1. Facebook新卒採用入門
株式会社ちかなり
代表取締役 兵頭 秀一

3. その主役は・・・・・

4. なぜＦａｃｅｂｏｏｋなのか

5. 「実名」がもたらした採用ツールとしての利点
1. 情報発信ツールとして
ウォール（掲示板）が荒れない、炎上しない
2. 情報収集ツールとして
人材評価情報の宝庫

6. 1. 情報発信ツールとしてのFacebook活用
～ウォール（掲示板）の活用～

7. １．情報発信ツールとしてのFacebook活用
（１）採用情報Facebookページを作る

8. （１）採用情報Facebookページを作る
例１：ウォール（掲示板）、ノートなどの基本機能のみで作る
○利点
すぐできる。（10分で作れる）
無料でできる。
ホームページ制作スキル不要。
△問題点
この例は少数派。

9. （１）採用情報Facebookページを作る
例２：ようこそページを組み込む
○利点 ＊課題
意欲が伝わる。 HP制作のスキル必要。
多数派。

10. （１）採用情報Facebookページを作る
例３：採用情報ページを組み込む
○利点
採用情報ページ
として完全な
ものとなる。
＊課題
制作に手間と
時間がかかる。
HＰ制作の専門的
スキルが必要。

11. １．情報発信ツールとしてのFacebook活用
（２）採用情報Facebookページを広告し
「いいね」を増やす

12. （２）採用情報Facebookを広告しいいねを増やす
ホームページとＦａｃｅｂｏｏｋページの違い
「ホームページ」
ユーザーに見に来てもらうもの
「Ｆａｃｅｂｏｏｋページ」
いいね（＝ファン）を集め、ファンのニュースフィード
にウォールで情報をお届けするもの

13. （２）採用情報Facebookを広告しいいねを増やす
「いいね」の少ないＦａｃｅｂｏｏｋページは
この世に存在していないに等しい・・・

14. （２）採用情報Facebookを広告しいいねを増やす
学生の視線があつまる採用Facebookページの
ポータルサイト「ソー活どっとこむ」でファンを誘導する。

15. １．情報発信ツールとしてのFacebook活用
（３）ウォールを使って情報を発信する

16. （３）ウォールを使って情報を発信する
Ｆａｃｅｂｏｏｋユーザーは「いいね」をした
Ｆａｃｅｂｏｏｋページの記事を自分のページの
ニュースフィードで読む

17. （３）ウォールを使って情報を発信する
Ｆａｃｅｂｏｏｋページにその記事を
読みに行くことはほとんどない。

18. （３）ウォールを使って情報を発信する
採用フェイスブックページのウォールで発信する情報の例
○よい例
・職場の様子、仕事の様子
・社員紹介、経営者紹介
・会社説明会等イベントのお知らせ
・会社、事業に関するプレスリリース、公式発表
・学生に役立つ業界の動向や情報
×悪い例（書いてはいけない）
・企業の守秘義務に抵触する記事
・あからさまな商品宣伝
・ネガティブな記事

19. （３）ウォールを使って情報を発信する
良い記事とは
◎写真付き
◎明るい写真
◎きれいな写真
◎いいねが多い
◎コメント付いてる
◎文章が短め
○動画付き
△twitterの転送
×文章が長い

20. （３）ウォールを使って情報を発信する
投稿頻度
◎週3回以上
（採用活動ピーク時）
◎一日１～３件
△週１回以下
×一日５件以上

21. １．情報発信ツールとしてのFacebook活用
（４）イベント機能を使って会社説明会へ集客する

22. （４）イベント機能を使って会社説明会へ集客する
Facebookページのイベント機能を活用して
会社説明会への動員を図る。

23. （４）イベント機能を使って会社説明会へ集客する
ただしFacebookページの
イベント機能は目立たない そこで「ソー活どっとこむ」に参画。
ため発見されにくい
各企業のイベント一覧への掲載
によって発見性を向上させる。

24.
2. 情報収集ツールとしてのFacebook活用
～人材評価情報の宝庫～

25. ２．情報収集ツールとしてのFacebook活用
Facebookの個人ページは人材評価情報の宝庫

26. Facebookの個人ページは人材評価情報の宝庫
友人の数と質
表現力、語彙力
夢、志 友人との
関わり
信頼関係
自己開示をする勇気、積極性

27. Facebookの個人ページは人材評価情報の宝庫
ビジネス力＝人脈形成力

28. Facebookの個人ページは人材評価情報の宝庫
アメリカでは採用担当の
７０％以上が
応募者のFacebookを
覗いたことがあるという
きっと日本も
同じことに・・・

29. 最後に
２０１３年卒採用はFacebook元年
「事例より仮説が先行中」
１．他社事例をマークし良い例を学ぶ
２．新卒採用責任者は個人でも
Facebookを使いこむ