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勉強会のフィードバックから得られた自動化への壁

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JANOG41 Meeting in Hiroshima の ネットワーク運用自動化BoF 内の LT資料です。

https://www.janog.gr.jp/meeting/janog41/bof/netopscoding

Published in: Technology

勉強会のフィードバックから得られた自動化への壁

  1. 1. 株式会社 エーピーコミュニケーションズ 横地 晃(@akira6592) 2018/01/24 JANOG41 Meeting in Hiroshima ネットワーク運用自動化BoF LT資料
  2. 2. はじめに 2 その「壁」の共有や、解決に向けての ディスカッションをしたいと思います そのフィードバック等により 自動化への壁が見えてきました これから取り組むべき課題の設定や、 解決へアクションの手助けになれば幸いです。 しかし そこで 昨年、ネットワークの自動化に関する 勉強会で数回発表してきました
  3. 3. 自己紹介 3 名前 横地 晃 所属 株式会社エーピーコミュニケーションズ 役割 ネットワークエンジニア (Twitter, blog, SlideShare) @akira6592
  4. 4. 本日の内容 4 2. 見えてきた「自動化への壁」 1. 今まで発表してきた勉強会 3. ディスカッション
  5. 5. 5 今まで発表 してきた勉強会
  6. 6. 今まで発表してきた勉強会 [1] 6 Python ライブラリの netmiko、NAPALM と、 構成管理ツールの Ansible、Salt の概要、利用例、比較を紹介 https://www.slideshare.net/akira6592/networkautomationtools20170721-78191620 2017/07/21 弊社主催の勉強会「8a1」 (2017/08/18 に追加開催開催) ネットワーク自動化、なに使う? ~自動化ツール紹介~
  7. 7. 今まで発表してきた勉強会 [2] 7 napalm_validate モジュールで tracerouteが 想定通りかテストする方法を紹介 https://www.slideshare.net/akira6592/ansiblenapalm AnsibleとNAPALMでネットワークをテストする 2017/09/01 Ansible Meetup in Tokyo 2017.09 LT
  8. 8. 今まで発表してきた勉強会 [3] 8 「Ansible x NAPALM x NSO 解説・比較パネルディスカッション」 の中で Ansible と NAPALM を紹介 https://www.slideshare.net/akira6592/ansiblenapalm-80515960 ネットワーク自動化ツール紹介(Ansible・NAPALM編) 2017/10/10 NetOpsCoding#5 × ネットワークプログラマビリティ勉強会#13
  9. 9. 今まで発表してきた勉強会 [4] 9 ネットワークエンジニアがAnsibleを始めるときの とっつきにくさ解消方法の提案 http://www.slideshare.net/akira6592/networkengineermeetsansible-85889620 ネットワークエンジニア的 Ansible の始め方 2018/01/09 Linux女子部勉強会「新定番!Ansible とZabbixで実現する次世代運用管理」
  10. 10. 10 見えてきた 自動化への壁 できる材料を紹介したら、できない材料(貴重)が集まった。
  11. 11. 自動化への壁(分類) 11 安全性 環境 人
  12. 12. 安全性の壁 1  ネットワークはインフラのインフラ  異常時の影響範囲が大きい 12 影響が大きい問題
  13. 13. 安全性の壁 2  切り戻しの手順が複雑になりがち  状態の収束に時間がかかる 13 切り戻し難しい問題
  14. 14. 安全性の壁 3  結果の正当性の判断が難しい  Serverspec のようなツールがあれば? 14 テスト難しい問題 今回の JANOG 41 Meeting にもヒントが ・Day1 本BoF内LT 「自動化されたネットワーク運用のテストを実現しよう」 「NetTesterで多拠点テストも自動化!」 ・Day2 11:15-12:10 「BDD + Pythonによるネットワーク機器のテスト自動化」 他にも http://gvtkne.blogspot.jp/2015/04/npstudy4.html
  15. 15. 環境の壁 1  本番環境と同じ環境を用意するのが難しい 15 検証環境ない問題 本番環境 検証環境
  16. 16. 環境の壁 2  手段、ツールがバラバラになりがち 16 新旧複数ベンダー問題
  17. 17. 人の壁1  安定志向  動いているモノや手順はそのままでOK 17 組織文化問題 現状維持で
  18. 18. 人の壁2  ツール等の存在を知らない、使えない  コード、YAMLアレルギー 18 スキル問題
  19. 19. 19 ディスカッション こうやって 解決しました! こう考えれば よいのでは?
  20. 20. ディスカッション 20 安全性 1. 検証環境ない 2. 新旧複数ベンダー 1. 組織文化 2. スキル 環境 人 1. 影響が大きい 2. 切り戻し難しい 3. テスト難しい 1. 影響が少ないところから始める? 2. 変更作業しない? 3. テストツール作る? 1. 影響が少ない業務から始める? 2. 機器を統一する? 1.あきらめる?(自動化以外の方法を検討) 2.勉強する? 解決方針案課題 1. 時間が取れない? 2. 効果が示しにくい? 3. 体制ができない? 4. 周囲の理解が得られない? : 他 に も あ る ?
  21. 21. さいごに 21 ネットワーク自動化の難しさについてご覧いただきました。 漠然とした不安が整理され、 取り組むべき課題が見え、 安全で効率の良い自動化への手助けの場に なったのであれば幸いです。 続きは・・・ ●Day1 非公式懇親会 ●Day2 懇親会 自動化テーブル ●各種勉強会(NetOpsCoding、ネットワークプログラマビリティ勉強会等) ・・・等
  22. 22. (参考) ・なぜネットワーク運用自動化が進まないのか https://www.slideshare.net/taijitsuchiya5/ss-47398248 22

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