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- 2. 自己紹介・チーム紹介 多様な人材の集まり 芹田 樹也（せりた みきや） 大阪大学経済学部２回生、福岡出身。MJEWORKにて インターンとしてコワーキングスペース立ち上げ。通 信事業の営業、学生団体での営業経験あり。ツイッター やフェイスブックのDMを使いDMを送りまくる出会 い厨。ちなみにmacbook１台で世界を飛び回っては いません。 河野純也 HAL大阪 富田湧平 大阪大学 巻大樹 HAL大阪 小田裕人 大阪芸大 上原和輝 関西大学 経営・マーケティング ２名 エンジニア ３名 デザイナー １名
- 4. ビジネスモデル 手数料で稼がないイベントプラットフォーム 若年層向けイベント情報の整理、参加者・主催者の支援→SNS 学生向けイベントのプラットフォーム 現状 学生向けのイベントを網羅的に 一覧でまとめるサービスはない。 主催者はSNSで告知するのみ 解決策 学生向けイベントが集まる プラットフォームになります。 POINT ❶ 圧倒的な主催者ファーストシステム ❷ イベント参加時に役立つ機能 ❸ 参加者同士のコミュニティ形成 エンジニア：勉強会、ハッカソンなど 文系大学生：講演会、ワークショップなど デザイナー：個展、展示会など WAVE 若者限定のリアルを起点としたSNS 既存SNSの形骸化 若年層向けイベントの大量掲載 STARTUP系VR系 勉強会系 エンタメ系 etc… リアルなイベント参加に基づいた タイムライン表示 →美しく設計されたUI 若者のニーズに沿ったタイムライン イベント 旅行 グルメ まじめ ４ジャンルそれぞれに最適化された 投稿フォーマット リアルを起点とした次世代のSNS
- 5. ビジネス詳細 本事業のビジネスの詳細の流れ イベント参加時の課題を丁寧に一つづつ解決 イベント前 イベント中 イベント後 イベント参加前の課題 事前アンケート、参加者一覧 イベント参加前のアンケート 毎回めんどくさい・・・ 参加者 主催者 参加者の属性や基礎情報を もっと効率よく集めたい プロフ必須項目指定機能 WAVEスコア 解決策 使いにくい点 ・参加者がわかりにくい ・参加確定しない ・概要が見にくい 解決策 参加者スコア表示 複数参加枠の設置 イベントだけを考えたUI イベント参加中の課題 参加者全員のグループチャット 学生ならではの課題 イベント中に手を挙げて 感想や質問をすることは億劫 解決策 参加者全員のグループチャット ・質問や感想をその場で書ける ・チャット発言者のプロフ閲覧 ・FBメッセンジャーなど必要なし 応用 twitter,facebook等への自動投稿 ・イベントハッシュタグ自動生成 イベント参加後の課題 イベント参加履歴の蓄積 イベント参加回数に応じて WAVEスコアが加算 次のイベント参加・主催の インセンティブに 過去のイベント参加履歴に 基づいた、 レコメンド機能
- 6. 市場性 WAVEで獲得したいイベント市場 既存のプレイヤーが手を出さない市場から確実に獲得 イベント市場とWAVEが獲得する市場について 【背景】2016年のイベント市場規模は１４兆６３５３億円（前年比１１０％） 【仮設】参加費がかかる、エンタメイベント・ビジネスイベント等は、既存のオンラインイベント プラットフォームの利用が広がっているが、参加費のかからないイベントはまだ手付かずの無法地帯 【実行】イベント参加費のかからない学生向けイベント市場から確実に獲得し、 徐々に有料イベント市場に拡大していく 年齢層 売上 フェス ライブ スポーツ グルメ 伝統芸能 展覧会 お祭り 講演会 会議 学園祭 ハッカソン 学生団体 手数料が取れるので、既存の事業者が 多くレッドオーシャン化 シニア世代は変化なし 手数料が取れないので プレイヤーが参入しない 獲得する市場 徐々に拡大していく
- 7. 環境分析 国内外の競合を分析 イベントで感じる課題を全て解決しました 国内外のイベントプラットフォーム系サービス一覧 サービス名 手数料(☓数) チャット タグ分類 参加者一覧 ページアレンジ アド ０円※ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ Peatix 6%+70円 ☓ ⃝ ⃝ △ ⃝ イベントレジス ト 8% ☓ ☓ ☓ ⃝ ☓ EventBrite （海外） 2.5%+99セ ント ☓ - - ⃝ ☓ Zusser 3.6%+100円 ☓ ☓ ☓ △ ☓ Accupass （海外） 5%+10元 ☓ - - ⃝ ☓ チケットぴあ 216円+発券 手数料 ☓ ☓ ☓ ☓ ☓ e+ 216円+発券 手数料 ☓ ☓ ☓ ⃝ ☓ ※paypal等の手数料もWAVEが負担
- 12. ビジネスモデル概観 登場プレイヤーの関係性と相互メリット 学生と企業・社会人とのつながりの間にWAVEが入るメリット 学生 企業・社会人 WAVEを企業・社会人が使うメリット ◉ アプローチが難しかった学生集客にメス →学生にアプローチするには、アナログな 方法かSNS集客しかなかった ◉それぞれの学生の客観的な行動力が見れる ←学生のスコア評価制度により、 イベント参加頻度や主催時の活躍を数値で ◉ 質の高い会員学生の情報を得られる。 ←イベント参加前後アンケートの情報や チャット発言がDB内に蓄積されていくので、 WAVEを学生が使うメリット ◉ 開催される学生向けイベントを一覧で見れる ←サービスごとのイベントページや SNSでの告知で情報を見るしかなかった ◉ 面倒な事前アンケートの記入をカット →イベントごとに書かされるアンケートは 一度記入するだけで蓄積されていく ◉ イベント中のチャットルームで気軽な参加 ←イベント中のチャットルーム生成により ツイッター感覚で感想を述べたり、 講演者に質問できる。 WAVEを通じて ◉ ターゲティング広告 ◉ 自己アピールの履歴書代わりに 生の情報を得られる
- 13. 事業スケジュール ローンチからスケールまで WAVEがどのように展開し、成長していくのか 成長期創業期 ２月 ５月 ・・3年後18年５月 19年５月 テスト版 正式版ローンチ 会員登録数：10,000人 開催イベント数：120 この時点で・・ 関西一の学生向けイベント プラットフォームになっている 売上：3000万円