今こそ聞きたい開発環境

Copyright © 2018 - 2020 Hapikuro & Co. All Rights Reserved
今こそ聞きたい
開発環境
株式会社ハピクロ
中田佳孝

About us
会社名：株式会社ハピクロ
設立：2017年6月
所在地：福岡県北九州市八幡西区
資本金：5,500千円
従業員：18名（2020年1月予定、非正規含む）
2

沿革等
2016年12月九州ヒューマンメディア創造センター主催「北九州みらいのビジネス
づくり対話会」にて、北九州市地域課題である待機児童問題に取り組む
任意団体「ハピクロ」設立
2017年3月同センター主催「北九州みらいのビジネスプランコンテスト」において、
「オーディエンス賞」および「社会起業大学賞」を受賞
2017年6月任意団体「ハピクロ」を母体として、株式会社ハピクロを登記
育児支援イベント事業を開始
（現在までに20回以上イベントを開催し、のべ100組以上の親子が参加）
2017年9月北九州市より地域型保育事業（小規模保育事業）の事業運営者に認定
2018年4月北九州市認可小規模保育事業所「にじいろのはな保育園」を開園
2018年6月プログラミング教育事業に参入
3

当社の事業
IT/IoT
導入支援
保育園運営
育児支援
4
Baby Tech / Food Tech
働き方改革を実践
ノウハウの獲得・展開

自己紹介
中田佳孝
常務取締役
事業企画担当／IoTコンサルタント
Microsoft MVP（2010年から10期連続受賞）
IoT/AIを主力事業とするソフトウェア会社に16年間勤務中、
組込機器からクラウド製品まで、様々なソフトウェア開発
だけでなく、IoTコンサルティング、製品・事業企画業務に
従事。
現在は保育・介護・飲食業向けのIT/IoT製品企画や
システム開発に取り組む。
5

開発環境
6

Copyright © 2018 - 2020 Hapikuro & Co. All Rights Reserved 7
ということで、
今日紹介するのは

もちろん、Microsoft！
だけど、Windowsだけじゃないヨ

Visual Studio とは・・・
10
開発環境なんだけど、
いろいろ機能がありすぎて
箇条書きでも紹介しきれません！

Visual Studio とは・・・
最新バージョン Visual Studio 2019
・統合開発環境
・AIによる強力なインテリセンス（入力補完）
・共同編集機能
・多数の開発言語をサポート
・クロスプラットフォーム開発対応
・クラウド対応
・CI/CD対応
11

複数バージョンをインストール可能
Visual Studio 紹介（ダイジェスト）
12
継続開発（旧Ver）でも
新規開発（新Ver）でも
一つのパソコンで可能。
※もちろん、
ストレージ容量次第ｗ

エディション
13
Visual Studio Community 2019
Visual Studio Professional 2019
Visual Studio Enterprise 2019
※CommunityとProfessionalの機能は一緒。
Communityは個人開発者、学習用途、オープンソース開発、研究用途にのみライセンシー。
ただし、エンタープライズ以外の組織では最大 5 ユーザーまで使用可能。
エディション比較はこちら
https://visualstudio.microsoft.com/ja/vs/compare/

Mac用もある！
14

インテリセンス
15

Visual Studio Live Share（コードの共同編集）
16
コードを共有し、
いつでもどこにいても
コラボレーション。
Visual Studio Codeでもできるヨ！

様々な言語／環境の開発をサポート！
17

クロスプラットフォーム開発（.NET 技術）
18
Xamarin
モバイル
.Net Core
デスクトップ／
サーバー
Android
iPhone
Windows
Windows
Linux
Mac

クラウド対応
例）Azure App Serviceへデプロイ
19
ASP .NET Core
(Webアプリ)
App
Service
サービス構築
直接デプロイ
SQL
Database
Github経由デプロイ

クラウド対応
例）Logic Apps（コーディングレスアプリ開発PaaS）をローカルで編集
20

CI/CD
21

Azure DevOps
22
Azure DevOps CI/CDサービス群の総称。
Visual Studio Team Serviceをリブランド
・・・アジャイル計画ツール
・・・ビルドとデプロイの自動化ツール
・・・容量無制限のプライベート Git リポジトリ
・・・テスト支援ツール
・・・パッケージ作成、ホスト、共有ツール

Azure DevOpsの料金プラン例
23
つまり、Visual Studio Community 2019と
Azure DevOpsで、コストをかけずに
モダンな開発ができる！

試す。
24

まずはMicrosoftアカウントを取得し
Azure利用を申し込んでね！

Azure DevOps側でプロジェクトを作成
26

Visual Studio側からAzure DevOpsに接続
27

Visual Studio側からAzure DevOpsに接続
28

プロジェクトの作成
29

Commit
30

Push
31

参考
32
■無料の学習コースがあります。
https://www.linkedin.com/learning/azure-devops-essential-training/2910449
■モバイル向けには、Visual Studio App Centerがあります。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/app-center/

参考２
Visual Studio Codeもオススメ！
33
macOSでもLinuxでもWindowsでも使える
無料のコードエディター
・・・ただのエディターじゃない！

Visual Studio Code
34
■強力なインテリセンス（コード補完）
■VS Code内でターミナルを起動できる
■Extensionsを入れていくことで、様々な機能が追加される
■Node.js、Java、Python などをビルドおよびデバッグ
■Azure リソースをデプロイして管理

お問い合わせ press@hapikuro.com
Web https://hapikuro.com
LINE hapikuro0428
Facebook hapikuro0428
Instagram hapikuro.co
Twitter hapikuro_co

今こそ聞きたい開発環境

Recommended

Recommended

More Related Content

What's hot

What's hot (11)

Similar to 今こそ聞きたい開発環境

Similar to 今こそ聞きたい開発環境 (20)

More from 佳孝中田

More from 佳孝中田 (6)

Recently uploaded

Recently uploaded (9)