 小池) (20)

Jcss2010tomida
Jcss2010tomidaJcss2010tomida
Jcss2010tomida
 
eポートフォリオと電子バッジが問う“発信力”の定義 −プロジェクト発信型英語プログラム、9年間の試みから見えるもの−
eポートフォリオと電子バッジが問う“発信力”の定義 −プロジェクト発信型英語プログラム、9年間の試みから見えるもの−eポートフォリオと電子バッジが問う“発信力”の定義 −プロジェクト発信型英語プログラム、9年間の試みから見えるもの−
eポートフォリオと電子バッジが問う“発信力”の定義 −プロジェクト発信型英語プログラム、9年間の試みから見えるもの−
 
NECTJ JHL Annual Conference Namiai Internatinal Camp
NECTJ JHL Annual Conference Namiai Internatinal CampNECTJ JHL Annual Conference Namiai Internatinal Camp
NECTJ JHL Annual Conference Namiai Internatinal Camp
 
2014.04.06XB授業研究
2014.04.06XB授業研究2014.04.06XB授業研究
2014.04.06XB授業研究
 
iSchoolとは何か :米国から世界へ至る 図書館情報学関連の 研究・教育の動向(古賀崇)
iSchoolとは何か:米国から世界へ至る図書館情報学関連の研究・教育の動向(古賀崇)iSchoolとは何か:米国から世界へ至る図書館情報学関連の研究・教育の動向(古賀崇)
iSchoolとは何か :米国から世界へ至る 図書館情報学関連の 研究・教育の動向(古賀崇)
 
STIに向けた政策プロセスへの関心層別フレーム設計
STIに向けた政策プロセスへの関心層別フレーム設計STIに向けた政策プロセスへの関心層別フレーム設計
STIに向けた政策プロセスへの関心層別フレーム設計
 
反転授業方式による 5パラグラフ英文エッセイ指導の試み -リメディアル英語教育の新たな試みとして-
反転授業方式による5パラグラフ英文エッセイ指導の試み-リメディアル英語教育の新たな試みとして-反転授業方式による5パラグラフ英文エッセイ指導の試み-リメディアル英語教育の新たな試みとして-
反転授業方式による 5パラグラフ英文エッセイ指導の試み -リメディアル英語教育の新たな試みとして-
 
150705 カリキュラム学会
150705 カリキュラム学会150705 カリキュラム学会
150705 カリキュラム学会
 
秋祭’21 模擬授業「創造社会を促進させるパターン・ランゲージ」
秋祭’21  模擬授業「創造社会を促進させるパターン・ランゲージ」秋祭’21  模擬授業「創造社会を促進させるパターン・ランゲージ」
秋祭’21 模擬授業「創造社会を促進させるパターン・ランゲージ」
 
大学業務ソリューションセミナー「オンライン授業への取組みと将来展望」
大学業務ソリューションセミナー「オンライン授業への取組みと将来展望」大学業務ソリューションセミナー「オンライン授業への取組みと将来展望」
大学業務ソリューションセミナー「オンライン授業への取組みと将来展望」
 
CE-129 (26) 大学における授業科目 「小中高におけるコンピュータ教育」実践報告
CE-129 (26) 大学における授業科目  「小中高におけるコンピュータ教育」実践報告CE-129 (26) 大学における授業科目  「小中高におけるコンピュータ教育」実践報告
CE-129 (26) 大学における授業科目 「小中高におけるコンピュータ教育」実践報告
 
151125 教育評価論(三田)第8講
151125 教育評価論(三田)第8講151125 教育評価論(三田)第8講
151125 教育評価論(三田)第8講
 
大学における科学コミュニケーション(石村/杉山)2.0
大学における科学コミュニケーション(石村/杉山)2.0大学における科学コミュニケーション(石村/杉山)2.0
大学における科学コミュニケーション(石村/杉山)2.0
 
北海道大学公開講座「地域と大学の連携による遠隔生涯学習の方法」発表資料
北海道大学公開講座「地域と大学の連携による遠隔生涯学習の方法」発表資料北海道大学公開講座「地域と大学の連携による遠隔生涯学習の方法」発表資料
北海道大学公開講座「地域と大学の連携による遠隔生涯学習の方法」発表資料
 
2017.11.07(火)b 図書館総合展-イベント実践講座-1-配付資料-スライド文字のみ-v1-1113
2017.11.07(火)b 図書館総合展-イベント実践講座-1-配付資料-スライド文字のみ-v1-11132017.11.07(火)b 図書館総合展-イベント実践講座-1-配付資料-スライド文字のみ-v1-1113
2017.11.07(火)b 図書館総合展-イベント実践講座-1-配付資料-スライド文字のみ-v1-1113
 
2012年情報社会学会年会知識共有セッション
2012年情報社会学会年会知識共有セッション2012年情報社会学会年会知識共有セッション
2012年情報社会学会年会知識共有セッション
 
Hiroshima20140307公開版
Hiroshima20140307公開版Hiroshima20140307公開版
Hiroshima20140307公開版
 
学際融合教育研究推進センター実績と今年度予定取り組み20120711
学際融合教育研究推進センター実績と今年度予定取り組み20120711学際融合教育研究推進センター実績と今年度予定取り組み20120711
学際融合教育研究推進センター実績と今年度予定取り組み20120711
 
20131018 press 03
20131018 press 0320131018 press 03
20131018 press 03
 
いかに「MOOCブーム」の価値を高めるか?
いかに「MOOCブーム」の価値を高めるか?いかに「MOOCブーム」の価値を高めるか?
いかに「MOOCブーム」の価値を高めるか?
 

Recently uploaded

TokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentationTokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentationYukiTerazawa
 
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学ssusere0a682
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライドKen Fukui
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライドKen Fukui
 
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScriptUniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScriptyuitoakatsukijp
 
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024koheioishi1
 
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライドKen Fukui
 
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライドKen Fukui
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライドKen Fukui
 
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdfTEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdfyukisuga3
 

Recently uploaded (10)

TokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentationTokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentation
 
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座1(スタッフ共有用)『兵は詐をもって立つ』についてのスライド
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座2スライド(スタッフ共有用)『人を致すも人に致されず』についてのスライド
 
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScriptUniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
 
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
 
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座1スライド(スタッフ共有用)『川中島の謎』についてのスライド
 
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 事前講座2スライド(スタッフ共有用)『両雄の強さの秘密』についてのスライド
 
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライドリアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
リアル戦国探究in米沢 当日講座3スライド(スタッフ共有用)『糧は三度はさいせず』についてのスライド
 
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdfTEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
TEAMIN Service overview for customer_20240422.pdf
 

日本教育工学会 第31回全国大会発表資料(千葉大学 小池)