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WACATE2015倏
報告䌚
藀沢耕助
1. はじめに
2. ゆも぀よメ゜ッド ワヌクショップ
(1)ワヌクショップの流れ
(2)ワヌクショップ内容メむン
3. おわりに
2
はじめに
• 今回の発衚は、WACATE2015倏のメむンテヌマである「ゆも
぀よメ゜ッド」に䞻県を眮いたものです。
• 䜜者のドメむン、理解床により資料には偏りがありたす。あ
らかじめご了承ください。
• できるだけ湯本さんの䜿った衚珟をそのたた䜿っおいたす。	
  
• 他のコンテンツに関しおは以䞋ブログを参照ください。	
  
• http://mhlyc.hatenablog.com
3
はじめにWACATE2015倏アゞェンダ
1. ポゞションペヌパヌセッション
2. BPPセッション	
  
3. オリ゚ンテヌションず゚ンゞニアのモチベヌション	
  
4. 「ゆも぀よメ゜ッド」ワヌクショップ本発衚の察象
5. 倜の分科䌚	
  
6. テスト蚭蚈コンテスト優勝者セッション	
  
7. 「ゆも぀よメ゜ッド」ワヌクショップ本発衚の察象
4
ワヌクショップの流れ
• 「挔習1-A」実務経隓でのやり方で挔習しおみる
• 「ゆも぀よメ゜ッド解説」入力、出力、倉換、貯蔵に぀いお
• 「挔習1-B」仕様項目の特定サポヌト、盞互䜜甚陀く
• 「ゆも぀よメ゜ッド解説」サポヌト、盞互䜜甚に぀いお
• 「挔習1-C」仕様項目の特定サポヌト、盞互䜜甚含む
• 「挔習」題材を倉えお仕様項目の特定
5
「挔習1-A」
実務経隓でのやり方で挔習しおみる
• 「挔習1-A」実務経隓でのやり方で挔習しおみる
• 「ゆも぀よメ゜ッド解説」入力、出力、倉換、貯蔵に぀いお
• 「挔習1-B」仕様項目の特定サポヌト、盞互䜜甚陀く
• 「ゆも぀よメ゜ッド解説」サポヌト、盞互䜜甚に぀いお
• 「挔習1-C」仕様項目の特定サポヌト、盞互䜜甚含む
• 「挔習」題材を倉えお仕様項目の特定
6
• テストベヌス配垃ヘッドセット
• 実務経隓でのやり方で、テストパラメヌタず倀、実斜する操䜜ず
その期埅結果を曞き出し
時間が足りない
「挔習1-A」
実務経隓でのやり方で挔習しおみる
7
なぜ時間が足りないのか
• 普段からそもそも時間を意識しおテストケヌスを䜜成しおいない
• 普段からそもそもちゃんずテストベヌスを読めおいない
• テストベヌスを順序通り詳现に読み進めおいるため、现かい仕様に
ばかり目がいっおしたい、党䜓の仕様把握に時間がかかる湯本さ
んの指摘
• たずは党䜓を倧きく捉え、テスト察象を網矅しおいるかわかりやす
く敎理するべき
• ゆも぀よメ゜ッドの利点
8
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
入力、出力、倉換、貯蔵に぀いお
• 「挔習1-A」実務経隓でのやり方で挔習しおみる
• 「ゆも぀よメ゜ッド解説」入力、出力、倉換、貯蔵に぀いお
• 「挔習1-B」仕様項目の特定サポヌト、盞互䜜甚陀く
• 「ゆも぀よメ゜ッド解説」サポヌト、盞互䜜甚に぀いお
• 「挔習1-C」仕様項目の特定サポヌト、盞互䜜甚含む
• 「挔習」題材を倉えお仕様項目の特定
9
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
入力、出力、倉換、貯蔵に぀いお
• テストプロセスに぀いお
• ISTQBの定矩するテストプロセスに぀いお
• テスト開発プロセスのおさらい
• ゆも぀よメ゜ッドに぀いお
• ブラックボックステストにおけるテスト分析の課題
• テストカテゎリをベヌスにしたテスト分析の方法
• ゆも぀よメ゜ッドのメリット
10
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
入力、出力、倉換、貯蔵に぀いお
• テストプロセスに぀いお
• ISTQBの定矩するテストプロセスに぀いお
• テスト開発プロセスのおさらい
• ゆも぀よメ゜ッドに぀いお
• ブラックボックステストにおけるテスト分析の課題
• テストカテゎリをベヌスにしたテスト分析の方法
• ゆも぀よメ゜ッドのメリット
11
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
テストプロセスに぀いお
• テスト実行だけでは、「なぜその行為をするのか」が䞍明
• ISTQBでは、テストプロセスを以䞋の掻動に分けお考えるずしおいる
• 分析するテストを䜜れるように、テスト察象を分解する
• 蚭蚈するテスト分析の結果をもずに、目的に沿ったテストを䜜る
• 実装するテストを実行できるようにする手順を決める、テストスクリプトを
曞くなど、テスト実行にさらに近い䜜業
蚈画
テスト終了基準の
評䟡ず報告
テスト終了
䜜業
蚭蚈コントロヌル 分析 実装 実行
↓テスト開発プロセス
12
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
テストケヌスの構造ずプロセス
13
テスト分析 フラむト予玄
テスト察象フィヌチャ
賌入金額の蚈算料金クラス 人数に皎率をかけた金額になるこず
テスト条件仕様項目ず期埅結果
テスト蚭蚈
方針
テスト詳现
蚭蚈
テスト技法を
掻甚
テストパラメヌタ
- クラス
- 人数
- 日皋
倀
- ゚コノミヌ
- 人
- 06280900-
アクション
1.フラむト予玄画
面起動
2.必須項目を入力
期埅結果
- 15侇 3 1.08
48.6侇
- 金額欄に衚瀺
テストケヌス
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
テストケヌスの構造ずプロセス
14
テスト分析 フラむト予玄
テスト察象フィヌチャ
賌入金額の蚈算料金クラス 人数に皎率をかけた金額になるこず
テスト条件仕様項目ず期埅結果
テスト蚭蚈
方針
テスト詳现
蚭蚈
テスト技法を
掻甚
テストパラメヌタ
- クラス
- 人数
- 日皋
倀
- ゚コノミヌ
- 人
- 06280900-
アクション
1.フラむト予玄画
面起動
2.必須項目を入力
期埅結果
- 15侇 3 1.08
48.6侇
- 金額欄に衚瀺
テストケヌス
ゆも぀よメ゜ッドのタヌゲット
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
入力、出力、倉換、貯蔵に぀いお
• テストプロセスに぀いお
• ISTQBの定矩するテストプロセスに぀いお
• テスト開発プロセスのおさらい
• ゆも぀よメ゜ッドに぀いお
• ブラックボックステストにおけるテスト分析の課題
• テストカテゎリをベヌスにしたテスト分析の方法
• ゆも぀よメ゜ッドのメリット
15
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
ブラックボックステストにおけるテスト分析の課題
• ブラックボックステストのテスト蚭蚈では、挏れや重耇が起こり
やすい
16
ホワむトボックス
テスト
ブラックボックス
テスト
テスト察象の構造を分析し、網矅 テスト察象の仕様を分析し、網矅
詳现化する際に、コヌドの構造を
ベヌスにできる
→䞀貫性を確保しやすい
詳现化する際に、ルヌルに䞀貫性
がない
→経隓則に頌るこずが倚い
• 「倧項目」「䞭項目」「小項目」ずいった分解、詳现化の問題点
• 個人的には耳が痛いです。
17
倧項目 äž­é …ç›® 小項目 小項目 小項目 テストケヌス
印刷 蚭定 印刷郚数 - -
100郚印刷した
堎合
蚭定
プリント
蚭定
「印刷郚数が99郚
を超えたした」ず
衚瀺されるこず
同じテストケヌスを実行しお
したっおいる
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
ブラックボックステストにおけるテスト分析の課題
• ブラックボックステストで行うテスト分析仕様項目特定のためのルヌルを提案
• テストカテゎリを掻甚する
• 通称ゆも぀よメ゜ッド
• 抂芁぀のポむント
• 論理的機胜構造
• テストカテゎリ
• ドキュメントフォヌマットず実斜順序のルヌル化
• 仕様項目特定パタヌン
18
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
テストカテゎリをベヌスにしたテスト分析の方法
• 倧きく捉えお、テスト察象を網矅しおいるかわかりやすい
• 现かいこずではなく、テストしなければならないこずを先に掗
い出すこずができる
19
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
ゆも぀よメ゜ッドのメリット
よくある問題
1. 圓たり前すぎる仕様はドキュメントに曞かれないこずがある
→ 仕様曞を现かく芋おいるだけだず圓たり前なテストが挏れる
2. 仕様曞には機胜に぀いおの説明が散挫しおいるため、现かく芋おい
るず重耇する
かずいっお、倚すぎるからず党䜓を捉えずに省くず、挏れる
テスト条件仕様項目の段階でテストが十分か、
挏れがないかずいった確認が可胜になる
• テスト察象の仕様を機胜䞀芧ずしお敎理
• 論理的機胜構造次ペヌゞ参照は、フィヌチャの䞭の構造を想
定しMECEにテストするための参照モデル
• 論理的機胜構造の各芁玠は必芁なテスト条件仕様項目を芋぀
けるためのガむドになる
• フィヌチャ「該圓のテストレベルから芋た機胜」ず同矩
20
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
テストカテゎリをベヌスにしたテスト分析の方法
21
倖郚芳察
できる仕様
機胜組合せ
倖郚
出力調敎入力調敎
倉換
貯蔵
゚クスタヌナル
サポヌト
盞互䜜甚
フィヌチャ フィヌチャ フィヌチャ
内郚に関わる
仕様
テスト実行
22
倖郚芳察
できる仕様
機胜組合せ
倖郚
出力調敎入力調敎
倉換
貯蔵
゚クスタヌナル
サポヌト
盞互䜜甚
フィヌチャ フィヌチャ フィヌチャ
内郚に関わる
仕様
メむンでやるこず
テスト実行
23
倖郚芳察
できる仕様
機胜組合せ
倖郚
出力調敎入力調敎
倉換
貯蔵
゚クスタヌナル
サポヌト
盞互䜜甚
フィヌチャ フィヌチャ フィヌチャ
内郚に関わる
仕様
テスト実行
メむンの凊理をやりやすく
する。DB栌玍など
• テストカテゎリに぀いお
• テスト条件仕様項目を芋぀ける際に、䞀貫性のある解釈をする
ために、論理的機胜構造の各芁玠ごずに、テスト察象から芋おふさ
わしい名前付けをしたもの
• テストカテゎリは、テスト察象ずフォヌルトの知識から導出される
• 決定したテストカテゎリに察しお、合意圢成をする
24
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
テストカテゎリをベヌスにしたテスト分析の方法
• テストカテゎリ
25
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
テストカテゎリをベヌスにしたテスト分析の方法
論理的構造 テストカテゎリ 意味付け想定する欠陥
入力調敎 画面入力 入力チェック、入力画面の制埡
ボタン操䜜 画面遷移のルヌル、凊理起動
出力調敎 衚瀺 凊理結果の衚瀺、出力数の制埡
垳祚出力 印刷内容、印刷フォヌマット
倉換 蚈算 料金蚈算
貯蔵 怜玢 怜玢条件の組合せ、怜玢結果
登録/曎新/削陀 DB凊理
盞互䜜甚 反映 DB凊理結果の他機胜ぞの反映
サポヌト ゚ラヌ凊理 ゚ラヌ埩旧凊理
論理的機胜構造 テスト察象の知識
過去に遭遇した欠陥の
知識
• ドキュメントフォヌマットず実斜順序のルヌル化
26
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
テストカテゎリをベヌスにしたテスト分析の方法
Step1. テスト察象フィヌチャを遞択
Step2. テストカテゎリを決めお合意
Step3. 仕様項目ず期埅結果を特定しお敎理
Step4. テストパラメヌタを特定しお敎理
Step5. テスト条件䞀芧をチェック
論理的機胜構造
テスト察象
フィヌチャ䞀芧
テストカテゎリ
テスト条件䞀芧
テスト分析マトリクス
仕様項目/期埅結果
テストパラメヌタ
テスト分析の実斜ステップ
• テスト実行時のデヌタ入出力パタヌン
• テストずは、デヌタを入力し、出力したデヌタを確認する行為で
ある
27
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
テストカテゎリをベヌスにしたテスト分析の方法
テスト実行のデヌタの入出力は
9パタヌン(3 3)に集玄できる
䞡方ぞの出力
内郚からの入力
䞡方からの入力
倖郚ぞの出力
内郚ぞの出力デヌタ出力
デヌタ入出力
倖郚からの入力
デヌタ入力
28
倖郚芳察
できる仕様
機胜組合せ
倖郚
出力調敎入力調敎
倉換
貯蔵
゚クスタヌナル
サポヌト
盞互䜜甚
フィヌチャ フィヌチャ フィヌチャ
内郚に関わる
仕様
テスト実行
テスト実行時のデヌタ入出力パタヌンをシミュレヌション
仕様項目の特定
サポヌト、盞互䜜甚陀く
• 「挔習1-A」実務経隓でのやり方で挔習しおみる
• 「ゆも぀よメ゜ッド解説」入力、出力、倉換、貯蔵に぀いお
• 「挔習1-B」仕様項目の特定サポヌト、盞互䜜甚陀く
• 「ゆも぀よメ゜ッド解説」サポヌト、盞互䜜甚に぀いお
• 「挔習1-C」仕様項目の特定サポヌト、盞互䜜甚含む
• 「挔習」題材を倉えお仕様項目の特定
29
挔習の進め方
挔習1-B、挔習1-C、挔習2共通
• テストすべき仕様項目を特定する前提テストカテゎリは決定枈
み
• たずは仕様を読み蟌み、デヌタの入出力をシミュレヌションする
→論理的機胜構造のモデルを掻甚
• 論理的機胜構造の、どこの箱の結果を確認するかで仕様項目をテ
ストカテゎリに割り振る
• テストカテゎリは特定した仕様項目を分類し、芋やすくしおいる
• 今たでの経隓から、仕様項目に䞍足がないか芋盎す
30
「挔習1-B」仕様項目の特定
サポヌト、盞互䜜甚陀く
• 感想
• テストカテゎリのどこに割り振るかで混乱するヘッドセットの
「着信」は、察向機入力音声出力
• 結果ずしお同じテストケヌスずなるかぶるこずはあり埗る
• ただし、その堎合でもテストパラメヌタの遞び方は異なるこず
がある。「着信するこず」を確かめるのか、「着信音が鳎る
こず」を確かめるのかでテストパラメヌタは異なるはず
31
日目終了
• 続きは日目
32
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
サポヌト、盞互䜜甚に぀いお
• 「挔習1-A」実務経隓でのやり方で挔習しおみる
• 「ゆも぀よメ゜ッド解説」入力、出力、倉換、貯蔵に぀いお
• 「挔習1-B」仕様項目の特定サポヌト、盞互䜜甚陀く
• 「ゆも぀よメ゜ッド解説」サポヌト、盞互䜜甚に぀いお
• 「挔習1-C」仕様項目の特定サポヌト、盞互䜜甚含む
• 「挔習」題材を倉えお仕様項目の特定
33
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
テストカテゎリを掻甚したテスト分析の方法
解説続き
34
• テスト条件は、テストの芖点から芋たテスト察象の仕様項目である
• ブラックボックステストは倖郚芳察によるテスト蚭蚈なので、テス
トベヌスに含たれるフィヌチャから遞択しおいくべき
• 仕様曞をそのたた利甚するのではなく、フィヌチャ単䜍で敎理する
• テストカテゎリずは、テストすべきフィヌチャを抜け挏れなく倚面
的に芋るための分類である
• 論理的機胜構造は、テストカテゎリを導く時のベヌスずなるモデル
→構造を掚枬する
35
テストパラメヌタアクション
テストすべきフィヌチャ
テストカテゎリ
欠陥の知識論理的機胜構造テストベヌス
仕様項目
期埅結果
事埌条件出力倀 事前条件 事前入力
1..*
1..*
1..*
1
1..*
1 1
*
1
1 *
1..* 1
テスト分析結果である、
テスト条件の構造
0..*
36
テストパラメヌタアクション
テストすべきフィヌチャ
テストカテゎリ
欠陥の知識論理的機胜構造テストベヌス
仕様項目
期埅結果
事埌条件出力倀 事前条件 事前入力
1..*
1..*
1..*
1
1..*
1 1
*
1
1 *
1..* 1
テスト分析結果である、
テスト条件の構造
0..*
37
テストパラメヌタアクション
テストすべきフィヌチャ
テストカテゎリ
欠陥の知識論理的機胜構造テストベヌス
仕様項目
期埅結果
事埌条件出力倀 事前条件 事前入力
1..*
1..*
1..*
1
1..*
1
0..*
1
*
1
1 *
1..* 1
テスト分析結果である、
テスト条件の構造
38
テストパラメヌタアクション
テストすべきフィヌチャ
テストカテゎリ
欠陥の知識論理的機胜構造テストベヌス
仕様項目
期埅結果
事埌条件出力倀 事前条件 事前入力
1..*
1..*
1..*
1
1..*
1 1
*
1 *
1..* 1
テスト条件
テスト分析結果である、
テスト条件の構造
10..*
39
テストパラメヌタアクション
テストすべきフィヌチャ
テストカテゎリ
欠陥の知識論理的機胜構造テストベヌス
仕様項目
期埅結果
事埌条件出力倀 事前条件 事前入力
1..*
1..*
1..*
1
1..*
1 1
*
1 *
1..* 1
テスト条件
「XXな堎合、⃝⃝するず
□□ずなるこず」
テスト分析結果である、
テスト条件の構造
10..*
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
テストカテゎリの䜜成方法
40
• 入力、出力、倉換、貯蔵に該圓するテストカテゎリに぀いお
• 機胜仕様曞から該圓するキヌワヌドを掗い出し、リスト次ペヌ
ゞ参照に入れおいく
• そのキヌワヌドを象城するような名前を぀ける
• 名前付けしたテストカテゎリの意味をメンバヌで共有する
• 入力、出力、倉換、貯蔵に該圓するテストカテゎリは、テスト察
象を理解した結果である
41
入力 出力 倉換 貯蔵 サポヌト 盞互䜜甚
起動/終了
パワヌボタ
ン
ピヌプ音
終了凊理の
察向機反映
BlueTooth
接続
パスワヌド
入力
察向機機噚
名衚瀺
ペアリング
実斜
ペアリング
察向機情報
接続状態
ペアリング
察向機反映
ワむダレス再
生
察向機の音
声入力
音楜再生
ストリヌミ
ング
停止状態
再生状態
スむッチリモ
コン
ボタン
再生開始/
停止
停止状態
再生状態
ボリュヌムコ
ントロヌル
ピヌプ音 ボリュヌム 音量の保存
音量蚭定倉
曎可/䞍可
音量蚭定倀
の共甚
ハンズフリ
ヌ通話
接続
着信
音声再生
ボむスダむ
ダル
音声出力先
の倉曎
初期化/リセ
ット
蚭定初期化
機胜䞀芧
テストカテ
ゎリ
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
テストカテゎリの䜜成方法
42
• サポヌト、盞互䜜甚に該圓するテストカテゎリに぀いお
• テスト察象フィヌチャのテストによっお、内郚的に呌び出される
別凊理の結果確認のこず
• 自凊理の操䜜で完結するテストを「サポヌト」ず呌ぶ
• 他凊理ずの連携操䜜が必芁なテストを「盞互䜜甚」ず呌ぶ
「ゆも぀よメ゜ッド解説」
テストカテゎリの䜜成方法
43
• サポヌト、盞互䜜甚に該圓するテストカテゎリに぀いお
• 「連動凊理」「割り蟌み」「リ゜ヌス共有」「反映副䜜甚」に該圓するも
のを仕様からピックアップ
• 自凊理実行䞭に確認できるものを「サポヌト」、他凊理で確認するものを「盞
互䜜甚」に分類
• そのキヌワヌドを象城するような名前を぀ける
• 名前付けしたテストカテゎリの意味をメンバヌで共有する
• サポヌト、盞互䜜甚に該圓するテストカテゎリは、テスト察象の内郚を理解し
た結果である
44
入力 出力 倉換 貯蔵 サポヌト 盞互䜜甚
起動/終了
パワヌボタ
ン
ピヌプ音
終了凊理の
察向機反映
BlueTooth
接続
パスワヌド
入力
察向機機噚
名衚瀺
ペアリング
実斜
ペアリング
察向機情報
接続状態
ペアリング
察向機反映
ワむダレス再
生
察向機の音
声入力
音楜再生
ストリヌミ
ング
停止状態
再生状態
スむッチリモ
コン
ボタン
再生開始/
停止
停止状態
再生状態
ボリュヌムコ
ントロヌル
ピヌプ音 ボリュヌム 音量の保存
音量蚭定倉
曎可/䞍可
音量蚭定倀
の共甚
ハンズフリ
ヌ通話
接続
着信
音声再生
ボむスダむ
ダル
音声出力先
の倉曎
初期化/リセ
ット
蚭定初期化
機胜䞀芧
テストカテ
ゎリ
仕様項目の特定
サポヌト、盞互䜜甚含む
• 「挔習1-A」実務経隓でのやり方で挔習しおみる
• 「ゆも぀よメ゜ッド解説」入力、出力、倉換、貯蔵に぀いお
• 「挔習1-B」仕様項目の特定サポヌト、盞互䜜甚陀く
• 「ゆも぀よメ゜ッド解説」サポヌト、盞互䜜甚に぀いお
• 「挔習1-C」仕様項目の特定サポヌト、盞互䜜甚含む
• 「挔習」題材を倉えお仕様項目の特定
45
• 感想
• サポヌト、盞互䜜甚に䜕が圓おはたるのか、考え方に慣れるのが難しい
• ボリュヌムコントロヌル機胜の䟋では、「音量蚭定の倉曎可胜/䞍可
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• 特に盞互䜜甚は、他の凊理を動かさなければ確認できない項目
46
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47
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48
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49
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• しかし、湯本さんの繰り返し匷調されたポむント分析ず蚭蚈を
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る理由などは少し理解できた気がしたす。
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50
おわりに
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• 「ブラックボックステストを考えるずき、構造を掚定するため
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おいくこず」
• これらは、ゆも぀よメ゜ッドに限らず゚ンゞニアリングずしお
基瀎的か぀重芁なこずだず考えたす。
51
おたけ 
湯本さんにtwitterでした質問
• 質問「テストカテゎリは、論理的機胜構造ずフォヌルトの知識
から導出されるもの」ずいう考え方は合っおいたすか
• A: 論理的機胜構造をベヌスにしお、テスト察象ずフォヌルトの
知識から導出されるもの、です。テスト察象の知識も必芁です
• 質問テストカテゎリは同䞀階局であるずは限らず、階局構造が
ある堎合もあるず思うのですが 
• A: テストレベルごずのテストカテゎリがあっお良いず思うの
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