Slalom（スラロム） x Snowflake x Tableau 主催：データを力に変える・データドリブン文化の広げ方について熱く語ろう！　Part1,Part2の資料です。

1. ©

2. Subhead
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XX MONTH YEAR
Cover
slide with
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17:00〜17:20 Part1: オープニング～Slalom流データドリブン・カルチャーの作り方
スラロム株式会社 岩橋 智宏
17:20〜17:45 Part2: パネルディスカッション：データがもたらす力とキャリア、データド
リブン文化を組織に広げる勘所！
Snowflake株式会社 KT さん
株式会社セールスフォース・ジャパン 木村 芳仁 さん
スラロム株式会社 岩橋 智宏
17:45〜18:15 Part3: データドリブンカルチャー醸成を加速させた当社の取り組み
NECソリューションイノベータ 徳谷 有三 さん
18:15〜18:30 QAタイム
Today’s contents.

3. Subhead
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XX MONTH YEAR
Cover
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データを力に変える・データドリブン
文化の広げ方について熱く語ろう！
Part 1_Slalom流データドリブンカルチャーの作り方
スラロム株式会社 岩橋 智宏

4. 岩橋 智宏（スラロム株式会社、コンサルタント）
・ IBM（DB基盤）→Tableau（可視化）→Slalom（ビジネス）
・ データドリブン・カルチャー育成支援や、オープンデータを活用し
たトレーニング、地域創生
・ 「データと人を繋げる・データで人を力づける」ことがテーマ
・ Facebookグループ「Tableauデータサイエンス勉強会」主宰・運営

5. Slalom - Who we are?

6. Seattleから世界へ、そしてTokyoへ！
13,000+
employees
10
built center
50%+
tech consultants
41
office・market
united states
Calgary
Montréal
Toronto
Vancouver
Atlanta
Austin
Boston
Charlotte
Chicago
Columbus
Dallas
Denver
Detroit
East Bay
Fort Worth
Hartford
Houston
Kansas City
Los Angeles
Minneapolis
Nashville
New Jersey
New York
Orange
County
Philadelphia
Phoenix
Portland
Raleigh
Sacramento
Salt Lake City
San Diego
San
Francisco
Seattle
Silicon Valley
South Florida
St. Louis
Tampa Bay
Washington
DC
Westchester
/
Southern CT
australia canada germany
Melbourne
Sydney
Munich
japan
Tokyo
united kingdom
London
Manchester
new zelaland
Tauranga
NEW ZEALAND
6
80+

7. Slalom
Partnership 1,730+
engagements
550+
customers
1,600+
consultants
315+
engagements
115+
customers
175+
consultants
2,920+
engagements
820+
customers
850+
consultants
3,030+
engagements
750+
customers
950+
consultants
190+
engagements
90+
customers
600+
consultants
1,300+
engagements
380+
customers
900+
consultants
7
© SLALOM. ALL RIGHTS RESERVED. PROPRIETARY AND CONFIDENTIAL.
P A R T N E R S H I P
400を超える世界
トップクラスのソリューション
プロバイダと提携し、お客様の
成果に繋がるソリューションを
作り上げます

8. Transformthe way
yourorganizationuses
data
200+ 250+
1,200+
8x Partner of the Year
出版 2019 出版 2022 出版 2022
TableauPublic
Ambassador
3 Authors of Tableau book and
one Tableau Public Ambassador.

9. 300+
Successful
Snowflake
engagements
200+
Drive rapid insights with
a scalable modern data
analytics solution in the
cloud
What we do
1,400+
4X Snowflake Partner of
the Year (2018 - 2021)
Data strategy
Data warehouse
modernization
Culture of data
Machine learning
Storytelling
Cloud migration

10. > Please visit our site from here !

11. DXにおけるデータの
果たす役割とは？

12. 12
デジタルトランスフォーメーションの定義
DX推進指標とそのガイダンス
(2018年 経済産業省より)
“ 企業がビジネス環境の激しい
変化に対応しデータとデジタ
ル技術を活用しつつ、顧客や
社会のニーズを基に製品サー
ビス・ビジネスモデルを変革
すると共に、業務そのものや
組織・プロセス・企業文化・
風土を変革し、競争上優位性
を確立すること
© 2022 Slalom, LLC CONFIDENTIAL & PROPRIETARY
Digitize
Digitalize
Digital
Transformation
品質劣化
からの解放
物理制約
からの解放
顧客体験
の変革

13. 13
正しく失敗を重ねる。小さい成功を積み重ねる。
© 2022 Slalom, LLC CONFIDENTIAL & PROPRIETARY

14. 14
戦略に基づき、データによる検証・評価を繰り返す
データ活用はDXの一丁目一番地
出展：経済産業省 DX白書より編集
ビジネス戦略
システム
データ
トレースログ
宝の山
データに基づく
意志決定
↓
データドリブン
戦略を実行する
仕組み
ビジョン
課題
設定
仮説検証
ビジョンの実現
ユーザー価値の向上
事業収益の向上
仮説検証
仮説検証
仮説検証
アップデート
失敗を恐れず
成功を積み重ねる
アジャイルに！

15. まずはスーツケースを広げて
同じモノを見ることから
始めよう

16. データドリブンな組織になるには？

17. 17
Modern Culture of Data
（MCOD）
スラロム流データドリブン・カルチャ
の作り方
データドリブンな組織って
どうしたら作れるの
でしょう？

18. 18
Bold Vision ビジョン 何故それが重要なのか、どこに向かっている
のか、どのように目的地に到達するのか？
企業の全体戦略と足並みが揃った大胆なビ
ジョンを定義する。
部門を横断し、自分事として捉えられる実行
可能な目標として浸透させる。
自発的な行動の変化とコラボレーションを促
進する。
データ活用が掲げ
れれているが、現
場では特に変わり
がない。
共通の指標がな
い
部門ごとに実施し
てるがお互いの状
況はヒミツ

19. 19
Access & Transparency データへのアクセス
データとツールへのアクセスを容易にする
モダンなテクノロジー基盤
拡張性があり統合されたアーキテクチャと
インフラは、タテ割りを取り除き、誰もが
データに苦痛なくアクセスできる
アジャイルな分析を推進する、ユーザーフ
レンドリーなシステムで、ビジネスのス
ピードに追従するデータドリブンな意思決
定
データ保管場
所が部署によ
りバラバラ
BIを導入したが、
そもそもDWHが整
備されていない
分析用のデータは
提供されているが、
古すぎる

20. 20
Data Literacy データリテラシー
データからインサイトを引き出す基本的
な分析リテラシー
クリティカルに思考し、仮説を検証し、
意思決定とアクションに変えるマインド
セット
試行を繰り返し、改善に挑戦することで、
エンパワーメント（自己効力感の向上）
される。
分析の仕方が分からな
いし、意味のある伝え
方になっていない。
作ったダッシュボー
ドの見方が分からな
い人も結構いる。

21. 21
Guardianship ガーディアンシップ 安全かつ安心なデータ保有、利用とメン
テナンス。
信頼に値するデータ品質を保証し、デー
タの活用と解釈において自信を持つ
コンプライアンスに順じ、倫理的な利用
方法であることを確かなものにする。
法規制に向けて、積極的なセキュリティ
対応と計画づくり。
分析に必要のない個
人情報がマスキング
されずに含まれてお
り漏洩しないか不安
同じようなテーブルの
バージョン違いが複数
存在していてどれが最
新か分からない。
データがどこから来
てどのように加工さ
れているのか不明

22. 22
Ways of working 働き方
プロセス、役割、責任を明確にした運営モデ
ル及び組織構造・ロール作り
データとデータ分析を根付かせるコミュニ
ティと仕組みづくり
チャンピオンに対するリコグニション、分析
マインドセットへのインセンティブ
リクルーティング、ラーニング、トレーニン
グを提供する横断チーム（CoE）
推進する仲間がい
ないし、モチベー
ションも沸かない。
データ分析活用を
始めたいけど、誰
に相談したらいい
のかわからない。
挑戦しても誰に
も認められない。

23. 23
データ・ドリブン・カルチャーを
促進するための現状評価とビジョンの共有
アセスメント: 評価モデルに基づいたサーベイを実
施し、組織内の様々な観点から現状の自己評価を行
います。
ディスカッション: サーベイ結果を全員でレビュー
し、目指すべき姿、ギャップの有無を理解し、具体
的な施策への準備を行います。

24. 24

25. Part2
パネルディスカッション
データがもたらす力とキャリア、データ
ドリブン文化を組織に広げる勘所！

26. 26
KIMNEY
Tableau
Principal Customer
Success Manager
KT
Snowflake
Senior Product
Marketing Manager and
Evangelist
Bashii
Slalom
Senior Consultant

27. 27
・2017年 自動車業界で経理DXの責任者
・2018年 Tableau Zen Master に日本人初選出
経産省コンテスト優勝 / Iron Viz TOP10 (2回)
ユーザー代表として企業向けイベントで登壇
・2020年 セールスフォースへ転職
ユーザー視点でのカスタマサクセスがモットー
FY21 APJ Customer Success of the Year 受賞
趣味は音楽（大学時代はオーケストラでバイオリン弾いてました）

28. 28
Tableauと出会う
社外コミュニティ
Tableauに転職
日本のDXを
支援する！
社内DX
出展：仲山達也「組織にいながら、自由に働く」
働き方の4ステージ 「加減乗除の法則」
Dataの出会いで
ステージUP!!

29. 29
眠たい会議 が Live会場に

30. 自分の事ではなく 次世代を考える

31. Senior Product Marketing Manager and Evangelist
Snowflake (2020-)
Tableau (2015-2020)
Tableau Visionary 2022
Founder of DATA Saber
KT Channel (YouTube)
データドリブンの極意
31

32. 32

33. 同じビジョンを持つ仲間
をつくる
実行あるのみ
立ち止まってても始まらない

34. 34
共通理解を得られる
冷静になれる
時代の潮流に乗れた

35. 徳谷 有三（NECソリューションイノベータ株式会社）
・ 2004年の入社以降、情シス部門で経理系システムと格闘
・ 炎上プロジェクトや人間夜間バッチに縁が深い
・ 2019年以降は、Tableauとともに幸せな日々を送る
35

36. 世界が広がる

37. 継続できる仕掛けを作る

38. THANKS! 38