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プレゼン 山口・山下
- 2. 北欧と日本の英語教育…
両国で英語教育課程を修了した後に、英語を
第二外国語として話せるようになるのは北欧
の方が比較的に多い。
その差は英語に触れる機会が日本に比べ多い
ことが関係してると考えられる。
2
- 3. 日本の英語教育
3年前から小学校で英語教育が開始される
(中学での英語教育に適応しやすいように)
アルファベットの認識
日本人による日本語英語の教育(発音・文法
中心)
実践型(会話)ではなくライティング中心
週4回実施
受験英語であるため、学習過程において強制
性がある
3
- 4. 北欧の英語教育
◎ スウェーデン ◎ ノルウェー
4年生から英語の授業がス 授業はみんなでしゃべる
タート
授業は聞くだけじゃなくて 勉強した感じはない
参加型
授業は毎週2回 授業は毎週2回、ノルウェー
大学では、英語の教科書を 人の先生
使って、先生はスウェーデ 大学では、英語の教科書を
ン語で授業をすることもあ 使って、先生はノルウェー
る。 語で授業をすることもある。
小中学校は、スウェーデン
人の先生、高校ではス
ウェーデン語が話せる外国
人の先生
4
- 5. 北欧と日本の比較…
受験科目として英語があることで、生徒は英語を勉
強するが、“しなければいけない”という意識からな
ので興味をもちにくく、英語に対して苦手意識を持
つことがある。
その点北欧は、英語に触れ合う機会があること、文
法が英語と似ているから勉強しやすいことが興味に
つながる
例えばゲームは英語のまま、アメリカのテレビが英
語のまま字幕で放送されている
↓
英語に触れ合う機会が多く、興味を持つ 5