匠Method×部門デザイン、4つの数字でお話しする成果と価値

平山翔
匠Method × 部門デザイン
４つの数字でお話しするその価値
s.hirayama@nds-tyo.co.jp

© 2020 NDS Co.,Ltd.
平山翔
2
• ニッポンダイナミックシステムズ取締役
• キーワード
– 金融系、公共系の大規模PJ
– DevOps
– 会社の後継者
– 事業戦略、人材戦略
• 匠Method
– 出会ってから： 3年
– 好きなツール：ビジネスモデル図

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The・SIピラミッドの
上から2～3番目にいる会社

• 人月商売、ビジネス的な成長が見込めない
• 自分たちで戦略的にビジネスを考えた経験がない
• 勤務地がバラバラ、部門と現場の距離が遠い
• 古いやり方や文化、閉塞感
• 過重労働
4
• PJ内の「実働部隊」トップ層として
重要な立ち位置を占めている
• 継続的に、それなりのボリュームの仕事を受注できる

部門デザイン、中期経営計画策定＆実行
Since 2018
5
×

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メーカビジネスを通して社会を支えるシステムを実現する。
また、その誇りと喜びを共有し、より良い社会創りに貢献する。
メーカーとの共創による
ビジネス価値向上
魅力的な技術者像の
定義と人材確保
チームワークと向上心を
高める基盤づくり
営業力強化と
部門を超えた営業連携
ビジネス実践と
BizDevOpsサービスの深化
継続性を持った
ビジネス視点を強化する教育
BizDevOps推進者の
育成と協業開拓
NDS SI Developers Day
2020
「ワクワク」を「活力」に変える
部門運営
既存現場の課題把握と
継続改善
ビ
ジ
ョ
ン
コ
ン
セ
プ
ト
重
点
施
策

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変化できそうな予感、実感を持ってもらう
人の心にフォーカスする
自分たちだけで何とかしようと思わない

数字で見る「匠Method × 部門デザイン」
8

部門の取り組みをポジティブに捉えている割合
％
9

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マネージャー層と現場メンバーとのコミュニケーション方法の改善
年度キックオフを「聞く」場から「共に考える場」へ
部門目標と連動した、部門独自の表彰プログラム

部門戦略推進・運営に関わる人数
5人人
11

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「有志」の部門運営への参加呼びかけ
～同じ船に乗る～
若手発案・若手主体の、ゲーミフィケーションを
仕事に取り入れるコミュニティの発足

社外ブランディングの回数
回
13

中計の戦略の中から生まれた新規売上
15
0 2.5 1500↑

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• 匠Methodを習得すること自体の難しさ
• 体感していない人に理解してもらうのがさらに難しい
• モデルを作ること自体に集中してしまいがち
• モデルをメンテナンス・アップデートし続けることが重要
（でもそれにもけっこうな時間と労力がかかる）
• 即効性のあるツールではない

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「価値が起点」の思考を強制的にさせる
→メンバーの視座が上がる
目指す姿（ビジョン）～具体的な活動のゴールまでが繋がっている
→具体的な価値がある行動ができる
「嬉しい」から、人の心へのアプローチができる
→巻き込める

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