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オレたち日立一高 野球部が甲子園の土を踏むために。Vol.2
- 6. ウォーミングアップ 3
県大会だろうが、甲子園だろうが、
チャンスのときは
やっぱり盛り上がるよね!
6
- 11. 柏レイソル
ネルシーニョ監督
~チャンスを活かせない原因は3通り~
①責任を感じていなかった。
②責任の重さに勝てなかった
③準備できていなかった。
11
- 13. ②責任の重さに勝てなかった
チャンスで打席に入って、
ベンチやスタンドからの期待に対して
責任やプレッシャーを感じたことのある人?
13
- 15. でもね、よく考えてみて。
いいバッターだって、
3回に1回打てばスゴイんだよ!
そりゃあヒットが出たらいいけど、
チャンスに対して、1回で結果なんて
なかなか出ません。
15
- 33. 勝つための2つの考え方 その1
努力とは何か?
追われてやることを努力とは言わない。
出された宿題やるのは当たり前で、
それを努力してるって言う人なんかいないよね?
野球の練習も同じです。
努力とは追いかけること!
決して追われることではない。
33
- 34. 勝つための2つの考え方 その1
何を追いかけるのか?
自分はどうなりたい?それはいつの時点で?
これを目標と言います。
そして、その理由が目的です。
※結果と期限を設定しないものを目標とは言いません。
この目標を明確にすることがすごく大切!
努力をしたいなら、とにかく追いかけるべき目標を持つことです。
その目標は都度変わっても構いません。
34
- 35. 勝つための2つの考え方 その1
そして、大切なのは、
どれだけやったか?ではなく、
どうやったか?です。
メモ帳チェック法のススメ
どんな練習をしたか。気がついたことや反省点、よかったこと、悪かったことなどをメモ。
次の日の練習の前に読み返す。
自分の課題を明確にして、達成度合いを都度チェックする工夫。
これもまた、勝つための努力です。
35
- 36. 勝つための2つの考え方 その2
自負と自信
努力とは目標を持って追いかけることだ!
という話をしました。
必死に努力をしたならば、「自分はこれだけのことをやってきた。」
という自信のような強い思いを抱くようになります。
でも、これは自信ではありません。
これだけ努力してきたという「自負」です。
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- 37. 勝つための2つの考え方 その2
まずは、強い「自負」を持てるように
必死に努力することが、はじめの一歩です。
そして、ひとはそうカンタンに自信なんて持てません。
なぜなら、
「自信」とは、
結果や周囲からの評価が
持たせてくれるものだからです!
大した努力もしていないくせに、自信たっぷりのひとがいますが、
それは自信ではありません。過信です。もしくは勘違いです。
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- 40. あとは“努力”するのみです。
そして、
「これだけやった」「だれにも負けない」
という“自負”を持ってください。
気づけば、
チャンスを生かす準備ができているはずです。
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- 42. オレがやってきた練習には
絶対的に自負がある。
相手は同じ高校生、負けるか!
ダメでもともと、思いっきり振り抜け!
打ったらヒーローだ ! !
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