イマドキのサイト構築で成功につながるヒント

1. イマドキのサイト構築で成功につながるヒント MTDDC Meetup TOKYO 2015 柳下剛利 Twitter: @yagishita / Facebook: taketoshi.yagishita

2. クラウド案件の増加

3. AWS/Azure 利用を前提とした RFP

4. MTクラウド版の  堅調な成長

5. コストの適正化

6. メニュー・機能の充実

7. クラウドサービスと  どう付き合うか

8. • MTクラウド版 • Microsoft Azure

9. MTクラウド版 • 迅速なソフトウェアアップデート • バックアップデータを S3 で保管 • MT の動作に最適化された環境  （nginx + PSGI）

10. キャッシュサーバー • コンテンツ = キャッシュデータ • オリジンサーバーへのリクエスト低減      表示レスポンス・パフォーマンス向上

11. MTクラウド版での  キャッシュ設定 • リスティングフレームワーク  （オブジェクトの一覧画面の表示） • Data API

12. MTクラウド版が適した案件 • 一般的な企業のウェブサイト • スケールアップ・アウトが不要な  サイト • HTMLコンテンツ作成にフォーカス

13. Microsoft Azure • Linux も OK • IaaS を前提とすると AWS と同等 • コスト的は AWS より休め • ウェブアプリ開発の機能が充実

14. イマドキの IaaS 利用 • システム構成のテンプレート化 • 仮想マシン構築時の処理を自動化      インフラ担当の負荷軽減がはかれる

15. テンプレートでできること • 仮想ネットワークの構築 • ロードバランサ・セキュリティの設定 • 仮想マシンの作成 • Perl / PHP 等のミドルウェアの導入

16. テンプレート例  GitHub にて公開予定

18. Azure/AWSが適した案件 • 冗長構成が必要とされる環境 • スケールアップ・アウトが必要な環境 • スマートフォンアプリ・動画連携

19. PowerCMS クラウド • 冗長構成（管理画面・データベース）

20. プロジェクト管理

22. backlog.jp • お客様も含めて利用できる • 安価 • スマートフォンアプリや API が充実

24. CMSを使った構築ステップ • サイトマップを整備 • カンプデザインの作成 • テンプレート適用 • データ流し込み • 表示確認・修正

25. 表示確認の上での課題 • コンテンツによって部署が異なる • 確認いただくコンテンツの量が異なる • まとめて確認依頼ができる体制でない

26. • URL 単位で課題を登録 • ステップをカテゴリーに変更 • 表示確認の終了 = チケットの完了 • 必要に応じて子課題を作成

27. • スケジュールが円滑に • お客様とのコミュニケーションが楽に • アプリ開発と並行

28. まとめ • クラウドサービスとの付き合い方 • 管理ツールとの付き合い方      ウェブサイト構築の負担が大きく変わる

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