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顧客価値の提供能力を改善する
基幹システムの再定義と再構築
有限会社システム設計 代表
増田 亨
一般社団法人 越境アジャイルアライアンス
越境する基幹システム 〜SoR 2.0 アプローチ〜
1
SoE
Systems of Engagement
とは何か?
SoR 2.0 の前に…
2
SoE (Systems of Engagement)
• ジェフリームーアのレポート 2011年
• Enterprise IT 1.0 は SoR(Systems of Record)
– ビジネスの中核業務を遂行するためのシステム
– いわゆる「基幹システム」
– 販売、物流、仕入、生産、
債権・債務、人事給与、財務会計、…
• The Next Stage of Enterprise IT が SoE
3
顧客接点のデジタル化とレガシーSoR
顧客
マーケ
ティング
販売
サポート
SoE
顧客接点のデジタル化
スマートデバイス
4G/WiFi
レガシーSoR
内部プロセスのデジタル化(の遺産)
不整合、重複、硬直、…
財務
会計
販売
管理
仕入
管理
生産
管理
出荷
在庫
人事
労務
管理会計(予算統制)
供給業者
協業
パート
ナー
人材
市場
対外部
ファイル連携
レガシーなEDI
アナログ
不
連
続
性
不
連
続
性
4
SoE の背景
コミュニケーション手段の進展
• 第1世代:アナログ
– 手紙、電話、テレックス、ファックス、…
• 第2世代:LAN&インターネット
– 電子メール、掲示板、グループウェア、…
– ポータル、Webサイト、グーグル、…
• 第3世代:スマートデバイス&4G/WiFi
– Twitter, Facebook, Line, …
– GitHub、 Slack、…
– Skype, ハングアウト、Zoom、…
– crowdソーシング、Uber、…
5
Systems of Engagement
• スマートデバイス と高速無線通信(4G/WiFi)
– Any Time,
– Any Where,
– Any Media
• 3Cへのインパクト
Communication コミュニケーション
Coordination コーディネイション
Collaboration コラボレーション
• SWOT分析
– 事業の機会/脅威
– 自社の強み/弱み
6
SoEのインパクト
Enterprise IT の再定義
7
SoE と SoR
• 2011 ジェフリームーア
• Systems of Engagement need to operate
on top of and in touch with
our existing core Systems of Record
• SoEは既存の基幹システムの上に構築し、
基幹システムと連動する
8
事業戦略とIT投資
価値提案主要活動
主要リソース
パートナー 顧客との関係
チャネル
顧客セグメント
コスト構造 収益の流れ
9
事業戦略とIT投資
価値提案主要活動
主要リソース
パートナー 顧客との関係
チャネル
顧客セグメント
コスト構造 収益の流れ
24時間
品揃え(long tail)
指定場所に即配
仕入れ
倉庫管理
出荷
物流拠点
データセンター
IT技術者
出版社/作家
配送業者
決済業者
人件費 システム開発費 システム運用費
倉庫運営費 在庫費用
商品売上 決済手数料 配送手数料
リピート顧客
男性の社会人
知的好奇心強め
本好き
Web サイト
スマフォアプリ
10
事業戦略とIT投資
価値提案主要活動
主要リソース
パートナー 顧客との関係
チャネル
顧客セグメント
コスト構造 収益の流れ
24時間
品揃え(long tail)
指定場所に即配
仕入れ
倉庫管理
出荷
物流拠点
データセンター
IT技術者
出版社/作家
配送業者
決済業者
人件費 システム開発費 システム運用費
倉庫運営費 在庫費用
商品売上 決済手数料 配送手数料
リピート顧客
男性の社会人
知的好奇心強め
本好き
Web サイト
スマフォアプリ
SoRの領域
11
事業戦略とIT投資
価値提案主要活動
主要リソース
パートナー 顧客との関係
チャネル
顧客セグメント
コスト構造 収益の流れ
24時間
品揃え(long tail)
指定場所に即配
仕入れ
倉庫管理
出荷
物流拠点
データセンター
IT技術者
出版社/作家
配送業者
決済業者
人件費 システム開発費 システム運用費
倉庫運営費 在庫費用
商品売上 決済手数料 配送手数料
リピート顧客
男性の社会人
知的好奇心強め
本好き
Web サイト
スマフォアプリ
SoEの領域
SoRの領域
12
SoEのインパクト
Systems of Insightの勃興
13
Systmes of Insight
• 2011 ジェフリームーアでは、SoEの一部
• Data mining to extract insights
to enhance the business
• 事業を強化するための洞察を得るための
データマイニング
14
Systems of Insight
• 昔から手法や道具はあった
• 管理会計
• MIS : Mangement Information System
• DWH: Data WareHouse
• BI : Business Intelligence
• ビッグデータ
• 深層学習
• 企業は使いこなせてこなかった
• データ収集能力
• 分析スキル
• 活用ノウハウ 15
Systems of Insight
• SoEによる基礎データ収集範囲の広がり
• データからの洞察力
– 大きな機会を生み出す可能性
– 企業の学習と成長の原動力となる可能性
• 状況分析
– 先行他社が脅威になる、という状況ではない
– どの企業も Systems of Insight は未成熟
• Systems of Record との関係
– SoR も基礎データの重要な源泉
– 洞察が Systems of Record の改善の原動力になる可能性
16
Systems of Insightへの取り組み
• SoE, SoR とは独立した領域として投資する
• 関心の分離
– SoE, SoR から、 SoI のためのデータ収集やレポー
ト機能を分離する
– SoE , SoR が単純になる
– SoI への投資と効果が管理しやすくなる
– SoE, SoR, SoI がそれぞれ独自に発展できる
• 分析スキル、活用ノウハウの習得 17
SoE SoR SoI
Systems of
Engagement
コミュニケーション
Systems of
Record
顧客価値の提供プロセスの実行
Systems of
Insight
洞察
基礎データ
リコメンド
改善アイデア
基
礎
デ
ー
タ
洞
察
結
果
通
知
改
善
ア
イ
デ
ア
業
務
プ
ロ
セ
ス
開
始
の
ト
リ
ガ
進
行
状
態
提
供
能
力
18
なんのための投資か?
19
何のための投資か?
顧客の視点 財務の視点
業務プロセスの
視点
学習と成長の
視点
20
何のための投資か?
顧客の視点 財務の視点
業務プロセスの
視点
学習と成長の
視点
Systems of Record
21
何のための投資か?
顧客の視点 財務の視点
業務プロセスの
視点
学習と成長の
視点
Systems of RecordSystems of Engagement
22
何のための投資か?
顧客の視点 財務の視点
業務プロセスの
視点
学習と成長の
視点
Systems of RecordSystems of Engagement
Systems of Insight
23
Systems of Record 2.0
24
Systems of Record の再定義
• 前提
– SoE との関心の分離 & 連携
– SoI との関心の分離 & 連携
• 論点
– システムアーキテクチャ
– 事業環境の変化への適応能力
– 学習と成長を続けるためのIT投資
25
SoE SoR SoI
Systems of
Engagement
コミュニケーション
Systems of
Record
顧客価値の提供プロセスの実行
Systems of
Insight
洞察
基礎データ
リコメンド
改善アイデア
基
礎
デ
ー
タ
洞
察
結
果
通
知
改
善
ア
イ
デ
ア
業
務
プ
ロ
セ
ス
開
始
の
ト
リ
ガ
進
行
状
態
提
供
能
力
26
SoR : 5つの”R”
• Systems of
– Record & Reference (記録と参照)
– Business Rule (ビジネスの遂行ルール)
– Routing Control ( ワークフロー制御)
– Resource Management (ビジネス資源の管理)
• 顧客価値を提供するための
中核の業務プロセスを
適切に遂行するためのシステム
27
SoR 2.0 論点1
システムアーキテクチャ
• ビジネスアーキテクチャと整合させる
– 事業活動全体の連動性の向上
– ビジネスの戦略、方針、作戦との一貫性
– ビジネスのビジョン、価値、ミッションとの整合性
• SoEとの連動
– SoE 起点の業務プロセスの実行
– SoE への価値提供能力の提示
• 在庫状況、価格、納期、提供場所、…
• SoI との連動
– 基礎データの提供
– 洞察結果をもとにした迅速な行動
• 適切なアクション
• 業務プロセスの改善
• システムの改善
28
SoR 2.0 論点2
事業環境の変化への適応能力
• 事業は生き物
事業環境の変化に適応しながら成長していく
– SoE による事業環境との連続性
– SoI による事業環境と事業状況の洞察力の向上
• 事業環境の変化と事業の成長と連動して、
SoRも変化と成長を続ける
29
SoR 2.0 論点3
学習と成長を続けるためのIT投資
• 価値提供の業務プロセスを
継続的に改善するために投資する
• システムの変更コストを下げる
変更を楽で安全にするために投資する
– システムの設計
– システムのプラットフォーム
– 人材と組織
– 開発のプロセス
– 開発のマネジメント
30
SoR 2.0 5つの視点で取り組む
ビジネスルール
モジュール性
トランザクションとデータベース
開発プロセス
開発マネジメント
31
SoR 2.0 ビジネスルール
32
SoR 2.0 ビジネスルール
• 事業との連動性を高める
– 戦略や方針との一貫性
– 事業のビジョン、価値、ミッションとの整合性
• そのために
– システムの構成要素として、ビジネスルールを独立させる
– ビジネスルールの分析・設計・実装の活動を独立させる
– ビジネスルールのスコープ/品質/進捗の管理を独立させる
• その結果
– システム全体の構造がわかりやすくなる
– ビジネスポリシーの変更や
業務プロセスの変更への対応が
楽で安全になる
33
ビジネスルール
従来のあり方
• 入出力中心の設計
– 画面定義
– データベース設計
– 機能設計=入出力処理
• ビジネスルール記述の重複
– 入出設計と機能設計の中に埋
め込む
– 重複記述
• 暗黙知
– if code == 13 then flag = 1
SoR 2.0 の方向性
• ビジネスルールに焦点
– ビジネスルールの発見と整理
– 入出力設計/機能設計から独
立させる
• 記述の一元化
– ビジネスルールを表現する
データとロジックをカプセル化
– モジュールとして独立させる
• コードで表現
– if メーカー直送 then 送料請求
34
3層アーキテクチャ
35
プレゼンテーション層
データソース層
アプリケーション層
35
入出力処理
画面入出力
Web API
データベース入出力
メッセージ送信
入出力設計+機能設計
ビジネスルールが
入出力処理の手続きに
暗黙的に埋め込まれる
3層+ドメインモデル
36
プレゼンテーション層
データソース層
アプリケーション層
36
入出力処理
ビジネスルール実行
ビジネスアクション指示
画面入出力
Web API
データベース入出力
メッセージ送信
入出力設計+機能設計
ビジネスルール
計算ロジック
判定ロジック
ビジネスルールの分析設計
金額、数量、期日、場所、…
金額範囲、数量範囲、期間、…
顧客区分、商品区分、…
配送区分、地域区分、請求区分、…
ビジネスルールの記述を
独立したモジュールに
分離する
SoR 2.0 モジュール性
37
SoR 2.0 モジュール性
• 事業との連動性を高める
• システムの変更コストを下げる
• そのために
– システムの構成要素のモジュール性を向上する
– データと操作ロジックをセットでモジュール化(凝集)
– モジュール間のインタフェースを少なく/小さく(疎結合)
• その結果
– システム全体の構造がわかりやすくなる
– ビジネスポリシーの変更や
業務プロセスの変更への対応が
楽で安全になる
38
モジュール性の向上
従来のあり方
• 分解のしやすさ
• 機能単位のモジュール化
• データベースの共有による連携
データの正規化/一元化/整合性
• 概念と実装の分離
• 「既存」を変更しない
増築/外付けでがんばる
くさいものにふたをする
SoR 2.0 の方向性
• 組み立てやすさとわかりやすさ
• データとロジックのカプセル化
• ロジックの正規化/一元化
• 概念と実装の連続性
• 変更を促進
変更の影響の局所化
変更を楽で安全に
39
モジュール性の向上=設計スキル
第3章 モジュール性
第5章 オブジェクト技術への道
第10章 しなやかな設計
第14章 モデルの整合性
第15章 蒸留
第12章 大きなリファクタリング
第15章 部品から全体へ
第3章 業務ロジックの整理
第4章 ドメインモデル
第8章 アプリケーション間の連携
40
モジュール性の向上
一枚岩の既存システムを
次世代の構造に
段階的に移行する
41
レガシー SoR 包囲網
レガシー
SoR
次世代
SoR
次世代SoRの要素を外側に増やしながら
段階的にレガシー SoR を縮小していく
42
データベース並行運用
レガシーAP
DBtoDBプッシュ DBtoAPプッシュ APtoAPプッシュ DBポーリング
レガシーDB
次世代 AP
次世代 DB
43
SoR 2.0
トランザクションとデータベース
44
SoR 2.0 トランザクションとデータース
• 事業との連動性を高める
• システムの変更コストを下げる
• そのために
– トランザクションの粒度を細かく分ける
– 処理の並行性/並列性を向上させる(非同期メッセージング)
– データベースそのものも、分解して、並行/並列させる
• その結果
– システム全体の構造が単純になる
– ビジネスポリシーの変更や
業務プロセスの変更への対応が
楽で安全になる
45
トランザクションとデータベース
従来のあり方
• 排他制御
• 大きなコミット単位
失敗=ロールバック(取消)
• 状態の更新
• データの正規化/一元化
SoR 2.0 の方向性
• Concurrent : 同時並行処理
Parallel : 並列処理
• コミット単位の分解
失敗=事実として記録
• 状態を動的に導出
• 転記(重複した記録)
非同期メッセージング
46
非同期メッセージング
Spring Cloud Stream
Producers and Comsumers
47
SoR 2.0 開発プロセス
48
SoR 2.0 開発プロセス
• 事業との連動性を高める
• システムの変更コストを下げる
• そのために
– インクリメンタルに開発する
– 開発プロセスの継ぎ目をなくす
– システムへの変更を日常的に行う
• その結果
– ビジネスポリシーの変更や
業務プロセスの変更への対応が
楽で安全になる
49
開発プロセス
従来のあり方
• アップフロントな計画と設計
• 継ぎ目だらけの活動
フェーズ分割
分析者!=設計者!=実装者
• 機能単位で分割・モジュール化
• 概念モデルと実装の分離
• 「既存」は変更しない
(増築、外付けでがんばる)
SoR 2.0 の方向性
• インクリメンタルな計画と設計
• シームレスに活動する
分析者=設計者=実装者
• データとロジック単位で分割し
モジュール化する
• 概念モデルと実装の連続性
• 変更の影響を局所化し、
変更を積極的に行う
50
SoR 2.0 開発マネジメント
51
SoR 2.0 開発マネジメント
• 事業との連動性を高める
• システムの変更コストを下げる
• そのために
– 組織としての学習能力と成長に焦点を合わせる
– 継続的にSWOT分析を行う
– 強みと機会を増幅するための行動を促す
– 弱みを脅威を減衰するための行動を促す
• その結果
– ビジネスポリシーの変更や
業務プロセスの変更への対応が
楽で安全になる
52
開発マネジメント
従来のあり方
• アップフロントな計画と行動
• 予実差異の検出
• 予実差異の原因分析
• 予実差異の是正措置
SoR 2.0 の方向性
• インクリメンタルな計画と行動
• 成果(事実)の評価
学習と成長の検出
• 継続的なSWOT分析
– チームの強み・弱み
– チームの機会・脅威
• 強みと機会の増幅措置
弱みと脅威の減衰措置
53
Systems of Record 2.0
まとめ
54
SoE SoR SoI
Systems of
Engagement
コミュニケーション
Systems of
Record
顧客価値の提供プロセスの実行
Systems of
Insight
洞察
基礎データ
リコメンド
改善アイデア
基
礎
デ
ー
タ
洞
察
結
果
通
知
改
善
ア
イ
デ
ア
業
務
プ
ロ
セ
ス
開
始
の
ト
リ
ガ
進
行
状
態
提
供
能
力
55
SoR : 5つの”R”
• Systems of
– Record & Reference (記録と参照)
– Business Rule (ビジネスの遂行ルール)
– Routing Control ( ワークフロー 制御)
– Resource Management (ビジネス資源の管理)
• 顧客価値を提供するための
中核の業務プロセスを
適切に遂行するためのシステム
56
Systems of Record の再定義
システムアーキテクチャ
事業環境の変化への適応能力
学習と成長を続けるためのIT投資
57
SoR 2.0 5つの視点で取り組む
ビジネスルール
モジュール性
トランザクションとデータベース
開発プロセス
開発マネジメント
58

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