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- 2. OUR CORE VALUE (評価について)
GEMSの評価の中心となるものは次のように、カリキュラムやWebberでの
学校生活に組み込まれています。これらは全てのカリキュラムの下地となり
各教科を通じて伝えられます。
それらは我々が明日をになう国民となるための基礎を築くのに不可欠な評価の中心となるでしょう。
World citizenship (国際人となるために)
~世界にも地域にも目を向けられるように~
GEMSの生徒達は幼い頃から世界について学び、文化や国の違いに気づく目を
養っています。世界を探求することで社会的、文化的、経済的かつ環境保護
などの観点を意識し、世界の各社会がどのように異なる社会を築き上げて
きたかを理解するようになります。
Universal Value (万人に通じる価値観)
~全ての違いを受け入れ、皆同じであることを認識する~
我が校の万人に通じる価値観を持つためのプログラムにおいては、
生徒達が世界中のどの文化においても敬われ、認められ、受け入れられるような
価値観や教義、道徳を養います。
彼らは健全な社会への行いや慈悲の精神を学び、道徳の基礎をきづき、
社会的な技能を身につけます。
万人に通じる価値観に基づいた様々な活動や経験を通し、他者や
地域社会に積極的に貢献することを学ぶでしょう。
Leadership Qualities (指導者となる質)
~一人一人の生徒の個性を伸ばし、潜在能力を引き出す~
我が校の教育プログラムでは、生徒達に問題を調査し、解決方法を
探ったりすることで情報に基づいた決断を下したり、粘り強く証明したり、
自身を持って自己表現できるよう指導します。
GEMSの一人一人の潜在能力やリーダーシップを発展させる狙いは
他者や自分自身のやる気を引き出すだけでなく、自分の卓越した
能力を発揮できる場所を発見していくことでもあります。
Forward Thinking (未来にむけての思索)
~未来に向けて技能をみがこう~
我が校の教育プログラムは生徒達が問題を柔軟にとらえ、
将来の需要に創造的に対応できるよう指導します。
彼らはICT(情報通信技術)能力をのばす機会を与えられ、
調査探求を通して視野を広げ、現在よりもまさる未来を
創造するために結論を導いていくでしょう。
- 4. THE ‘WIS EDGE’ (WISの一員であること)
WISの一員になることは同時に関連する自信や他人に対して
責任を持つことを意味します。
毎日登校することは教室においての活動より大切なことです。
広い意味でとらえると、これが包括的な教育であり、また個人的な
学習でもあります。
これが„WISの強み‟を広げるのです。
‘WISの生徒をより傑出した目立つ存在にするものとは?
以下のようなものです。
関わるということ。
ボランティアと援助。
地域社会への奉仕。
相互援助。
他の人の面倒をみること。
前向きであること。
やればできるという態度。
全校行事や計画に参加すること。
WISにおいて毎日提供される様々な機会をできるだけ利用すること。
WISの一員であることに誇りを持つ。
これが我々が‘WISの一員であること’を意味する。
- 5. BASIC EXPECTATION OF ALL STUDENTS (学校生活について)
学校生活においては以下のような行いをすること。
皆に対し優しく、礼儀正しく又協力的であること。
他の生徒の勉強の妨げとなるような行いはしないこと。
自分の持つ能力を最大限発揮できるようつとめること。
登下校中も礼儀正しくすること。
処罰を含む学校の権限を受け入れること。
常にきちんとした身なりを心がけること。
他人を思いやり、彼らの特性を敬うこと。
校舎や学校の所有物を大切に扱うこと。
イギリスの法律に従うこと。
常に落ち着いて行動する(安全のため廊下は右側を歩くこと)。
人や人の気持ちを思いやること。
同学年や下の学年の生徒の面倒をみること。
授業には遅れないように。遅刻したときはすぐに先生に謝罪し、
遅刻理由を述べること。
男女交際には慎重であること。学校は公的な場であり、人目を引くよな
男女交際は適切ではない。
高学年は低学年のお手本となるように。
学校では乱暴で不適切な言葉は使用しないこと
全ての授業に出席するのは義務です。欠席をする時は事前に
担当の先生に連絡をしておくこと。
無断欠席や許可なく欠席した場合は厳しく処分され、在籍が
厳しくなります。
Form Roomなどの私的な場所やロッカーはきちんと整理し、公共の場では
ごみなどを散らかさないようにしましょう。
- 6. WIS ANTI-BULLYING POLICY(いじめに反対するポリシー)
THE WEBBER INDEPENDENT SCHOOLでの学校生活は はおかげさまで
居心地がよく協力的な雰囲気に包まれています。
しかしながらどんな時でもどんな所においてもいじめというのは
実際に起こりうるものです。それゆえに以下のように断言いたします。
いずれの者もその個性を尊重されねばならない。
全ての者には恐れや脅しから逃れて生きていく権限がある。
いじめを我慢してはいけない。
このような事に誰もが犠牲にならない為に生徒とスタッフ間の
コミュニケーションが最も重要である。
一人一人が責任を持って誰もがいじめに巻き込まれないようにしましょう。
自分や他の誰かがいじめにあっていると気づいた時は、いずれの先生にでも
いいので報告すること。
報告された内容はスタッフのほうで慎重に扱い、その件に関わった
全ての者に援助をしていきます。
個人的にいじめに関わり、その後も行動に改善がみられなかったり、
その行いが特にひどい場合は保護者にも関わっていただきます。
その後もいじめが続くような場合は退学していただくこともあります。
言葉や心理的、身体的又コンピューターなどをつかってのものなど
いずれのいじめも我が校では厳しく取り扱います。
もしあなたがいじめにあったり、他の人がいじめにあっているのを
目撃した時はすぐに対応してくれる先生に報告しなければなりません。
先生や生徒、保護者が一体となって働きかければいじめを
減らすことができます。
いじめ反対の誓約書
私 (名前)は
上記のいじめに反対するポリシーを理解し指導に従うことを約束します。
サイン 日付
- 10. SUN SENSE AND SAFETY (日よけと暑さ対策について)
特に夏場、野外で活動する全ての生徒には以下のように指導しています。
十分な水分をとること---体育や課外授業の際は水筒を持参する。
日焼け止めクリームをつける。
帽子をかぶる。
適正なサングラスをかける。
ELECTRIC DEVICES (電子機器について)
学校の方針又は先生の許可により、責任を持っての電子機器の使用は認められています。
不適切な機器の使用は重大な結果をまねき究極的には退学になります。
学校に機器を持ち込む前に、何か質問があればスタッフにお尋ねください。
LOCKERS (ロッカーについて)
各生徒にはロッカーとその鍵を二つ提供します。
貴重品や多額のお金は学校に持ってこないこと。
学校は生徒が持ち物を紛失した際の保険を提供していないので、個人で入ることを勧めます。
又注意したにもかかわらず学校に持ち込んだ貴重品の紛失や破損、盗難には一切の
責任を負いかねます。
盗みとは返すつもりなくほかの人の持ち物を動かすことです。
盗みは刑事上の違反であり、学校はこれに対し警察の介入を含む厳しい処罰をします。
やむおえず貴重品を持ち込む特別な場合は、受付スタッフが鍵のかかるデスクで
保管します。
体育の授業中は貴重品をPEの貴重品箱に入れてください。
- 11. HOME LEARNING (自宅学習について)
宿題は出されますか?
自宅学習は、年度の始まりに各学年ごとに定められる時間割にそって定期的に出されます。
宿題はStudent Plannerの宿題欄に記入されるので、参考にしてください。
生徒達はStudent Plannerに宿題の提出期限を記入します。毎日出されますが
„NONE SET’と記入されたときは復習や、先に読み進んだり、情報収集などにその時間を
当てるようにしてください。宿題は出された日の夜にするようにしてください。
大きなプロジェクトやコースワークは取り組みやすいよう、いくつか細かく締め切りを
区切られます。
生徒達がより適切な学習環境で、宿題などのいつもの日課をこなすためには、
保護者にそばで見守ってもらったり、サポートしてもらったりすることが必要です。
Student Plannerには保護者や先生にコメントを記入していただく箇所があります。
Student Plannerは毎週担任がチェックし、学年主任や高学年のリーダーシップチームにより
管理されます。保護者の方には毎週お子さんが宿題をきちんとやり遂げたかチェックやサインを
お願いします。
Planner-Live(www.plannerlive.com)やブログサイトでも宿題が出されている教科の詳細を確認できます。
STUDY TIME (勉強時間について)
授業のある日は生徒達には担任のもと,Form Roomで30分の勉強時間が与えられます。
この間彼らは責任をもって自習を行い、又独自で学習していけるよう指導されます。
この時間の有効活用としては
学習パートナーと質疑応答(Q&A)をおこなう。
与えられたテーマを完成させる。
次のテーマに読み進む。
ノートや題材の修正などを行う。
テーマについて広い範囲を読んで理解し、その教科の知識を増やす。
ノートをファイルしたり、貼り付けたり、ロッカーを整理したり、ワークシートをしたり、
収集物を回収したり、おくれを取り戻したり、先生のコメントに答えたりなどの雑用に当てる。
課題を延長して行う。
この学習時間は宿題を終わらせる時間ではなく、個人の予習時間にしたり、他の人が効果的に
勉強できるよう静かに学習する時間です。
- 12. SCHOOL COURTESY TELEPHONE (学校の好意での電話利用について)
電話は公衆電話のような扱いではなく、活動中止などの緊急の事態が起こったときにのみ
使用できます。残念ながら忘れ物をしたときなどには使用不可ですが、
受付にご家族が届けていただいた忘れ物をチェックして取りに来てもらうことは可能です。
FOOD AND DRINK (飲食物について)
・ 学校敷地内においては、食堂と“CHILL-OUT”とサインのある場所でのみ
飲食可である。
安全上の理由からあたたかいランチは食堂でのみとり、校舎内には持ち込まない。
Form Roomでの飲食は禁止。
ペストや病気を防ぐためロッカーに食べ物を保持するときは、きちんと保冷バッグなどで
保管し毎日取り出すこと。
水分はこまめに取り、教室に透明なスポーツボトルに水(炭酸でないもの)を
いれて持ち込むのはよい。
安全上の理由からサイエンス、ICTや実技の授業には水筒は持ち込まない。
炭酸飲料、エネルギードリンク、グラスに入った飲み物は持ち込み不可。
チューインガムは不可。校内でチューイングガムをかんでいると処罰の対象に
なります。
生徒達の行いや集中力にマイナスイメージを与えるカロリーの尐ない甘い
スナックよりも健康によく栄養価の高いスナックやフルーツ、野菜をとるようにする。
„考えるために飲む‟ことをおぼえておこう。
NUT POLICY (ナッツ類について)
ナッツアレルギーのある生徒はお知らせください。またナッツ類は学校に持ち込まないように。
The Webber Independent Schoolを„ナッツ類のない学校‟にするよう生徒をはじめ
保護者の皆さんにもお願いしています。おかげさまで全ての生徒に安全な環境を提供できています。
LITTER (ごみについて)
教室やForm Roomなどを使用した後は掃除をし、食堂では昼食時にはテーブルをふいておく。
清掃業者には入っていただいていますが、毎日尐しでもきれいにすることで、彼らの仕事がしやすくなり、
皆が協力することで学校をきれいで、安全で、健康的ですばらしい学習環境にしておけます。
- 13. LOST AND FOUND ITEMS (遺失物と収拾物について)
持ち物を紛失したときは:
食堂横のLOST PROPERTY BOX(落し物箱)をチェックする。
受付に届いてないか問い合わせる。
(貴重品の場合は)担任の先生に全てのスタッフにメールで問い合わせてもらうよう頼む。
名前やクラスを記入しておけば手元に戻ってきやすい。
落し物を拾ったときは、本/道具/制服などはLOST PROPERTY BOXにいれておく。
貴重品や電子機器、壊れやすいものやお金はきちんと管理した上、持ち主に返してもらうため
受付へ届ける。
遺失物や没収されていたものを返還された場合は受付で受取り書にサインする。
LATES, ABSENCE AND ILLNESS (遅刻、欠席や病気のとき)
出欠や遅刻は記録、管理、報告されます。出席と達成には関連があるので、
まず生徒達は授業に出席することが重要です。
我が校での出席率は実に高く(常に98%くらい)で、95%を下回ると保護者との
話し合いを持ち、本人の学習意欲に影響を与えるようにします。
時間厳守はとても重要なことです。遅刻(午前8時45分以降)はまず受付に届けてください。
遅刻や遅刻理由はFull Reportに記録されます。
病気のときは受付に電話で私たちに伝えるよう依頼し、回復後再び登校した際は記録を追跡できるようお願い
しています。
学校で体調をくずしたときは、担任の許可を得て、保健の先生のところへいき
対処してもらいます。
保健の先生は状況を判断し、保護者に連絡するか、又は適切な専門医に連れて行くか対応します。
一般的なルールとして、休み時間や昼食時又大した怪我や病気でないときに、用事も無く
保健室をおとずれたりしないこと。重病や緊急を要しないときに授業をぬけるのは
よくないことです。
薬は自己管理しないで、管理が必要なときは受付に預けておくこと。
- 14. COMPUTER USE AND INTERNET ACCESS POLICY
(コンピューターやインターネットへのアクセスポリシー)
The Webber Independent Schoolのインターネットアクセスポリシーを読んで全てを理解しサインしてくださ
い。
生徒のコンピューターやサイトは慎重に管理され、特別なソフトウェアを使用して保護されています。
インターネットアクセスポリシーを破るようなテキストやイメージにアクセスすると、
処罰の対象となり、しばらくコンピューターが使用できなくなります。
FIRE AND EMERGENCY (火事や緊急時の対応)
学校敷地内のいずれの場所にいるときでも、非常口や避難方法をよく知っておいてください。
火事を見つけたときは
(a) すぐにスタッフに知らせる
(b) 火事に最も近い非常ベルを鳴らす
(c) テニスコートにある集合場所へいく
各年度に定期的に避難訓練がおこなわれます。
いかに緊急時に対応するかで命が救えるかを知っておくためにも、避難訓練には
まじめに参加すること。
指示に従い、持ち物は持たずに、静かに落ち着いて各クラスの集合場所できちんと列に並び、
次の指示があるまで待つようにして下さい。
LIBRARY RESOURCES (図書室の利用について)
学校の図書室は、学習の中心であり、勉強や興味を引くものをサポートする場でもあります。
そこには4000冊を超えるフィクション、参考書、教科書、新聞、CD, DVD,
テープや刊行物などが備えてあります。それらはコースワークの役に立ったり、
学びを広げたり、またリラックスしたり楽しんで読書することができます。
教科の知識を広げ、幅広く題材を読むことで授業内容についても学べます。
先生はあなたの知りたいことを逐一教えることはしません。自分自身で自発的に学べる人になる
知識を身につけてください。理解や背景にある知識を深めるために自身での学習に
責任をもちましょう。
図書委員は親しみやすくとても親切で豊富な知識を持ち合わせています。
あなたの手助けをしてくれるでしょう。何かお手伝いが必要なときはお尋ねください。
図書室に推薦したい新しいタイトルや作家、トピックなどがあるときはリクエストを受け付けます。
図書室はForm Roomや休み時間、昼食時などに利用してください。放課後は閉まっています。
- 15. INTER-HOUSE ACTIVITIES (House間のアクティビティ)
Form class の生徒達の間の結束を強める意味で、House間のイベントやチャレンジがあります。
これは積極性や健全で友好的な闘争心を養い、Houseの一体性や原動力を作り出します。
Houseでは皆が参加し関わり、才能や技能を生かして貢献します。
House間の競技としては以下のものがあります。
バスケットボール
教科関連のチャレンジ
サッカー
テニス
ホッケー
水泳
スクラブル
美術
文化的または国際的なもの
討論
エコチャレンジ
今年は新しいものも・・・ぜひ参加しよう!
EXTRA-CURRICULAR (課外活動について)
全ての生徒は各学期ごとに、尐なくとも二つの課外活動や、チーム、クラブに申し込み
積極的に参加することをもとめられています。これはThe Webber Independent Schoolに
おいて楽しく学習体験するもととなるので、各学期にぜひ様々な機会に参加してください。
生徒や保護者は学校のウェブサイトで、提供されるクラブや活動の日時、場所、費用、担当スタッフ
などの詳細を確認でき、選択する際、再検討できます。その後、学期ごとにForm の時間にECAの申し込みをし
ます。
1年に80以上ものオプションが用意されます。みんなに何かがあてはまります。
これは各自の才能や技能を伸ばすいい方法であり„自分の満足している部分よりさらに外へと自らを押し上げ‟
同じような興味をもつ、他の学年や他のクラスの生徒達と知り合ういい機会でもあります。
各自の課外活動は学期ごとにFull Reportに記録、報告されます。