木藝博物館文史脈絡簡報(日文版)

1. 無
壁
大溪木芸生態博物館
No.68, Zhongzheng Rd., Daxi Dist., Taoyuan City 335, Taiwan (R.O.C.)
現代木芸生活の美学は200年歴史の縮図である。
Concept

2. 本源
溪の物語は1810年に林本源一家が木の職人たちを大
嵙崁に招いたことから始まり、建設のための木造産業
がここで根を下ろしてから2百数年間発展してきた。

3. 溪光裁縫塾
1920年代、大溪中学校で英語教師をしていた
陳茂林氏の妻である陳⽟玉翠氏は、かつて寮で
裁縫を指導していたことがあり、多くの大溪マ
ダム達にとって共通の思い出になっている。

5. 手を繋ごう
現地の木造産業から大溪に建ち並ぶ日本式小屋、古屋、武徳殿にい
たるまで、住民たちが一体となって現代木芸美学の独特の文化と生活
形態を守っている

6. 無壁
公有館から街角まであらゆる場所
に残る記憶のパズルを拾ってきた。
町全体が大溪人の博物館であり、
無壁の博物館であり、また無壁の
家でもある。

7. 木芸の心
今回、目にするの
は百年工芸にお
ける深い精神性で
あり、

8. 日常の品から木芸伝承
発展の歩みを見つめな
がら

9. 街に入り、そして
木芸の世界に入り
込んでいく。

10. 初心
木芸の暖かさに触
れ、初心に戻る。