細胞現象回りの理論生物学のReviewです。以前作った「数理・物理から見た『少数性生物学』」のスライドを大幅にブラッシュアップしました。基本的にはモデリングの為の理論的な知見をまとめたという内容になっており、具体例をあまり載せていないためイメージは掴みにくいかもしれませんが、僕が持っている問題意識とそれに基づいた理論の使い分けを整理する、という観点でまとめました。「問題ごとにどういう数理を用いればよいか」という視点で全体的な概観をなんとなく掴んでもらえると嬉しいです。
前提知識としては、
①大学初年度の微積分、線形代数、微分方程式
②確率過程
③熱力学・統計力学
を知っていればだいたい読めると思います。(4つのセクションに分かれていて、それぞれは独立して読めるので、個別には全て必要ということはありませんが、①は必須です。)
※スライド15枚目と16枚目の順番が逆になってます、すみません。