グローバル人材育成 - 学生向け(異文化体験フィリピン派遣研修)プログラム紹介

サンプルプログラムと
費用のご案内
SpiceWorx Consultancy, Inc.
2015年1月
学生向け
フィリピンでの
異文化体験研修プログラム

フィリピンってどんな国?
誰でも英語ができる
世界で３番目に英語人口が多い国
ビジネス英語能力では世界一
という調査結果も！ (*)
日本とほぼ同じ人口
東南アジア諸国連合(ASEAN)
加盟国で２番目に人口が多い国。
(ほぼ1億人)、若年人口が多い。
(*) Global English Index 2012: Global English Corporationによる、世界150カ国108,000人の調査結果を基にした評価ランキング
将来の有望市場
2013年GDP成長率7.2%。
2014年予測6.2% (ADB) 2050年には
東南アジア最大GDP国に (HSBC予測)。
フィリピノ・ホスピタリティ
ホスピタリティとサービス精神にあふれ、
陽気で親日的、異文化を許容し、
順応する事に長ける国民性。
グローバルサービスの拠点
ビジネスプロセスアウトソーシング
(BPO)の売上高世界一。
グローバルなサービス産業の拠点。
グローバルな国民！
全人口の約10%は海外で就労!
海外で働く家族や親戚がいないという
フィリピン人はいないでしょう。
成田から
4時間
SpiceWorx Consultancy, Inc. (C) 2013 All Rights Reserved.
2

グローバル人材育成実施場所としての
フィリピン
3
しかも、日本からわずか４時間の距離。
研修と異文化体験、現地企業人との合同研修や交流は
必ず『ポジティブ』な海外体験となり、グローバルビジネスに
対する前向きなマインドセットの醸成と自信につながります
フィリピンは英語人口世界第3位のアジアの国。
グローバルに通用する第一歩を踏出す
異文化体験研修や、ビジネス研修を英語で、
安全な環境で、リーズナブルなコストで
実現可能なのがフィリピンでの研修です
生活環境面で、日本とは異なる多少の不便さを
敢えて体験していただき、逞しさを醸成します。

UPの学生達との交流
ワークショップ
4緑豊かな国立フィリピン大学(UP)
キャンパス

5
UP Campus
Jeepney Tour:
A Glimpse of
Philippine Culture
フィリピン大学キャンパス内を巡りながら
フィリピンの歴史や文化も学ぶ
5

フィリピン名物
バルーットに挑戦
6質素ながら
清潔で安全な宿舎

フィリピンでの企業訪問は貴重な学習機会
7

様々な業種の企業訪問
8
フィリピン最大の銀行
BDO
コンタクトセンター
トランスコスモスアジア
工業団地運営企業
FPIP
健康食品製造
バイオノーマライザー
アジア開発銀行アパレル
ファーシトリテイリング

9泊10日の異文化体験
サンプルプログラム (最小催行人数10名)
午前午後 SpiceWorx
アテンド
1日目 (水) 日本出発マニラ着
オリエンテーション (Part 1)
ホテルで出
迎え
2日目 (木) オリエンテーション (Part 2)
フィリピン経済概要
異文化コミュニケーション(1)
フィリピノ語会話の基礎
有
3日目 (金) フィリピンの歴史と文化企業訪問 (2社) 有
4日目 (土) 現地学生との交流セッション有
5日目 (日) 観光 (現地日系旅行代理店と日本語ガイドに委託) 無
6日目 (月) フリー無
7日目 (火) 企業訪問 (1社) 企業訪問 (2社) 有
8日目 (水) NPO活動見学 or 勉強会異文化コミュニケーション(2) 有
9日目 (木) 振り返りプレゼン準備振り返りプレゼン有
10日目(金) チェックアウトマニラ出発ホテルで見
送り
9

講師と言語
セッション講師言語
フィリピン経済概要フィリピン在住 17年の
日本人ビジネスコンサルタント
日本語
異文化コミュニケーション国連機関やアジア開発銀行等、
世界各国で異文化コミュニケーショ
ンやチームビルディングのファシリ
テーションしてきたベテラン講師
英語
フィリピノ語会話の基礎国立フィリピン大学の先生英語
フィリピンの歴史と文化フィリピン在住 17年の
日本語又は英
語
現地学生との交流セッション国立フィリピン大学の先生英語
振り返りセッション指導フィリピン在住 15年の
日本語又は
英語
10

学生向け異文化体験プログラム費用
サンプルプログラムに沿った内容の場合
• １名様: US$1,800 (最小催行人数 10名)
• 9泊10日 (研修6日、観光1日、自由1日、移動2日)
• 2人〜4人部屋、1人部屋利用はUS$25/日追加
• ケソン市、フィリピン大学ディリマンキャンパス構内University Hotel宿泊
• 昼食2回、夕食1回付き
• 講師料、施設料、宿泊料、現地交通費(バス移動5回)
• 企業訪問及びプログラムコーディネーション費
• 現地サポート費 (オリエンテーション、生活サポート、現地スタッフアテンド、
医療機関同行、リスク管理、携帯電話レンタル、日本語観光ガイド等)
• 航空券、パスポート取得、海外旅行損害保険費用は含まれていません。
• 現地事務局スタッフは、基本的に学生と同じ宿舎への宿泊はしません。
• 日本から引率の方が参加される事を前提としています。
• 内容、宿泊地、研修施設等のカスタマイズ対応いたしますが、費用が変動す
る場合がございます。
11

振り返りの
プレゼン
12
立教大学
経営学部の
場合
１年生
3年生 2年生
2年生2年生
2年生
2年生
2年生
2年生

フィリピン派遣研修で期待できる効果
• 英語への抵抗感の払拭
• 伝わるわる喜びと伝えられないもどかしさを実感 
英語上達へのモチベーションアップ
• 海外、異文化への関心アップ
• 日本についての関心アップ
• 自信、度胸、タフさ
• 日本にはない「多様性」を実感
• 途上国でのビジネス、BOPビジネスの参考になる気付
き
• 成長するアジアの勢いを体感して刺激
• アジアへの親近感、関心、アジアでやっていける自信
13

SpiceWorxの強み
• 現地事情に精通した日本人とフィリピン人のチーム
– 健康と安全に配慮したコーディネーション可能
• 実績、ノウハウの積重ね
– 2001年設立、13年の調査、アドバイザリー、コンサル実績
– 研修コーディネション実績は5年間、20回、446名
• 質の高いコンテンツ提供が可能
– 現地の教育業者、大学、訪問受入企業、政府機関、業界団体、
商工会議所等とのネットワーク
• 高い満足度
– 平均評価 4.7 (満足指数94%) – 過去全参加者の評価の平均
14

SpiceWorxのコーディネーション
参加者の高い満足度
15
主要指標5段階評価平均点主要指標満足度 (*)
(*) ５段階評価で、5または4と評価した方の割合
5.0
4.8
4.6
4.7
4.5
4.6
1.0 2.0 3.0 4.0 5.0
全体
満足度
他者に
推薦
事務局
サポート
学生向けプログラム
全プログラム20回平均
100%
100%
100%
94%
91%
93%
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体
満足度
他者に
推薦
事務局
サポート
学生向けプログラム
全プログラム20回平均

大学生、海外派遣研修成功のポイント
 人選（本人にやる気、関心がなければムダ）と動機付け
 各自が明確な目標を設定する。その目標を常に意識させる工夫をする。
 十分な事前準備をし、現地では現地でしかできない事に時間を配分。
 引率者による指導、メンタルケア
 信頼できる現地コーディネーター選び
 コーディネーターとの二人三脚(丸投げでは、高い満足度は得られな
い)
 大学の担当者／責任者事前の現地視察
 現地の人々との交流を必ずプログラムに組込む (現地の日本人に会う
だけではダメ）
 敢えて突き放す部分も必須 (過保護なプログラムは意義が半減)
 1回のグループは、10-15名前後が効果的
 Expectation Management (現地の事情についての情報を事前に十分に
伝える、現地到着後のショックを少し和らげる）
 保護者への説明 (安心していただくため)
16

プログラム実施までのプロセス
• ご希望のヒアリング
• ご提案、お見積
• ご契約
• お支払い
• 出発前オリエンテーション実施
• 出発前提出物のご提出
17
弊社お客様
1 お引き合い、ご希望のヒアリング 4〜5ヶ月前 ○ ○
2 ご提案、お見積 4〜5ヶ月前 ○
3 ご契約 3〜4ヶ月前 ○ ○
4 パスポート取得 (未取得者のみ) ○
5 フライト予約、保険加入 ○
6 講師、宿泊、教室、訪問先企業等手配 3〜4ヶ月前 ○
7 お支払い 2ヶ月前 ○
8 出発前オリエンテーション 1〜1.5ヶ月前 ○ ○
9 出発前提出物のご提出 2週間〜1ヶ月前 ○
10 自社(学校)紹介英語プレゼン準備渡航前まで ○
11 その他、オリエンテーションに沿った
事前準備
渡航前まで ○
12 渡航 ○

これまでにフィリピン派遣研修を
ご利用いただいたお客様
18
 立教大学経営学部
（株)日立製作所情報通信システム社
（株)日立ソリューションズ
 (株)日立システムズ
（株)日立インフォメーションアカデミー
 日立コンピュータ機器(株）
 日立化成工業(株）
 日立情報通信エンジニアリング(株）
 (株)ゼンリン
 JFEシステムズ (株）
 NECエンジニアリング(株)

フィリピン派遣研修における
企業訪問実績
19
 日本政府系機関 / 国際機関
 JICA
 JETRO
 Asian Development Bank
 日系企業
 Shimizu Corporation
 First Philippine Industrial Park
 Fast Retailing Philippines
 TrendMicro
 Advanced World Systems
 Tsukiden Global Solutions
 Fujitsu Ten Solutions Phils.
 J-SYS Philippines
 GaiaX Asia
 UAM Philippines
 BioNormalizer
 Transcosmos Asia Philippines
 現地企業 / 外資企業
 BDO Unibank
 PLDT
 Globe Telecom
 Bayantel
 Headstrong (GENPACT)
 Ayala Systems Technologies
 Pointwest Technologies
 G2iX / MorphLabs
 Business Processing Association
Philippines (BPAP)
 現地IT教育機関/政府機関, 他
 University of the Philippines IT
Training Center
 Board of Investment

お問合せ
20
www.facebook.com/spiceworx.consultancy.inc
spiceworx_mnl
SpiceWorx Consultancy, Inc.
安部妙 (President)
Email: taeabe@spiceworx.com
Tel: +632-899-6784 Fax: +632-857-2536
住所：Unit #7 Ecoville, 1200 Metropolitan Ave.,
Makati City, 1205 Metro Manila, Philippines
(www.spiceworx.com)

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