IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
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Tivoli Business Service Manager (TBSM)
製品機能概要ご説明資料
Tivoli Client Technical Professional
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Service Management PlatformService Management Platform
コンソール画面
Tivoli Business Service Management (TBSM) 概要
製品の概要
IT環境で起きているイベントや、様々なシステムやデータ・ソース
の状況を結びつけたサービスを定義し、それらの依存関係を把
握する事で、ビジネス・ビューでのサービスの状況や、SLA等を
管理する事ができます。
主な機能
▪ サービスのモデル化
– サービスのテンプレート機能
– Netcool / OMNIbus で収集したイベント、外部データの
サービス状況への反映
–サービス状況を決定するためのルール作成機能
▪ サービス状況の表示
▪ サービスに対するSLAの定義。状況のレポート
▪ カスタム・ビジネス・ビューおよびダッシュボード
– サービス状況を表示するためのウィジェット
– IBM Tivoli Monitoring 等のデータの画面上への表示
▪ 外部ソースのサービス状況 / 正常性
▪ 動的な重要業績評価指標 (KPI)
▪ Configuration Management Database (CMDB) /
インベントリーからのサービス定義
▪ 以下の製品との密接な統合:
– Tivoli Composite Application Manager:
SOA、応答時間、インターネット・サービス管理、および
IBM Tivoli Monitoring
– IBM Tivoli Application Dependency Discovery Manager、IBM Tivoli
Service Level Advisor (TSLA)
– OMNIbus
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サービス障害の原因
TBSMダッシュボード画面
SLAに関する情報
・サービスダウン時間
・サービス稼働率
・SLA違反までの残時間
・ペナルティー課金額
サービス、ITインフラ
等の依存関係
TBSMの画面には、様々な情報をわかりやすく並べて表示できるカスタマイズ機能があります。TBSMのデータだ
けでは無く、Netcool/OMNIbus のイベント・リストや、トラブルチケットシステムなどの関連情報を集約して表示さ
せる事が可能です。
別システム上にあ
るトラブルチケット
数の情報
OMNIbusのイ
ベントリスト
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ビジネス・サービス・マネージメントの重要性
現在、ビジネスにおけるITの重要度は高まっており、ITを取り巻く環境は以下のように変化しています。
– ITがストップすることはビジネスがストップすること
– 昨今のIT障害によるビジネスサービス停止は、社会的に大きなインパクトを与えている。
– 様々なサービスに対して、SLAの考えが浸透してきている
既にITはビジネスそのものであり、IT障害を防止・監視するだけでなくビジネス・サービスのステータスを確認することが必
要となっています。
全てのITサービスの状態をリアルタイムに監視し、ビジネス進捗及び影響分析を行う必要があります。
ビジネスおいては、障害内容ではなく、提供
するサービスが正常に動作しているか、どの
様な依存関係を持っているかを知る事も重
要です。
TBSM を使った、ビジネス・サービス・マネー
ジメントでは、ビジネス・サービスの視点から
これらの “見える化”を行う事が可能です。
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ステータス/監視イベントの反映
モデル化されたビジネスサービスに対して
各種イベントを連携させ、ステータスを
リアルタイムに反映
TBSM
IBM Tivoli
Network
Manager
IBM Tivoli
Monitoring
IBM Tivoli Composite
Application Manager
IBM DirectorNetcool probes Tivoli監視製品
他社製監視製品
イベント管理モジュールには、Netcool
/ OMNIbus が使われています。
そのため、Tivoli製品だけでは無く、
様々な情報をイベント・ソースとして
TBSMで処理する事が可能です。
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TBSMコンポーネント図
Dashboard Server
(TBSM GUI)
Netcool / OMNIbus
(イベント管理)
Automation (イベント処理)
TCR (Tivoli Common
Reporting)
(レポートの生成)
Tivoli Business Service Manager のコンポーネント概略図です。Tivoli Integrated Portal、Netcool/OMNIbus、
Tivoli Common Reporting 等の複数のコンポーネントから構成されます。
TIP (Tivoli Integrated Portal)
Tivoli製品統合GUIプラットフォーム
イベント・ソース
外部データソース
Probes (データ収集モジュール)
Data Fetcher
サービス・モデル管理
Data Server
イベント処理・ステータス管理
Gateway
他システム
Service
Model
/Metric
Data
TBSM
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影響サービスの判断例 ①
在庫確認 発注
メールシステム会計
システム
在庫更新
在庫管理
システム
契約
システム
契約処理
アプリケーション
メールアプリ
メールサーバー
DB
契約
DBサーバー
アプリサーバー
DBApache Webshere
DBサーバー
1
DBサーバー
2
会計管理
アプリケーション
画面
Webサーバー
発注
サービス
ネットワーク
SW1 SW2 RT1
ITインフラ
ビジネス・サービス
ビジネス・プロセス
DB管理モジュールからパフォーマンスイベン
トが送付
→「影響度中」として反映
深夜のDBへのバッチ処理しか行わないため、
「影響度中」
Web入力においてパフォーマンス
に影響が出るため「影響度大」
サービス状況表示
障害内容) DBのパフォーマンスの低下イベントが監視ツールより発生
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影響サービスの判断例 ②
在庫確認 発注
メールシステム会計
システム
在庫更新
在庫管理
システム
契約
システム
契約処理
アプリケーション
メールアプリ
メールサーバー
DB2
契約
DBサーバー
アプリサーバー
DBApache Webshere
DBサーバー
1
DBサーバー
2
会計管理
アプリケーション
画面
Webサーバー
発注
サービス
ネットワーク
SW1 SW2 RT1
ITインフラ
ビジネス・サービス
ビジネス・プロセス
アプリケーションログから、DBとの通信ができ
ない、というイベントが発生
→「影響度中」として反映
スイッチダウンのイベントが
発生
→「影響度大」として反映
サービス状況表示
障害内容) 在庫情報がクエリできない事象が発生
通信経路上問題があるため、
「影響度大」
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関連するサービスの影響度の表示
▪ ビジネス・サービスの構成属性を基にサービスの稼動状況、障害対応のSLA違反の監視など、可視化された
ビジネス・サービスステータスを統合監視
▪ SLA違反をプロアクティブに監視し、オペレータにイベントとして事前通知
クラスタリングされたDB Server の
片方の系で障害が発生
Dataベースのサービスとしての機
能は失ってないため、警告状態
Dataベースのサービスとして停
止し
もう片方のDBサーバも障害が発生
発生している
イベント
を元にし
た動的に
サービス
状況を
表示
DBのインスタ
ンスがダウン
もう一方からの
DBからのレスポ
ンスが返らない
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サービスとテンプレート
TBSM上に表示されるサービス(アイコン)の状況の定義を省力化するために、テンプレート機能を持っています。
SAN環境(大手町)
SAN環境(新宿)
サービスとして同じルールで、サービスの状態が
定義できる場合、共通のルールのセットを「テンプ
レート」として定義しておき、新規のサービスを追
加する場合は、同じテンプレートを適用する事が
できます。
サービスして
いる地域が
異なるだけで、
サービスの
重大度を決
めるルール
は同じ
サービス
テンプレート
•サービスの状態を変更するルールの定義
•SLAの定義
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テンプレートのサンプル
テンプレート一覧
テンプレートの
設定タブ
ルール
このテンプレートを使用す
るサービスのアイコン
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ステータスの反映①
▪ Status Rules
– 各サービスコンポーネントのステータスを設定:
• イベント、またはデータベースから情報を取得
発生したイベントの重要度
数値によるステータス決定
▪ 障害イベント、応答時間イベント、 トラブルチケット数, トランザクションレートの情報、等
WebFarm3
WebServer15
前回: 403 ms
WebServer13
前回: 609 ms
WebServer21
前回: 173 ms
DBWebServer13 609 WebFarm3 EMEA
WebServer6
前回: 201 ms
イベント Data
Fetcher
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▪ Dependency Rules
– 各コンポーネントの依存関係からステータスを設定:
• 計算方法を各コンポーネントの依存関係より定義し、数値計算の結果によりステータスを決
定
平均, 合計, 最小, 最大, 標準偏差, 重み付け平均, 任意の計算式
▪ どのサーバーが遅くなったか
▪ すべてのコールセンターで保留中のコール数の平均はどの程度か
▪ 使用量が90%台のサーバーはどれか
▪ すべてのサービスにおいて、オープンされているチケットの総数は
WebFarm3
応答時間平均: 346 ms
WebServer15
前回: 403 ms
WebServer13
前回: 609 ms
WebServer21
前回: 173 ms
WebServer6
前回: 201 ms
ステータスの反映②
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▪ Data Fetcher
– 外部データベースの情報からステータスを反映するポーラー:
• KPIを定義するために必要なデータの収集
• サービスインスタンスのステータスを制御 (イベントによる制御と同様)
– 収集したデータを、数値演算におけるパラメータとして使用可能
– スコアーカードやダッシュボードビューにおいてKPIを表示する際の有効なデータ
– データよりSLAを計算し表示
WebFarm3
WebServer15
チケット数: 4
WebServer13
チケット数: 7
WebServer21
チケット数: 0
WebServer6
チケット数: 2
Rows
DataFetcher
外部情報によるステータス反映
トラブルチ
ケットDB
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SLA違反時の動作設定
一つのサービスに複数のサービ
ス・レベルを定義できます。
この例では、「ゴールド」「シル
バー」「スタンダード」を作成して
います。
定義したサービスに対して、SLAを定義する事ができます。
この時間をすぎると警告状態
この時間ダウンが続くとSLA違反
違反の
回数で
サービ
ス・レベ
ルを決
めたい
場合
日単位でSLA違反時間の最大を定義
SLA違反時間の累積許容時間
SLA違
反の累
積状況
の定義
サービスの
状態の”赤
色”がどのく
らい継続し
たらSLA違
反と見なす
かの定義
SLA違反となるまでの所要時間
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所要時間に基づいた計算 – サービスが停止した時間の長さによりSLA違反の判断が行われる。
10分後5分後5分以内
SLA違反状況の表示
SLA違反になるまで、経過時間に応じてグラフ、色が変化する
違反の累積時間の状況の表示。経過時間に応じてグラフ、色が変化する。定義したSLA違
反の累積時間の最大に達した場合、赤色になる。
インシデント数を表示
定義した閾値を超過すると、グラ
フ、色が変化する
SLA定義に基づいた表示
サービス状況は「不良」
だがSLA違反にはなっ
ていない
特定期間の違反数に基づいた計算 – 設定したタイム・ウィンドウ内でインシデントが発生した数により、そのイン
ジケーターのステータスの判断が行われる
SLA違反までの時間が
迫っている「警告」状態
SLA違反状態
SLA違反の累積所要時間 – 一定の期間(日次、週次、月次)でサービスが停止した合計時間によりSLA違反の判
断が行われる。
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SLA違反時の表示の遷移
サービスの状況が「不良」(赤色)
SLA違反前の「警告」状態
SLA違反発生
SLA違反時間の累積許容時間SLA違反となるまでの所要時間
指定した期間内の
SLA違反累積時間の
「警告」が発生
指定した期間内で
許容できるSLA違
反累積時間に到達
5分 10分
10分5分
0分
0分
現在のSLA状況をトラッキング
SLA違反の累積時間をトラッキング
サービスに関連するイベント数
サービスの状況が「限界」(黄色)
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SLA状況の表示
サービスの稼働率 許容される累積SLA違反の
残り時間
ダウン時間
SLA違反の累積時間状況
インシデント数
現在のSLA違反状況
合計イベント数
リアルタイム状況インジケーター
(サービスの状況)
サービスアイコンをクリックする事で、より詳しいSLAの情報を確認する事ができます。
デフォルトの定
義です。
ユーザーが変
更する事も可能
です。
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SLAのグラフ表示
特定のサービスのSLAの履歴をグラフで表示させる事ができます。
グラフの期間 日単位/時間単位
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外部データからのサービスの自動生成
外部DBのデータ、イベントの内容を元にテンプレートからサービス(ツリー)を自動的に生成する事ができます
サービスA
サービスB
(Aの親)
サービスC
(Bの親)
自動取り込みルール着信状況ルール
サービスAに関連するイベント/
データの条件を定義
テンプレートから自
動生成するサービ
ス名の定義
外部DB
Object Server
イベント
定期的
な取り
込み
DataFether
外部DBのカラムのデー
タ、イベントのデータを
元にサービス名を作成。
サービスのテンプレート
例)顧客名や購入した
サービスのデータ等
テンプレートから新しい
サービスAが作成
例:DBサービス/
APサービス
「自動取り込みルール」
で定義した親の名前が
存在しない場合は、新
規に作成されます。
サービスの生成
外部のDBやイベントの情報を元に、新規のサー
ビスをTBSM上に自動的に作成する事ができま
す。
例えば、ユーザーからの要求サービスの申請を
記録しておくDBの更新をDataFetcher で監視し、
ユーザーからの新規のサービスの要求が追加さ
れた場合、該当するサービスを、サービス状況の
定義とSLAレベルの定義を記録したテンプレート
から自動で生成する事が可能です。
例) ユーザーAに提供してい
るサービス全体
例) 提供しているサービス
のグループ
サービスのテンプレート(定義)
条件に合致 AND
まだサービスが生成されていない

Tbsm_over_view_public_20101221

  • 1.
    IBM Proposal Template– Value Driven Proposals © 2010 IBM Corporation Tivoli Business Service Manager (TBSM) 製品機能概要ご説明資料 Tivoli Client Technical Professional
  • 2.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 2 Service Management PlatformService Management Platform コンソール画面 Tivoli Business Service Management (TBSM) 概要 製品の概要 IT環境で起きているイベントや、様々なシステムやデータ・ソース の状況を結びつけたサービスを定義し、それらの依存関係を把 握する事で、ビジネス・ビューでのサービスの状況や、SLA等を 管理する事ができます。 主な機能 ▪ サービスのモデル化 – サービスのテンプレート機能 – Netcool / OMNIbus で収集したイベント、外部データの サービス状況への反映 –サービス状況を決定するためのルール作成機能 ▪ サービス状況の表示 ▪ サービスに対するSLAの定義。状況のレポート ▪ カスタム・ビジネス・ビューおよびダッシュボード – サービス状況を表示するためのウィジェット – IBM Tivoli Monitoring 等のデータの画面上への表示 ▪ 外部ソースのサービス状況 / 正常性 ▪ 動的な重要業績評価指標 (KPI) ▪ Configuration Management Database (CMDB) / インベントリーからのサービス定義 ▪ 以下の製品との密接な統合: – Tivoli Composite Application Manager: SOA、応答時間、インターネット・サービス管理、および IBM Tivoli Monitoring – IBM Tivoli Application Dependency Discovery Manager、IBM Tivoli Service Level Advisor (TSLA) – OMNIbus
  • 3.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 3 サービス障害の原因 TBSMダッシュボード画面 SLAに関する情報 ・サービスダウン時間 ・サービス稼働率 ・SLA違反までの残時間 ・ペナルティー課金額 サービス、ITインフラ 等の依存関係 TBSMの画面には、様々な情報をわかりやすく並べて表示できるカスタマイズ機能があります。TBSMのデータだ けでは無く、Netcool/OMNIbus のイベント・リストや、トラブルチケットシステムなどの関連情報を集約して表示さ せる事が可能です。 別システム上にあ るトラブルチケット 数の情報 OMNIbusのイ ベントリスト
  • 4.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 4 ビジネス・サービス・マネージメントの重要性 現在、ビジネスにおけるITの重要度は高まっており、ITを取り巻く環境は以下のように変化しています。 – ITがストップすることはビジネスがストップすること – 昨今のIT障害によるビジネスサービス停止は、社会的に大きなインパクトを与えている。 – 様々なサービスに対して、SLAの考えが浸透してきている 既にITはビジネスそのものであり、IT障害を防止・監視するだけでなくビジネス・サービスのステータスを確認することが必 要となっています。 全てのITサービスの状態をリアルタイムに監視し、ビジネス進捗及び影響分析を行う必要があります。 ビジネスおいては、障害内容ではなく、提供 するサービスが正常に動作しているか、どの 様な依存関係を持っているかを知る事も重 要です。 TBSM を使った、ビジネス・サービス・マネー ジメントでは、ビジネス・サービスの視点から これらの “見える化”を行う事が可能です。
  • 5.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 5 ステータス/監視イベントの反映 モデル化されたビジネスサービスに対して 各種イベントを連携させ、ステータスを リアルタイムに反映 TBSM IBM Tivoli Network Manager IBM Tivoli Monitoring IBM Tivoli Composite Application Manager IBM DirectorNetcool probes Tivoli監視製品 他社製監視製品 イベント管理モジュールには、Netcool / OMNIbus が使われています。 そのため、Tivoli製品だけでは無く、 様々な情報をイベント・ソースとして TBSMで処理する事が可能です。
  • 6.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 6 TBSMコンポーネント図 Dashboard Server (TBSM GUI) Netcool / OMNIbus (イベント管理) Automation (イベント処理) TCR (Tivoli Common Reporting) (レポートの生成) Tivoli Business Service Manager のコンポーネント概略図です。Tivoli Integrated Portal、Netcool/OMNIbus、 Tivoli Common Reporting 等の複数のコンポーネントから構成されます。 TIP (Tivoli Integrated Portal) Tivoli製品統合GUIプラットフォーム イベント・ソース 外部データソース Probes (データ収集モジュール) Data Fetcher サービス・モデル管理 Data Server イベント処理・ステータス管理 Gateway 他システム Service Model /Metric Data TBSM
  • 7.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 7 影響サービスの判断例 ① 在庫確認 発注 メールシステム会計 システム 在庫更新 在庫管理 システム 契約 システム 契約処理 アプリケーション メールアプリ メールサーバー DB 契約 DBサーバー アプリサーバー DBApache Webshere DBサーバー 1 DBサーバー 2 会計管理 アプリケーション 画面 Webサーバー 発注 サービス ネットワーク SW1 SW2 RT1 ITインフラ ビジネス・サービス ビジネス・プロセス DB管理モジュールからパフォーマンスイベン トが送付 →「影響度中」として反映 深夜のDBへのバッチ処理しか行わないため、 「影響度中」 Web入力においてパフォーマンス に影響が出るため「影響度大」 サービス状況表示 障害内容) DBのパフォーマンスの低下イベントが監視ツールより発生
  • 8.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 8 影響サービスの判断例 ② 在庫確認 発注 メールシステム会計 システム 在庫更新 在庫管理 システム 契約 システム 契約処理 アプリケーション メールアプリ メールサーバー DB2 契約 DBサーバー アプリサーバー DBApache Webshere DBサーバー 1 DBサーバー 2 会計管理 アプリケーション 画面 Webサーバー 発注 サービス ネットワーク SW1 SW2 RT1 ITインフラ ビジネス・サービス ビジネス・プロセス アプリケーションログから、DBとの通信ができ ない、というイベントが発生 →「影響度中」として反映 スイッチダウンのイベントが 発生 →「影響度大」として反映 サービス状況表示 障害内容) 在庫情報がクエリできない事象が発生 通信経路上問題があるため、 「影響度大」
  • 9.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 9 関連するサービスの影響度の表示 ▪ ビジネス・サービスの構成属性を基にサービスの稼動状況、障害対応のSLA違反の監視など、可視化された ビジネス・サービスステータスを統合監視 ▪ SLA違反をプロアクティブに監視し、オペレータにイベントとして事前通知 クラスタリングされたDB Server の 片方の系で障害が発生 Dataベースのサービスとしての機 能は失ってないため、警告状態 Dataベースのサービスとして停 止し もう片方のDBサーバも障害が発生 発生している イベント を元にし た動的に サービス 状況を 表示 DBのインスタ ンスがダウン もう一方からの DBからのレスポ ンスが返らない
  • 10.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 10 サービスとテンプレート TBSM上に表示されるサービス(アイコン)の状況の定義を省力化するために、テンプレート機能を持っています。 SAN環境(大手町) SAN環境(新宿) サービスとして同じルールで、サービスの状態が 定義できる場合、共通のルールのセットを「テンプ レート」として定義しておき、新規のサービスを追 加する場合は、同じテンプレートを適用する事が できます。 サービスして いる地域が 異なるだけで、 サービスの 重大度を決 めるルール は同じ サービス テンプレート •サービスの状態を変更するルールの定義 •SLAの定義
  • 11.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 11 テンプレートのサンプル テンプレート一覧 テンプレートの 設定タブ ルール このテンプレートを使用す るサービスのアイコン
  • 12.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 12 ステータスの反映① ▪ Status Rules – 各サービスコンポーネントのステータスを設定: • イベント、またはデータベースから情報を取得 発生したイベントの重要度 数値によるステータス決定 ▪ 障害イベント、応答時間イベント、 トラブルチケット数, トランザクションレートの情報、等 WebFarm3 WebServer15 前回: 403 ms WebServer13 前回: 609 ms WebServer21 前回: 173 ms DBWebServer13 609 WebFarm3 EMEA WebServer6 前回: 201 ms イベント Data Fetcher
  • 13.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 13 ▪ Dependency Rules – 各コンポーネントの依存関係からステータスを設定: • 計算方法を各コンポーネントの依存関係より定義し、数値計算の結果によりステータスを決 定 平均, 合計, 最小, 最大, 標準偏差, 重み付け平均, 任意の計算式 ▪ どのサーバーが遅くなったか ▪ すべてのコールセンターで保留中のコール数の平均はどの程度か ▪ 使用量が90%台のサーバーはどれか ▪ すべてのサービスにおいて、オープンされているチケットの総数は WebFarm3 応答時間平均: 346 ms WebServer15 前回: 403 ms WebServer13 前回: 609 ms WebServer21 前回: 173 ms WebServer6 前回: 201 ms ステータスの反映②
  • 14.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 14 ▪ Data Fetcher – 外部データベースの情報からステータスを反映するポーラー: • KPIを定義するために必要なデータの収集 • サービスインスタンスのステータスを制御 (イベントによる制御と同様) – 収集したデータを、数値演算におけるパラメータとして使用可能 – スコアーカードやダッシュボードビューにおいてKPIを表示する際の有効なデータ – データよりSLAを計算し表示 WebFarm3 WebServer15 チケット数: 4 WebServer13 チケット数: 7 WebServer21 チケット数: 0 WebServer6 チケット数: 2 Rows DataFetcher 外部情報によるステータス反映 トラブルチ ケットDB
  • 15.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 15 SLA違反時の動作設定 一つのサービスに複数のサービ ス・レベルを定義できます。 この例では、「ゴールド」「シル バー」「スタンダード」を作成して います。 定義したサービスに対して、SLAを定義する事ができます。 この時間をすぎると警告状態 この時間ダウンが続くとSLA違反 違反の 回数で サービ ス・レベ ルを決 めたい 場合 日単位でSLA違反時間の最大を定義 SLA違反時間の累積許容時間 SLA違 反の累 積状況 の定義 サービスの 状態の”赤 色”がどのく らい継続し たらSLA違 反と見なす かの定義 SLA違反となるまでの所要時間
  • 16.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 16 所要時間に基づいた計算 – サービスが停止した時間の長さによりSLA違反の判断が行われる。 10分後5分後5分以内 SLA違反状況の表示 SLA違反になるまで、経過時間に応じてグラフ、色が変化する 違反の累積時間の状況の表示。経過時間に応じてグラフ、色が変化する。定義したSLA違 反の累積時間の最大に達した場合、赤色になる。 インシデント数を表示 定義した閾値を超過すると、グラ フ、色が変化する SLA定義に基づいた表示 サービス状況は「不良」 だがSLA違反にはなっ ていない 特定期間の違反数に基づいた計算 – 設定したタイム・ウィンドウ内でインシデントが発生した数により、そのイン ジケーターのステータスの判断が行われる SLA違反までの時間が 迫っている「警告」状態 SLA違反状態 SLA違反の累積所要時間 – 一定の期間(日次、週次、月次)でサービスが停止した合計時間によりSLA違反の判 断が行われる。
  • 17.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 17 SLA違反時の表示の遷移 サービスの状況が「不良」(赤色) SLA違反前の「警告」状態 SLA違反発生 SLA違反時間の累積許容時間SLA違反となるまでの所要時間 指定した期間内の SLA違反累積時間の 「警告」が発生 指定した期間内で 許容できるSLA違 反累積時間に到達 5分 10分 10分5分 0分 0分 現在のSLA状況をトラッキング SLA違反の累積時間をトラッキング サービスに関連するイベント数 サービスの状況が「限界」(黄色)
  • 18.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 18 SLA状況の表示 サービスの稼働率 許容される累積SLA違反の 残り時間 ダウン時間 SLA違反の累積時間状況 インシデント数 現在のSLA違反状況 合計イベント数 リアルタイム状況インジケーター (サービスの状況) サービスアイコンをクリックする事で、より詳しいSLAの情報を確認する事ができます。 デフォルトの定 義です。 ユーザーが変 更する事も可能 です。
  • 19.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 19 SLAのグラフ表示 特定のサービスのSLAの履歴をグラフで表示させる事ができます。 グラフの期間 日単位/時間単位
  • 20.
    © 2010 IBMCorporation IBM Proposal Template – Value Driven Proposals 20 外部データからのサービスの自動生成 外部DBのデータ、イベントの内容を元にテンプレートからサービス(ツリー)を自動的に生成する事ができます サービスA サービスB (Aの親) サービスC (Bの親) 自動取り込みルール着信状況ルール サービスAに関連するイベント/ データの条件を定義 テンプレートから自 動生成するサービ ス名の定義 外部DB Object Server イベント 定期的 な取り 込み DataFether 外部DBのカラムのデー タ、イベントのデータを 元にサービス名を作成。 サービスのテンプレート 例)顧客名や購入した サービスのデータ等 テンプレートから新しい サービスAが作成 例:DBサービス/ APサービス 「自動取り込みルール」 で定義した親の名前が 存在しない場合は、新 規に作成されます。 サービスの生成 外部のDBやイベントの情報を元に、新規のサー ビスをTBSM上に自動的に作成する事ができま す。 例えば、ユーザーからの要求サービスの申請を 記録しておくDBの更新をDataFetcher で監視し、 ユーザーからの新規のサービスの要求が追加さ れた場合、該当するサービスを、サービス状況の 定義とSLAレベルの定義を記録したテンプレート から自動で生成する事が可能です。 例) ユーザーAに提供してい るサービス全体 例) 提供しているサービス のグループ サービスのテンプレート(定義) 条件に合致 AND まだサービスが生成されていない