More Related Content
More from HanpenRobot (20)
ジョルダン標準形 2次
- 5. 픸~ 훼10훼 となる事の証明
•固有値훼に対応する,固有ベクトルを합とする.
•固有ベクトルの定義から,以下の事が成立します.
•픸합=훼합(1)
•(픸−훼피)합=할(2)
•할は零ベクトル,피は単位行列を意味します.
•(2)式が,後で役に立ちます.注意しておいてくださいね
- 6. 픸~ 훼10훼 となる事の証明
•突然ですが,次式を満たすベクトル핪を考えます.
•픸−훼피핪=합(3)
•また,(3)式を変形すると次式になります.
•픸핪=합+훼핪(4)
•実は,ベクトル합と핪は線形独立です!
•証明は後でやります.その時に(2)式と(3)式が役立ちます
- 7. 픸~ 훼10훼 となる事の証明
•합と핪が線形独立なので,行列합핪は正則です.
•行列합핪を使って,ジョルダン標準形を導きます.
•합핪−1픸합핪=합핪−1픸합픸핪
•=합핪−1훼합합+훼핪=합핪−1합핪훼10훼 = 훼10훼
•∴픸~ 훼10훼