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【Ppt】選択の科学(nhk白熱教室より) スキルアップ勉強会120421
- 16. 選択の考え方の核心に関連する
4つの問いかけ
①誰が選択をするのか
②誰が支配しているのか
③選択はどんな違った理解の仕方があるのか
④意味のある選択をするには何が必要か
- 26. PART:3
最良の選択をするには
最良の選択をするには
part1:選択の力~偉人達の選択~
part2:選択の捉え方
part3 最良 選択について
part3:最良の選択について考える
最良の について考
選択をするときにどのようなプロセスを
をするときにどのようなプロセスを経
選択をするときにどのようなプロセスを経るのか
- 31. ■初頭効果
最初と最後のものが記憶しやすい
■親近効果
鮮明なものや特別なものが記憶しやすい
■単純接触
頻繁に見ていると 意識的にみていなくとも
好意を抱く傾向にある
Part3:選択のプロセス(選択への影響)
- 40. 枠組みの設定による影響
■Q1の枠組み ⇒利益
⇒リスクを回避しようとする
■Q2の枠組み ⇒損失
⇒リスクをいとわない
私達の頭は利益より損失に重きを置いている。
なんとしても支払を免れたいと選択する。
(例)モノの売買、医者の治療法、投資家への説明
Part3:選択のプロセス(選択への影響)
- 46. PART4
れる選択肢をどう選
選択肢をどう
溢れる選択肢をどう選ぶか
Part4:溢れる選択肢をどう選ぶか
- 52. 選択肢が
選択肢が多い時に起きる3つのマイナス
きる3
①現状を維持する傾向がある
(例)アイスクリーム
②利益に反する選択をする
(例)保険、組み合わせプラン
③選択の結果に満足しない
(例)ケーブルテレビ、就職活動
Part4:溢れる選択肢をどう選ぶか
- 57. 現代個人による選択とは
現代に生きる個人は 単に自由に選択できるのではない
自由に選択することと 理解されることを
強いられて生きているのである
必ず過去を解釈し 選択した結果 あるいは選択して出る結果を
未来として夢見るのである
その選択は選んだ順に 選択した人の特徴が体現されていく
選択が選択した人に返って 個性の表現となるのである
(社会学者 ニコラス・ローズ)
Part4:溢れる選択肢をどう選ぶか
- 64. PART4 : まとめ
■選択肢が多い時のマイナス
①現状を維持する傾向がある
②利益に反する選択をする
③選択の結果に満足しない
■マイナスの3つの原因
①知覚判断と記憶力に限界がある
②わずかな違いを見分けられない
③個性的な選択をしようとする
■マイナスへの3つの対処法
①選択肢を省く
②分類する
③複雑さを整理する
Part4:溢れる選択肢をどう選ぶか
- 66. 偉人の言葉
■ミケランジェロ (イタリアの彫刻家、画家:1475年-1564年)
「自分が掘る彫刻は既に石の中に潜んでいる 」
■ アルベール・カミュ(フランスの小説家、劇作家:1913年-1969年)
「人生とは全ての選択が積み重なったもの 」