YOKOHAMA YOUTH Ups!2016-2017 Kick Off! 〜多様な主体がつながり、創発するハマのシビックプライド〜 での講演資料です。 講演：富士通株式会社　ビジネスマネジメント本部　戦略企画統括部　武田 英裕 様

1. YOKHAMA
YOUTH Ups!
Kick off
多様な主体がつながり、
創発するハマのシビックプライド
2016.10.15
新しい暮らしと生業を
創発する協働共創拠点
―リビングラボ
富士通株式会社
グローバルサービスインテグレーション部門
ビジネスマネジメント本部 戦略企画統括部
武田英裕

2. 1 Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
世界のお客様と共に
世界約17万人の富士通グループ社員が、100カ国以上のお客様をICTでサポート

3. 2 Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
2014年度の事業セグメント別の売り上げ

4. 3 Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
富士通の役割
24時間365日、大規模社会システムを支え、人の暮らしをより豊に

5. 4 Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
検索 あしたのコミュニティーラボ
ソーシャルイノベーションのためのメディア
検索 Digital Innovation Lab
デジタルイノベーションのためのメディア
先端テクノロジーや世の中の動向を調査＆発信。
あらたなイノベーションのカタチを探して
2015年4月～ 2012年4月～

6. 5 Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
都市ごとに始まるイノベーションエコシステムの模索
ひとを引き付ける魅力的なまちをどうつくるか？
来月には
横須賀市さまが取り組む
「横須賀バレー構想」も
公開されます！！

7. 6 Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
リビングラボ（Living Lab）って？
企業や自治体や市民など、地域の多様なステークホルダーが1つの場を共有して課題
解決のアイデアを創発し、地域を実証実験の場としてトライアルなどを試みたうえで、
課題解決につながるプロダクトやサービスやシステムを生み出す取り組み。
今年の5月に横浜リビングラボをテーマに取材＆記事公開

8. 7 Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
横浜型リビングラボ実現に向けて
リビングラボとは、住民と共創する活動の総体であり、 利用者視点から得られる気付
きや所感、生活空間から得られる条件や実際を、新たなサービス・製品の開発プロセス
に組み込むことです。限定的にいえば、こうした活動を行うための拠点です。
富士通研究所 原田博一さん
Code for Japanの提供するコーポレートフェローシップ
制度にて横浜市さんと共にリビングラボの実現に向けた
取り組みを実施（2015年11月中旬～2016年3月末）
「横浜型リビングラボ」として定義するならば、以下の三つの
特徴的なスペックを備えるのではないでしょうか。
(1)オープンデータを利活用するだけに閉じない、自らデータ
を生み出す場であること。
(2)施設の新設に限定せず、 既存の地域生活拠点をより
未来志向の場へと再定義すること。
(3)社会福祉サービス領域を含む、生活支援サー ビス
産業を創造する場であること。
横浜市 調査季報 178号
http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/seisaku/chousa/kihou/178/kihou178-054-055.pdf

9. 8 Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
（参考）世界的なイノベーションの潮流
『日本の強みを活かした元気の出るイノベーションエコシステム構築に向けて－日本の R&D を取り巻く現状と課題－』
経済産業省主催「日本のイノベーションエコシステム研究会」2008年11月
http://www.meti.go.jp/policy/economy/gijutsu_kakushin/kenkyu_kaihatu/20fy-pj/kyouka.pdf

10. 9 Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
参考）EvaCva

11. 10 Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
参考）EvaCvaでみる4都市の傾向

12. 11 Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
参考）オープンデータで自分が暮らす町の
"欲しい"情報が届く！「かわさきアプリ」

13. Copyright 2016 FUJITSU RESEARCH INSTITUTE12