ARC-007_企業アプリケーション アーキテクチャ トレンドを読め!! 変革の時代に備える ～MSA、OSS、DevOps～

1. ROOM
O

5. 最新技術キーワード
Docker を中心とした開発から展開例
マイクロサービス アーキテクチャ 解説
実例紹介

7. 最新技術キーワード
Docker を中心とした開発から展開例
マイクロサービス アーキテクチャ 解説
実例紹介

8. Local
Dev
GitHub
Docker
Hub
Docker
Cloud
Azure
Yeoman
ASP.NET Core
Docker
sqlite3
CI/CD AWS

9. 最新技術キーワード
Docker を中心とした開発から展開例
マイクロサービス アーキテクチャ 解説
・マイクロサービスとは
・マイクロサービスの要素
・マイクロサービスを支える基本的な考え方とパターン
・Microsoft マイクロ サービス 関連サービス
実例紹介

11. • 協調して動作する小規模で自律的なサービス
• 小規模で自律的なサービス
• バージョンアップの範囲、リリースサイクルの選択
• 組織とデータの範囲
• 特性に合わせたアーキテクチャ選択、データストア選択が可能
• 協調して動作可能
• 単純なAPI、Message (HTTP) を介して協調
• データ同期

12. • SOA
• 協調して動作する小規模で自律的なサービス
• DDD
• Bounded Context
• 継続的デリバリー
• Docker
• インフラの自動化 （CLI）
• 小規模チームによるライフサイクル全体の管理

13. マイクロ
サービス
コンテナ
サービス
継続的
デリバリー
小規模
チーム
インフラの
自動化
ライフ
サイクル
管理
分割
データ
管理

14. • マイクロサービスアーキテクチャの定義
• スケールキューブ
• CAP 定理
• データストレージの選択
• API Gateway
• デプロイメントパタ−ン

15. マイクロサービス 関連サービス
• Azure API Management
• バックエンド サービスをAPI を外部/内部のコンシューマに発行するための、マイクロ
サービスの保護、発行および分析のためのスケーラブルな API ゲートウェイ
• Service Fabric
• スケーラブルで信頼性の高いマイクロサービスの簡単なパッケージ化、デプロイ、管
理を実現する分散システム プラットフォーム
• Azure Service Container
• DCOS：Mesos/Marathon/ZooKeeper
• Docker Swarm

16. User
Zoo
Keeper
Mesos
Master
Process
DCOS
Marathon
Mesos
DNS
Admin
Router
DCOS Master (1..3)
DCOS Private Agent (0..n)
DCOS Public Agent (0..n)
MESOS
Containerizer
Docker
Container
MESOS
Containerizer
Docker
Container

17. 最新技術キーワード
Docker を中心とした開発から展開例
マイクロサービス アーキテクチャ 解説
実例紹介
・マイクロサービス適用の前提条件
・大規模システム分割の取り組み
・アーキテクチャパターン

18. • ビジネスサイクルの把握
• 組織とシステム境界の把握
• データの複雑度
• 配置する環境の整理
• リリースするサイクルと範囲の把握

19. 弊社の取り組み
Strangler Application パターンをベースとした、既存システムと共存して分離する幾
つかの事例をご紹介します
• 新規のアプリケーション、バージョンアップをメニューサービスで実現
• 複雑なシステムをシンプルに分離
• 各サービスでの URI ベースルーティング
• レガシー、大規模パッケージとの接続にハブサービスを介して実現
• たくさんのバッチを止め、集約することで開発費を削減
• 最終的にプラグを抜く

20. MSA
モノリシック
New
MSA
REST
New
候補
REST Sync

21. Blue
モノリシック
Green
MSA
REST
New
候補
Sync
Menu
Routing
REST
Routing

22. パッケージHubREST SyncService
Service
Service
WebUI アンプラグ
WebUI
WebUI
Sync

24. 価値あるソフトウェアを素早くリリースする
• 協調して動作する小規模で自律的なサービス
• 小規模なチームによるライフサイクル全体の管理
• 自動化を含めて、Docker を中心とした開発ライフサイク
ルの変化

25. ソフトウェア開発、そのものがひとつの
ベクトルに向かって動き出しています。
目的は昔からあまり変わっていません。
未来に向け、ソフトウェアの価値を輝かせるため、新し
い波に一緒に取り組んでいきましょう。

26. ご清聴ありがとうございました
株式会社 アークウェイ 代表取締役
森屋 英治
株式会社 アークウェイ
大規模開発案件におけるアーキテクチャ構築をはじめとした、
アプリケーション アーキテクチャ に特化したコンサルティングサービスを提供
お問い合わせ先：sales@archway.co.jp （担当：粕谷）
現在 株式会社アークウェイでは 新しいメンバーを募集しております。
最新の技術に触れながら、アーキテクチャ検討やアプリケーション構築をわれわれと一緒に行いませんか。
ご興味のある方は、弊社担当者にお声かけいただくか、 info@archway.co.jp までご連絡ください！

27. アンケートにご協力ください。
●アンケートに 上記の Session ID のブレイクアウトセッションに
チェックを入れて下さい。
●アンケートはお帰りの際に、受付でご提出ください。
マイクロソフトスペシャルグッズと引換えさせていただきます。

28. ROOM O
Ask the Speaker のご案内
●本セッションの詳細は、EXPO 会場内
『Ask the Speaker』コーナー
Room O カウンタにてご説明させて
いただきます。是非、お立ち寄りください。
Ask the Speaker
EXPO会場MAP