本資料は、2010年6月に開催されたセミナーで、ウェブアークが講演したスライドの一部を抜粋した縮刷版です。 出典資料の著作権等はすべて出典元に帰属します。 http://www.sellingclub.jp/event/20100622_23_sbt_sellingclub.html

1. 再配布禁止
日本語・英語・中国語対応の SellingClub を使った
SellingClub
多言語・多文化対応ECサイトの作り方
～日本国内のECサイトと共にグローバルブランドを創る～
本資料は、2010年6月に開催されたセミナーで
ウェブアークが講演したスライドの一部を抜粋した縮刷版です。
出典資料の著作権等はすべて出典元に帰属します。
http://www.sellingclub.jp/event/20100622_23_sbt_sellingclub.html
株式会社ウェブアーク
Navigate Toward Blue Ocean Copyright 2006-2010 WebARK Co.,Ltd.

2. 再配布禁止
アジェンダ
Selling
SellingClub で、御社のECサイトをグローバル化させませんか？
SellingClub で、御社のECサイトを専門店化させませんか？
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3. 再配布禁止
なぜ、グローバル化＝海外対応しないといけないのか？
マイナス成長の百貨店・スーパーを尻目に、我が国のBtoC EC市場は今後5年間でほぼ倍増、
毎年2ケタ成長を続けることが見込まれているが。。。
BtoC EC（消費者向け電子商取引）市場
（単位：億円）
119,573
65,744
76,636 ～
2009 2010 ～ 2014
【出展】野村総合研究所：2009-12-21、IT主要5市場の分析と規模の予測
http://www.nri.co.jp/news/2009/091221_2.html
新規参入も増え、優勝劣敗も鮮明に
新規参入も増え、優勝劣敗も鮮明に
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4. 再配布禁止
インターネット上の日本市場の位置付けは？ ※ネット人口
グローバル市場として見た場合、日本語圏のインターネット人口は5％。
英語圏の28％、中国語圏の23％に対して、それぞれ５分の１から４分の１の規模に留まる。。
言語圏別のインターネット人口構成比率
韓国語
ロシア語 2.10%
2.50% その他
17.20%
フランス語 英語
3.20%
27.70%
アラビア語
3.30%
ドイツ語
4.00% 中国語
ポルトガル語 22.60%
4.30%
日本語
5.30% スペイン語
7.80%
【出展】Top Ten Internet Languages - World Internet Statistics
http://www.internetworldstats.com/stats7.htm
さらに、中国語圏には大きな伸びシロが残っていることは各種マスコミ報道の通り
さらに、中国語圏には大きな伸びシロが残っていることは各種マスコミ報道の通り
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5. 再配布禁止
インターネット上の日本市場の位置付けは？ ※ネット普及率
日本語圏のインターネット普及率は76％で世界一。
英語圏・40％、中国語圏・30％と、海外の新興国市場には大きな伸びシロが残っている。
言語圏別のインターネット普及率
言語圏別のインターネット普及率
のインターネット
80.00%
伸
60.00% び
シ
40.00% ロ
20.00%
0.00%
【出展】Top Ten Internet Languages - World Internet Statistics
http://www.internetworldstats.com/stats7.htm
とは言え、日本もまだEC化率には伸びシロがあるのでその話は後ほど
とは言え、日本もまだEC化率には伸びシロがあるのでその話は後ほど
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6. 再配布禁止
【参考】 GDP総額で中国は日本を抜き世界第2位に
ただし、国民一人あたりGDP：日本は＠30,000ドル、中国は＠3,000ドル。
また、中国の所得格差は20倍を超えています。（アメリカ・15倍、日本・5倍）
中国の所得階層別構成比比率の予測
100%
4% 5% 6%
80%
22% 27% 32%
60%
40%
74% 68% 62%
20%
0%
2007 2015 2020
【出展】中国社会科学院「当代社会階層研究報告」
リーチ難易度の高い富裕層を狙う？厚みを増す中間層を狙う？
リーチ難易度の高い富裕層を狙う？厚みを増す中間層を狙う？
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7. 再配布禁止
【参考】 FCEC・中国ECフォーラムの幹事会メンバーです
中国EC市場 BtoC、BtoB
EC事業者
現 EC事業者
場
感 課
の 題
あ ー ン SBT 解
る ー 決
市 ・ ー の
場 具
動 体
向 ・
策
ー
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8. 再配布禁止
では、どうやって
グローバルECサイトをつくるのか？
EC
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9. 再配布禁止
失敗するグローバルECサイトのつくり方
テキストの 日本国内向けには、一生懸命考えた商品ページがあるのに。。。
機械翻訳 海外向けになった途端、機械翻訳で意味不明の商品ページが。。。
決済はクレカ 日本国内では、コンビニ払いなど複数の決済手段があるのに。。。
だけ？ 中国では「アリペイ」、英語圏では「ペイパル」などのウェブマネーが普及
物流はノン・ 宅配便は、そのままでは海外に送れません。。。
アイディア？ 海外輸出には、送り状＋INVOICE(インボイス)が必要です
集客施策は 日本国内では、きっちりSEOやってるのに。。。
広告依存？ 国によって検索エンジンのシェアも異なり、サイト登録も必要です
カスタマ 日本国内では、電話問合せの体制もとっているのに。。。
サポートは？ メールだけでなく手軽なチャット対応も含めて、海外客の不安を取り除きましょう
これらの課題を解決する、多文化対応のグローバルECサイトのつくり方は？
これらの課題を解決する、多文化対応のグローバルECサイトのつくり方は？
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10. 再配布禁止
e-Franchise を使ってグローバルECサイトを創る
SellingClub
mobile 9821
PC Web
複 複
数
の
貴 数
の
お 販 社 仕
客 売 入
様 先
・調
達
先
配 ➉
配
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11. 再配布禁止
e-Franchise を使った多文化対応のグローバルECサイト
本部
商品DB
販売DB
販売DB 販売DB 販売DB
顧客DB 顧客DB 顧客DB
日本語ショップ 英語ショップ 中国語ショップ
商品・販売DBは一元管理、文化の異なる顧客DBは個別最適
商品・販売DBは一元管理、文化の異なる顧客DBは個別最適
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12. 再配布禁止
一部割愛
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13. 再配布禁止
多文化対応可能なECエンジンの選び方
【効果】 多言語＝多制度・多文化対応です。
言語を切り換えるだけのECサイトでは売れません。
表示言語以外にも、広告・販促などの集客テクニックや決裁・配送手段、顧客サポートまで含んだ多文化対応が必要です。
効果の視点
スピードの
実績の視点
視点
【スピード】 効果を裏付ける基本構成です。 【実績】 中国国内でECモールを運営しています。
日本語版・英語版・中国語版のインターフェースを持った 日本と中国で販売する「SellingClub」を使って、日本の
ECサイト構築パッケージだからこそ実現できる基本構成に 商品を中国向けに販売するECモール「JPTao.com」を、
よって、カスタマイズ期間も短縮できます。 ウェブアークと現地法人が自ら運営しています。
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14. 再配布禁止
アジェンダ
Selling
SellingClub で、御社のECサイトをグローバル化させませんか？
SellingClub で、御社のECサイトを専門店化させませんか？
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15. 再配布禁止
日本で売れていてこそのグローバル・ブランド
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16. 再配布禁止
日本国内のEC化率に伸長の余地がある
ただし、百貨店・スーパー・コンビニなど小売店頭からネットへのシフトであり、
音楽・映像などのダウンロード販売やチケット販売、出前などもEC化率が伸長する要因。
2007年：各国のEC化率
全ての商取引における、EC取引の割合
中国のみ2009年のデータ。
2015年には5％という目標を掲げる 13.50%
11.50%
8.20%
3.64%
1.45% 2.00%
日本 中国 米国 フランス ドイツ 英国
【出展】ｅビジネス推進連合会：2010/4/23の三木谷会長講演資料を一部修正
http://www.bba.or.jp/20100423/pdf/20100423jeba.pdf
店頭チャネルとの顧客の奪い合いである以上、簡単には勝てない
店頭チャネルとの顧客の奪い合いである以上、簡単には勝てない
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17. 再配布禁止
日本のEC市場で勝ち残るには？ ～まず、負けないこと～
お店を開けば EC・ネット通販がこれだけ盛り上がっているんだから
売れる？ 広い広いインターネットで、どうやってお店を見つけてもらいましょう。。。
Customer 顧客DB Segmentation
いい商品だから 世界最高の独自技術で、他社では買えない商品なんだ
売れる！ 顧客が欲しいのはドリルではない。穴が欲しいのだ
Company 商品DB Targeting
巨大モールに 莫大な会員がいるのだから、誰かが買ってくれるだろう
出店？ モール内で商品検索 → 安い順に並び替え。。。えっ！こんなに競合がいるの？
Competitor 販売DB Positioning
商品を並べただけの百貨店型では巨大モールに叶わない
商品を並べただけの百貨店型では巨大モールに叶わない
ターゲットに合わせたテーマ特化の専門店型で、深くて永いコミュニケーションを！
ターゲットに合わせたテーマ特化の専門店型で、深くて永いコミュニケーションを！
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18. 再配布禁止
一部割愛
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19. 再配布禁止
本日のまとめ
日本のEC市場は年率2ケタの成長を続けるが
– 小売不況や巣ごもり消費を受けた成長でもあり、新規参入や価格競争によって優勝劣敗が鮮明に
英語圏・中国語圏など、海外には日本の数倍の規模のEC市場がいくつもある
– 特に、高度成長期にある中国向けは、中・長期の事業成長を見据えれば無視できない規模に
成熟した日本市場でも、専門店型のECで顧客のマインドシェアを高めることはできる
– 自社商材の理想の顧客像に基づき、彼らの望むカテゴリで一番店になることが目標に
日本だけでなく中国や米国向けにもお店を開いておくこ
顧客DB
とで、顧客DBの拡大に必要な集客力を高めましょう
集客力
ECサイトの起点は商品DBですが、拡大する顧客DBから
商品DB
のフィードバックによって商品力を高めましょう
商品力 販売力
海外向けの多文化対応やテーマ特化の専門店型マー
販売DB
ケティングで、競争優位性＝販売力を高めましょう
ぜひこの機会に、 SellingClub ＝ 販売倶楽部にご参加ください！
SellingClub 販売倶楽部にご参加ください！
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20. 再配布禁止
株式会社ウェブアークは、
IT・インターネットを活用した流通革新に貢献し、
IT・インターネットを活用した流通革新に貢献し、
アジアNo.1のECモール構築ベンダーを目指します
アジアNo.1のECモール構築ベンダーを目指します
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