Farewell-Speech
- 1. 去年の 8 月、私は日本への飛行機に乗っているときに教師の仕事かできるかどうか
悩んでいました。
石山中学校は、私が日本に来てから、最初に教えに来た学校なので、実は私の考え
たいろんなゲームや活動を一回もやってみたことがありません。授業設計
じゅぎょうせっけい
とか
教 材
きょうざい
とかはとても不安な気持ちで用意してきました。それでも生徒たちとやってみ
て、どんな勉強でもみんながいつも楽しく参加してくれて、わたしは嬉しかった。
みんなのおかけでだんだん仕事にも慣れていきました
な れ て い き ま し た
。この特別な学校が本当に大
好きです。毎日行くことができたらいいなと思っていました。次の ALT が来るとき、
みんないつも通り元気にあいさつしてください。外国語の勉強は難しいとか、やり
たくないという気持ち、わたしがわかるよ。同 級 生
どうきゅうせい
の前で間違えたり、しくじった
りするのはいやでしょうね。でも、間違えてもいいと思います。間違えたからこそ、
たくさん身に
み に
つけることができます。自信を持って、他の人と比べないで勇気を出
して自分の声をあげてください。
この学校に所属
しょぞく
できてとてもありがたいです。みんなの励み
は げ み
で、わたしはいつも
刺激
し げ き
をうけていい教師になることを目指していました
め ざ し て い ま し た
。砂川から離れるのは悲しく
ても、アメリカの絵本作家の Dr. Seuss がこう言いました:何かが終わってしまった
としても泣かないで。その代わり
か わ り
、大切な経験ができたのだから笑顔を見せよう。
この一年間本当におせわになりました!ありがとうございました。