Recommended
More Related Content
What's hot
Similar to 20230812_ストラテジーキャンパス調査・研修サービス概要資料_Slideshare.pdf
Similar to 20230812_ストラテジーキャンパス調査・研修サービス概要資料_Slideshare.pdf (20)
Recently uploaded
Recently uploaded (7)
20230812_ストラテジーキャンパス調査・研修サービス概要資料_Slideshare.pdf
- 2. © 2023 Strategy Campus inc. 2 「高速で事業が生まれ続ける体制を作る」を目標にする会社です ・目標があいまい ・数、スピードが足りない ・情報が足りない ・実証実験、事業実行のス ピードが遅い ・社内での資料作成、議論に ほとんどの時間が使われる ・事業立ち上げに慣れてい る人がいない 克服したい状態 事業が生まれ続ける体制とは・・・ 情報 鮮度・精度共に良い情報が入り続ける 数と速度 ・素早くに実行計画を数多く作り実行を することが出来る 人材 ・事業創出を出来る人材が育ち続ける 目指す姿：高速で事業が生まれ続ける 体制を構築する 単体の新規事業創出にとどまるのではなく 会社が常に新たな事業機会をつかめる状態を作る
- 3. © 2023 Strategy Campus inc. 3 プロフィール：中村陽二 ・幼稚園・小学校をインドアメリカンスクールで過ごす。 ・東京大学工学部、東京大学工学研究科修了。半導体、ハードウェアセキュリティの研究 を行う。 ・マッキンゼー＆カンパニー入社。製造業、IT、オイル＆ガス。成長戦略、M＆Aに主に携 わる。 ・マッキンゼー＆カンパニー退社後株式会社サイシード創業。人材関連企業を買収し、代 表取締役として事業再生を実行。営業利益-3,000万円の状態から+4,000万円の状態 に再生し売却。 ・売却先の企業で取締役に就任。2021年6月に東証マザーズに上場。上場企業経営に取 締役として携わる。 ・新規事業としてAI事業を立ち上げ成長を牽引。事業開始6年で売上は20億円、営業利 益は11億円に到達。特に言語処理に強みを持つ。 ・創業まもなく取締役として参画したプロジェクトカンパニーが2021年9月東証マザー ズ上場。 経営者、投資家、アドバイザーとして様々な面から事業に携わってきました
- 4. © 2023 Strategy Campus inc. 4 事業創出の活動 事業創出 能力の活用 大企業 スタート アップ 自社事業 ・企業のアセットを活用した事業の具体化および実行を提案 ・事業が生まれ続ける体制構築のための包括支援を提供 ・実行段階においては営業、開発、マーケティング、パートナー シップ、投資を支援 事業主体別の取組 ・有望なスタートアップに対する投資、顧問活動 ・自分で迅速に動ける事業については自社で実行 ・特にAI、言語処理技術関係に注力
- 5. © 2023 Strategy Campus inc. 5 「事業が生まれ続ける社内体制の構築」を目指す 情報源 持続的な事業 アイデアの創出 トレーニング アイデア検証ト レーニング 調査 トレーニング 戦略構築 トレーニング 事業立ち上 げ伴走型 支援 提供可能 支援内容 事業が生まれ続ける体制 調査、トレーニング、体制構築サービスの提供を包括的に行い成果創出にコミットする 経営陣を含めた事業開発フレームワークの策定と合意形成 調査サービス
- 6. © 2023 Strategy Campus inc. 6 体制が構築出来ていないとよく見られる症状と対処方針 弊社では上のような症状に包括的に対応可能 検討領域が ランダム 検討フレーム ワークの不在 数が不足 経験者不在 撤退判断が 出来ない 具体的な症状 主な要因 対処方針 市場規模が小さな市場の検 討ばかりしている 毎回上司の説得で 苦労している 可能性が乏しいと分かって いる事業でも3ヶ月検討し ている 経験者がいないので勘所が 分からない、実行のスピー ドが遅い 検討停止・撤退判断 が出来ない 自社が向かうべき方針が定 まっていない 統一された事業検討フレー ムワークがない 情報を大量に入手し事業を 立ち上げていくサイクルが ない 実行する数を絞りすぎてい る 量が足りず1つ検討したら 必ずやらなければならない という考えになっている。 自社が狙いたい市場を定め る 経営陣を含め重視する観点 を統一する 事業の多産多死状態を作る 事業の多産多死状態を作る 多産多死の考えを定着 アイデアの量を増やす 事業推進より も社内説得 に時間が取 られてしまっ ていません か？ 無駄な時間 を使ってし まっていま せんか？
- 7. © 2023 Strategy Campus inc. 7 成果を創出するための3つの特徴 背景 ・多くの企業においてかつて収益の柱としてき た事業が成熟 ・ビジネスモデルの転換、新規事業の立ち上げ、 新たな顧客層の開拓が急務となっているが経 験のある人材が少ない ・外注で全て実行は出来ないため社内の体制拡 充、育成が必須 従来型コンサルティング、研修の課題 コンサルティング： 炎上せず実行出来る人材は限られており高品質 サービスは高額になる 研修： 研修だけで終わってしまい実際の成果創出から 乖離があるケースが多い 課題解決に向けた弊社の取り組み 情 報 収 集 能 力 事 業 創 出 に 最 高 の チ ー ム 企 業 成 長 ・ 変 革 の た め の 包 括 支 援 ・プロジェクト開始前、明確にアウトプットを定め調査を開 始 ・期待値と実際のアウトプットが乖離することを防止出来、 効率的であるためスピードおよび価格面で従来と大きな 差があります ・研修内容を作成する講師は上場企業創業者などビジネス 実務で大きな成果がある講師のみです ・講師自身の経験からトレーニングを実施するため教科書 的な研修とならず、実践的となります ・座学、トレーニングのみで終わらせず実際に事業創出を出 来るような包括支援を行います ・事業の判断をする経営陣を含めたフレームワーク策定、伴 走支援、実務（営業、開発、マーケティング）を行い成果を出 せるようにコミットします 1 2 3
- 8. © 2023 Strategy Campus inc. 8 事業創出に必要なサービスを包括的に提供します インプット プロセス アウトプット 実 行 す る べ き こ と サ ー ビ ス 内 容 事業立ち上げに必要な要素 ・精度、鮮度共に高い情報源か ら情報を仕入れ続ける ・情報から着想を得る ・仕入れた情報から事業戦略を 迅速に作り上げる ・社内承認を得るために苦労し ないよう経営陣を含めた事業 開発プロセスに合意する ・実現性のある事業計画を作る ・リスクを管理しながら可能な 限り早く実務における成果を創 出する ・熟練スタッフによる調査サー ビス ・業界エキスパートご紹介サー ビス ・調査トレーニングサービス ・事業開発トレーニングサービ ス ・伴走支援サービス ・事業開発フレームワーク作成 サービス ・実務支援サービス（営業、マー ケティング、開発面における支 援） ・立ち上げに必要なパートナー ご紹介 ・M&A、投資支援 既に200社以上、500プロジェクト以上のサービス提供実績あり
- 9. © 2023 Strategy Campus inc. 9 オーガニック成長のみならずマイノリティ投資・LP出資・M&Aを支援可能 M&A 投資ソーシングパー トナー 弊社 インダストリーアドバ イザー クライアント 投資領域の選定、投 資・買収先選定、DD、 PMI計画 投資・M&A先 のソーシング 業界エキスパートか らの知見提供 過去実績ではCVC組成、DD（グローバル含む）、LP出資交渉（グローバル含む）、投資先 紹介などを実施
- 10. © 2023 Strategy Campus inc. 10 正確に課題を把握した上で成果に結びつく提案を実施 ヒアリング 課題 診断 計画 ご提案 トレーニング プログラム提 供 成果 レポート 実施内容 期待成果 事業立ち上げ、情報収集に関する現状を ヒアリング 現状および課題概況の素早い把握 研修対象となる方々にヒアリング、定量的 に状況を診断し正確に課題を把握 事業が生まれ続ける体制を作るための計 画をご提案 計画に基づきプログラムを実施 プログラム実施により生まれた成果を分 析、レポーティング、次の方針を協議 各ファネルの状況を定量定性で把握し課 題を正確に可視化 事業が生まれ続ける体制を作るための ロードマップ プログラムを提供し目指す体制に近づけ る より成果を生んでいくための活動内容を 定める
- 11. © 2023 Strategy Campus inc. 11 初期ヒアリング内容 前提： ・事業創出の目的は明確にありますか ・定量的な目標はありますか ・事業検討のための社内で合意されたフレームワーク はありますか 体制： ・事業化の検討、実行、承認はどのような体制でしょう か 情報収集： ・どのようなチャネルから情報を収集していますか ・どのように調査をするかはどう判断していますか ・調査された情報をもとにどう判断するか合意された フレームワークはありますか 活動状況： ・1つのアイデアを考えてから実行までどのくらいのス ピードで進んでいますか ・実証実験から事業化までどのくらいのスピードで進ん でいますか ・年間検討するアイデアは何個程度でしょうか ・年間実行するアイデアは何個程度でしょうか 課題： ・情報収集 ・アイデア創出 ・アイデア絞り込み ・調査を通じた具体化 ・戦略の策定 ・実行スピード ・経験・意欲がある人材の不足 ・会社としての成長戦略 ・社内の協力者集め 課題が特定されている場合 問題箇所把握からしたい場合
- 12. © 2023 Strategy Campus inc. 12 診断で正確に課題を把握 情報源 持続的な事業 アイデアの創出 アイデア検証 調査を用いた 検証 実行計画 事業 立ち上げ 体制の現状把握 各段階における課題診断例 経営陣を含めた事業開発フレームワークの策定と合意形成 調査 X件 Y件 Z件 W件 P% Q% R% 営業部が主に既存顧客 に対するヒアリングによ り情報収集の責任を 追っているがリーチ出来 ているのはXX部のみで あり既存商品の話以外 をしている場合は少な い 検証方法が分か らずアイデア状態 で滞留している この段階の社内 説得に平均4ヶ月 かけている 実行チームが未 経験者のみで 形成 追加投資に関す る考えが一致さ れておらずス ケール出来る機 会を逃している
- 13. © 2023 Strategy Campus inc. 13 効果的な調査結果を効率的に作成 プロジェクト マネージャー ディレクター アナリスト 調査チーム ・調査目的を明確化し調査全体の設計 を行います ・調査結果から考えられる示唆を説明 します ・プロジェクト全体の進行管理を行い ます ・プロジェクト期間中に対するアップ デートを担当します ・調査、議事録、資料作成を行います 行動判断に活用出来る 調査結果を効率的に作 成 効果的な調査にするには調査開始前にプロジェクト目的を抽象的にしないことにあります 調査項目で合意し開始することで最も効果的なプロジェクト運営が可能です
- 14. © 2023 Strategy Campus inc. 14 弊社では調査項目で合意しプロジェクトを開始します プロジェクト 目的が曖昧 やるべきではないプロジェクト 具体的にどのような課題があるのかが合意出来ず調査目的が曖昧な状態 で開始 アウトプット を明確に合意 出来ない 「課題」レベルでしかアウトプットを合意出来ず、調査項目が具体化されない 日々のアップ デートが無意 味になる 期待値とアウトプットがずれ続ける 炎上 期待したものとアウトプットの乖離が埋まらずリカバリー不能になる
- 15. © 2023 Strategy Campus inc. 15 情報の入手・行動への反映を限界まで早いスピードで行う 問いの定義 調査設計 調査 方針への 示唆 行動 情報を行動へ反映 情報の入手 ビジネスの現場で完全に断定出来ることはまずない。 この能力があれば新規事業のみならず法人向けの提案活 動にも有効。
- 16. © 2023 Strategy Campus inc. 16 経営層向けの提案にあるべき要素 背景 提案先が持っ てる課題 方針案 課題解決のために何をするべきなのか。重要課題で あれば当然得意先はある程度取り組んでいる、何故 それでは駄目で今回の提案がよいのか？ 顧客が自分が望むことを実現する上で発生している 課題は何か。最大限想像力を発揮し、具体的な状況 を描こう！ 何故顧客はそれに取り組むべき必要性があるのか 何故弊社に依頼頂く必然性があるのか 弊社である 必然性 法人向けの提案に必要な要素 ・個社向けの提案作成能 力、作成プロセスは事業 開発能力、プロセスとか なり近い ・個社向けの提案を汎用 化出来れば事業となる
- 17. © 2023 Strategy Campus inc. 17 全てを事業を前進させるために有効な時間にする ・社内向け資料作成 ・情報収集を除く検討時間 ・答えが出ない議論時間 圧縮する時間 増やす時間 ・商品を作る時間 ・商品を売る時間 ・情報を入手する時間 ・事業資源を入手する時間
- 18. © 2023 Strategy Campus inc. 18 大量の事業検討をするには1つ1つを高効率で検討する必要がある 遅いプロセス 持続可能 な事業 高速プロセス 検討する事業の数が 少なく遅い 結果成功する事業も出づらい 次がないため撤退・検討停止 が出来ない 持続可能 な事業 検討する事業の数が 多く早い 結果成功する事業も出やすい
- 19. © 2023 Strategy Campus inc. 19 研修内容例 実践スキル ・アイデアの創出 ・アイデアの検証 ・企業調査 ・リーンキャンバス ・市場規模の算出 ・インタビュー調査 ・実行計画 ・実証実験 ・P/Lシミュレーション ・承認者向け勉強会 ・大手法人向け営業 ・営業戦略 ・BtoCマーケティング ・BtoBマーケティング ・法人営業 ・開発マネジメント ・先端技術理解 ・協業の実現 推 推 推 推 推 推 推 基礎スキル ・構造化 ・資料作成 ・ロジカルシンキング - 仮説構築 - 仮説検証 - 空雨傘フレーム ・エクセル活用 ・プレゼンテーション ・プロジェクトマネジメント ・ファシリテーション ・問題解決基礎 推 推 推 人気メニュー 推 推 推 業界・テーマ別 ・データビジネス ・アドテク ・メタバース ・人材ビジネス ・コンサルティングビジネ ス ・D2C ・不動産コンテンツ 推