More Related Content
Similar to いまなぜドメイン駆動設計か (18)
いまなぜドメイン駆動設計か
- 22. 第3部 深いモデルの探求
新たな道具候補
• イベントとメッセージング
– 利用者する人たちの「活動」を深く理解する道具
– 設計をしなやかにする道具(疎結合性の向上)
• リアクティブ
– 「状態」について深く理解するための道具
– 設計をしなやかにする道具
• 「状態」を扱うコードの安定性と変更容易性の向上
• 述語論理とパターンマッチング
– 複雑なビジネスルールの構造の理解と表現の道具
– オブジェクト指向流の Specification パターンの改良
– ドメインサービスの実装方法の選択肢の追加
- 23. 第4部
戦略的設計
• クラウド時代で、ますます有用になる内容
– 第14章 モデルの整合性を維持する
– 第15章 蒸留(コアドメイン)
– 第16章 大規模な構造
– 第17章 戦略をまとめあげる
• 追加が必要
– クラウド時代の大きな構造の実現手段の模索
– 例えば「Enterprise Integration Patterns」を、ドメイ
ン駆動設計の文脈から読み解いた実践ガイド