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グローバルで活躍できるようになることを目標とする高校生を
創出することによって、日本の未来を担う人材の育成に寄与す
る
日米のフロントランナーからの インプット 世界を舞台に アウトプット
Harvard教授・田村耕太郎氏からの講義
国連で渡す
東京で PESU氏と 日米の
教授からの Harvard・MITの学生との議論 メッセージを 情報誌に
レクチャー 作成 NYの広告に 広告掲載
Boston・NYの博物館、歴史、文化 掲載
<問題意識>
自分の未来を自分で 自分の世界を広げない “活躍の場”が少な
作らない高校生 高校生 い教育環境
高校進学率、大学進学率が共に100%に近 海外留学する日本人が10年前の約半分(5 アメリカや中国などと比べ、自分の限界に
い今、理由がないまま進学している高校生 万→2万人)に象徴されるように、活躍の 挑戦する学生をサポートする仕組みや場が
が多い 場を広げようとする意識が薄れている 少なく、成功体験を積む機会に恵まれない
4. ご協力のお願い
本企画実施にあたり、以下2点についてお力添えを賜りたく。
ご検討のほどよろしくお願いいたします。
御社が考える ビジョン達成のための
140文字の未来への決意 スポンサーシップ
震災を踏まえて、御社が考える未来への 未来の日本のリーダーを育成する本企画
決意を140文字にしてお送りいただければ の趣旨にご賛同いただき、スポンサー
と思っております。 シップを頂戴できればと思っております
いただいたメッセージは翻訳してThank 。
You, World! Campaignサイトで世界に発 どのような個人・団体が本企画をサポー
信いたします。 トしているか、高校生に、世界に発信さ
せていただきます。
御社の認知度向上+イメージアップにお役だてください
グローバルに活躍する 日本を代表して
+
人材育成企業 世界のことを慮る企業
5. 日米のフロントランナーからのインプット
世界の最先端で活躍する人の 8月19-20日@ボストン
キャリア観を学ぶ
ボストンで活躍する教授・学生から、復興後の日本の中核を担う者と
して必要な能力や観点を学びます。
■教授・研究者による講演
フロントランナーになるのに必要な要素を伺います。また、この
震災をどのようにとらえ、何を学びとるべきかをボストンで活躍
する研究者・教授より教えて頂きます。
■学生とのディスカッション
ボストンでなぜ日本救援活動が活発であったか、またそこから市
民は日本及び日本人に何を期待するかをお伺いします。また、多
くの市民をempowerできるリーダーシップとは何か、一緒に考え
ます。
6. 日米のフロントランナーからのインプット
世界の最先端で活躍する人の 8月19-20日@ボストン
キャリア観を学ぶ
ボストンから日本を変える、前参議院議員田村こうたろう氏より、次
世代の日本を担うリーダーとして必要な要素は何かを学びます。
■田村こうたろう氏
米エール大学マクミラン国際関係研究センターシニアフェ
ロー。前参議院議員、元内閣府大臣政務官(経済財政政策
担当、金融担当)、元参議院国土交通委員長。早稲田大学
卒業、慶応大学大学院修了(MBA取得)、米デューク大学
ロースクール修了(証券規制・会社法専攻)(法学修士号
取得)、エール大学大学院修了(国際経済学科及び開発経
済学科)経済学修士号、米オックスフォード大学上級管理
者養成プログラム修了。
http://kotarotamura.net 日経BPより転載
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20101104/216952/?rt=nocnt
現在ハーバード大学でも研究員を務める。復興をひとつの
きっかけとして、日本を再興する必要性を訴える。また、
日本の若者はより積極的に海外進出するべきだとも主張す
る。
7. 世界を舞台にアウトプット
今自分にできることを 8月21-22日@ニューヨーク
海外で実践する
世界中から受けた支援に対して、これから復興を担う者として、世界
に発信するべきメッセージを一緒に考え、アート作品を一緒に作成し
ます。
■PESU こと 内藤勇志氏
ニューヨーク在住、地元静岡の富士山をレペゼンするアーティスト
PESU。
'96年 地元静岡で GRAFFITI を始め、神奈川、東京と移り住み、2001
年に渡米。3年間 California を遊学し、自分を試しに拠点をNYCへと
移す。その後、ART BATTLES 三回優勝、EVISU、NIKE
iD、MTV、COACH、Lacoste、 Anvil、 J.Crew、Earth Day New York
とのプロジェクトを成功させ、現在ニューヨークを最も騒がせるアー
ティストの一員となる。
PESU氏HPより転載
http://www.pesuart.com/pesu.html
http://www.pesuart.com
震災を受けて「LOVE SAVE JAPAN」のロゴを作成。ス
ティッカーにして、NYの協力企業・商店に掲示をお願いす
る活動を行い、募金を呼びかける。また、ロゴが評判にな
り、J.CREWのチャリティーTシャツロゴに使用される。
8. 世界を舞台にアウトプット
今自分にできることを 8月21-22日@ニューヨーク
海外で実践する
PESU氏と作成した作品を日本に支援を行った国や市民に向けて発信
いたします。
■国連でメッセージ発信
国連を訪れ、国連をツアーする他、日本に援助を表明した140
を超える国と地域に作成したメッセージを送ります。
■市民の手による感謝広告として発信
10月初旬にニューヨーク市内において、市民の手による市民へ
の意見広告としてメッセージを掲載いたします。
※参加者の皆様には掲載した写真をお送り致します
9. 世界に感謝を発信する
Thank you World campaign
との連携
世界への感謝のメッセージを翻訳して発信するThank you world
campaign の公式スタディーツアーとして、展開していきます。
■Thank you world campaign
Facebookで2週間で1500名以上のフォロワーを集めた
、世界に感謝を発信する活動。Twitterでもハッシュタグ
活動を展開中。
※現在3000名を上回っています
具体的には
・facebook,twitter上でのコメント集め、翻訳活動
・世界の主要都市でのフリーペーパーを通じた(日本)
市民による、市民への感謝状発信活動
・世界に感謝のチョコを配る運動
などを展開しています
10. 全体スケジュール
※変更の可能性はございます
一次企業募集 二次企業募集
サポー 集め
個人スポンサー募集
ター
サポートスタッフ参加者募集
参加者
5/8 6/10 6/25 6/27 6/29
選考
FaceFind 高校へ 応募 選考合格 渡米者
イベント 告知 〆切 発表 決定
7/16 8/18-23
活動
現地との調整・協力者募集 東京で アメリカで
勉強会 スタディーツアー
*奨学生は現地での食
事代実費負担のみ
10/1
報告
発信
準備の進捗をWEBにて発信 報告書
発信
11. アメリカでのスケジュール 昨年度との違い
2010年に行った理系大学生によるツアーと
は違い、選択肢が幅広くある高校生を対象
<以下、アイディア> とします。
また、「自身のキャリア」「世界における
・Day2は基調講演を中心に、フロントランナーからのインプットを受けま 自分の役割」の二つの軸を元に選考を行う
す ことで、より目的意識を持った高校生に参
加していただきます。
・Day3 は参加する高校生と学生とが直接コミュニケーションをとれる機会
最後にスケジュールに余裕を持たせ、振り
を設定し、一緒に世界に発信するべきメッセージを考えます。 返る時間を設けることで、刺激を消化して
から翌日の@プログラムに臨めるようにい
・Day4は世界に発信するべきメッセージをPESU氏を一緒に作成いたしま
たします。
す。
・NYでは世界へのメッセージを国連に届けるとともに、ワークショップで
フリーペーパーに掲載する広告を作ります。
8/18 8/19 8/20 8/21 8/22 8/23
学生による
教授による パネル NYへ移動 国連訪問 NY→東京
基調講演 ディスカッショ
ン
東京→ボスト
ン
田村こうたろう MIT
氏 博物館 NY観光
基調講演 ツアー
NY→東京
HARVARD PESU氏と
オリエン メッセージ作成
キャンパス 振り返り
テーション
ツアー
12. ファイナンス (奨学生版)
高校生3名に奨学生として、渡航費・宿泊費・プログラム参加 各種スポンサーよりご支援をいただき、企画を実現
費は無料で参加できるようにいたします。 する予定です。スポンサーとしては以下を想定して
おります。
参加希望者にはThank You World にふさわしいと思うスローガ
ンを考えて頂きます。加えて、「震災と私」という題でエピ 1.財団からの支援
ソードを書いて頂きます。これらを元に選考を行い、奨学生を 2.企業からの支援
決定いたします。 3.個人からの支援(応援ツアーなど)
プライオリティが低
い
・航空費 20万円
・宿泊費 5万円
スタッフ渡航費 ・見学費用等 3万円
計28万円×2人分
56万円
・報告書発行費用
報告書作成・発信 150冊×200円 = 30万円
費 ・大型広告掲載費用
下記掲載広告掲載費用+35万
65万円 円
運営費用 ・高校への告知費用
300校×100円 = 3万円
50万円 ・ツアー中の会議室等活動費
4日間×5万円 = 20万円
・広告掲載費用 15万円 集められた募金・スポンサー
・航空費 20万円 ・その他諸経費 7万円 費用は、プライオリティの高
・宿泊費 5万円
高校生渡航費 ・見学費用等 3万円 い項目から補填をして参りま
計28万円×3人分
124万円 す
プライオリティが高
い
13. スポンサーシップのお願い
理想の学習・実践の機会を高校生に提供するために、スポンサーのサポートを必要とし <作成する広告イメージ>
ております。サポートいただきました団体・個人の皆様には以下のような露出の機会を
ご提供できます。 高校生によるNext Japan 宣言
The Next Japan Declaration by Japanese High School students
<スポンサー露出の機会一覧>
6月29日 スタディツアー参加者をプレスリリースにて発表いた 高校生によるメッセー
ジ
します。
加えて、応募者にも参加者を通知いたします。
7月16日 日本国内でのイベントを実施し、高校生100名以上が
参加する予定です。そこでスタディーツアーの案内を
配布いたします。
山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太
郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口
太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子・谷
口太郎・山田花子・谷口太郎・山田花子
ゴールドスポンサー
8月18日 スタディーツアーにご協力いただいた方、参加者に趣
1口50万円・すべての
-23日 旨やスケジュールを説明するパンフを配布いたします
。 発行物にロゴ掲載を掲
載・資料送付可能
10月初旬 ニューヨークにおいて作成したメッセージを広告とし
シルバースポンサー
て掲載いたします。
1口10万円・すべての
応募者はじめ、全国300高校に報告書を配布するほか 発行物にロゴ掲載を掲
10月中旬 載
、thank you world campaignページやシゴトビラに報 一般スポンサー
告書を掲載いたします。
1口1万円・広告に上位
30名程度の名前を掲載
→加えて、日米各メディアに本取り組みを取り上げていただけるものと考
えます
14. 協力団体
SIFE-KEIO team
http://sifekeio.s183.xrea.com/
スポンサー一覧
以下の企業・団体・個人によりサポートいただいております。
日本財団 Canpanセンター
http://canpan.info
ホープス株式会社
http://www.hopes-net.org/
キャリアフラッグ株式会社
http://www.career-flag.co.jp/
15. 前年度実績
キャリア形成に対する意識が高いアメリカの事例を知る
ボストン・MIT訪問ツアー
2010年9月7日-10日 日本の理系大学生14名が参加
教授4名、企業4社、学生12名に訪問・インタビューを実施
“スペシャリストとしてのキャリア”とは?
「好きなことを追求すること」と定義している人だけで
なく、社会的意義を強く感じてキャリアを築こうとして
いる人が多かった。
スペシャリストとして成功するためには?
“出過ぎた杭”になることが重要である一方、自分の世
界を追求するためには何でもできることが必要だとわ
かった。
スペシャリストはなぜMITを選ぶのか?
常にベスト以上を尽くす文化があることを確認。また
、ボストン全体に知を形成する土壌があることを確認
。
16. 主催団体概要
特定非営利活動法人 FaceFind
-団体理念:次世代を担う若者(高校生、大学生)の学生生活、
ひいてはその後の人生を豊かなものにする。
-活動内容:イベント企画・運営、高校生プロジェクト支援
私たちは“次世代を担う若者に、「より豊かな人生を歩んで欲しい」
という考えのもと、高校生に対して大学生活に関する情報を提供するイベント「FACE」
の企画・運営をメインに活動をしています。FACEでは、大学生が自身の大学生活について話をし、
また高校生からの疑問に大学生が答える「対話」を通して、高校生に”大学に入って何ができるか”
を考えるきっかけを提供しています。
-活動人数:27名
-代表理事:五月女良平(慶應大学理工学部理工学科大学院1年)
-代表:浦田雄介(早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科2年)
-お問い合わせ:MAIL:info@facefind.jp
URL:http://facefind.jp/