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女の子になれなかった人のために
ID:spi8823
自己紹介
ID:
• spi8823
所属:
• 工学研究科 原子核工学専攻 核材料工学研究室 M1
研究内容:
• 加速器を使ってなんやかんや
KMCでの活動:
• ゲーム制作・DTM
趣味:
• スピッツ・カラオケ・神社
内定これくしょんしてます
余談/研究室での活動
水素原子の金属表面での挙動に関する研究
• 表面挙動なので表面水素密度が必要
• 加速器を使ったNRA法で表面水素密度を測定
実験は宇治キャンパスで
• 泊まり込みなのでめっちゃ自炊する
女の子
「早く 女の子になりたい!」
女の子になるには
醜い体……
• 女装?
• 骨格はどうしようもない……
醜い心
• どうしようもない……
醜い声
• どうしようもない……
• ほんまか?
動機
女の子の声になりたい!!
スピッツの声で歌いたい!!
コナン君が持ってるような変声機さえあれば……
• 調べてみると自分でも作れそうな雰囲気
• 偉い人がもう作ってくれてるのは御愛嬌
そこで分析合成
音声の発生機構をモデル化し,そのパラメータを符号化
• 一般に言う音声合成とは全く違うので注意!
じゃないよ!!
符号化したパラメータから音声を合成する
• =分析合成
目標
目標1
• 分析合成を用いて入力した音声を再合成する
目標2
• 入力した音声を文章はそのままで別の音声に変換する
目標3
• 入力した音声を文章はそのままで別の人物の音声に変換する
注意
このスライドは「人工知能に関する断創録」様のブログを
全面的にパクッて参考にしています
• 先人に感謝!!
前半:分析合成
人間の声について
声道パラメータについて
実装について
デモ
人間の声の構造
声帯で元となる音声が発生する
声道を通って音声が歪められる
口腔内を通って母音および子音が付加される
ブザー音を声帯で発生する音声に見立て
それを声道や口腔の構造を再現したフィルタを通すことで
人間の声を計算機上で再現することができる!
人間の声の再現
音声のピッチを求める
音声の声道パラメータ(メルケプストラム)を求める
ピッチをもとにブザー音を発生させる(=声帯で音が発生)
ブザー音を声道パラメータに基づくフィルタに通す
• (=喉や口を通って声が外に出る)
人間の声!!!!
(http://www.kumikomi.net/archive
s/2010/08/ep30gose.phpより拝借)
声道パラメータの求め方
音声信号をフーリエ変換し、周波数成分にする
• 本当はこれをそのまま使いたい(ほんまか?)
• 典型的には1秒間に44100点とかだがデータ量が多すぎて無理
周波数成分のうち細かな変動は無視し、大まかな特徴を
捉える(=スペクトル包絡を求める)
• 周波数成分が1024個とかあるのを30データぐらいにする
用語解説
フーリエ変換
• ある関数をフーリエ級数という様々な周波数と位相を持った
正弦波の足し合わせで表現し、それらのパラメータを
求めること
• 音声データをフーリエ変換すると
その音声にどんな周波数の音が含まれているかを
調べることができる
• フーリエ変換した結果を
周波数スペクトラムとかいう
(http://www.yukisako.xyz/entry/fourier-transformより拝借)
用語解説
スペクトログラム
• 周波数スペクトラムはある時間フレームの中の周波数を
表しているに過ぎない(つまり一瞬しか見れない)
• 各フレームのスペクトラムを並べて
スペクトラムの時間変化を見られるようにしたのが
このスペクトログラム
time
スペクトル包絡の求め方
周波数スペクトルの対数をとる
対数スペクトルをさらにフーリエ変換する
フーリエ変換したもの(=ケプストラム)のうち、高周波
成分のものを取り除く
処理したケプストラムをフーリエ逆変換する
• =スペクトル包絡線
フーリエ変換
フーリエ変換
対数化
高周波成分を
取り除く
フーリエ変換
音の信号
周波数
スペクトル
対数周波数
スペクトル
ケプストラム (ローパスした)
ケプストラム
スペクトル
包絡
用語解説
ケプストラム(cepstrum)
• 信号をフーリエ変換し得られた周波数成分を対数にしたものを
さらにフーリエ変換したもの
• つまり、スペクトルのスペクトルという感じ
• これを用いることで周波数成分の概形を
(少ない情報で)把握することができる
• 音声に適用すると、人間の声から声帯の振動に起因する成分
のみを抽出できる
• “spectrum”のアナグラム
用語解説
メル-ケプストラム
• 周波数スペクトルを聴覚に合わせた周波数軸(メル尺度)で
表したものをケプストラムにしたもの
• 低い周波数ほど間隔が狭く、高いほど広くなる
(http://tam5917.hatenablog.com/entry/2016/03/15/113555より拝借)
用語解説
MLSAフィルター
• Mel-Log Spectrum Approximatation
• メルケプストラムから音声を合成するデジタルフィルタ
• 類似の働きをするものは他にもいろいろある
LMA
All-pole
All-pole lattice
MGLSA(一般化したやつっぽい)
• 今回の実装はこっち
実装
Pythonを使用
• 初めて使った……
SPTKという分析合成用のツールを用いる
• なので細かい実装はしません
SPTK
Signal Processing TookKit
音声処理をするためのツール
• ピッチを検出したり
• メルケプストラムを抽出したり
• ケプストラムとピッチから音声を合成したりできる
今回はこれのPythonラッパー(pysptk)を用いた
デモ
グラフを見せたり音を鳴らしたりします
その1:そのまま再合成
その2:ピッチを高くしたり低くしたり
その3:ピッチを無くして無声音に
これで半分ぐらい?
質問があればどうぞ
限界
メルケプストラムをいじっているだけでは
女の子の声にはなれない……
ある人物Aの音声と別の人物Bの音声を解析し
Aの声からBの声へと変換できるようにする
• 流行りの を使えばできそう
女の子になれなくて落ち込むFさん
後半:機械学習
機械学習について
前処理について
実装について
デモ
機械学習とは
「データから反復的に学習し、そこに潜むパターンを
見つけ出すこと」らしい
大きく分けて3種類あるらしい
• 教師あり学習
一連の入力とそれらに対応する正しい出力を受け取り、
事象を予測できるようになること
• 教師無し学習
データを探索してその内部に何らかの構造を見つけ出す
• 強化学習
どの行動が最大の報酬を生み出すかを、試行錯誤を通して突き止める
教師あり学習
GMM(混合ガウスモデル)
• というモデルを今回は用いた
• 多次元のガウス分布がいっぱい重なったもの
• 学習させると値が推定できる
• 学習
複数の(x, y)から図のような
ガウス分布を見つける
• 値の推定
 x を与えると
その x での y の期待値が求まる
• 実際はこれの50次元ぐらい版
• 詳しいことは知らん!!
学習のさせ方
ある人物Aの音声のケプストラム(=x)と
それと全く同じ文章を読んだ
ある人物Bの音声のケプストラム(=y)を
先ほどのGMMで学習させる
そのままのデータを突っ込んでもうまく学習できないので
データに前処理をかける
前処理
AのケプストラムとBのケプストラムを見比べたとき
どの部分がどの部分に対応してるのかわからない
したがって、DTWという手法を使って
“もっともそれっぽい”対応を取ってから学習させる
(断創録さまより拝借)
DTW
DTW(Dynamic Time Wrapping)とは
• 動的時間伸縮法
• 時系列データの類似度を測る手法の1つ
• 察するに話す速さとか間の置き方とかを
いい感じに伸縮してくれるっぽい
(http://sinhrks.hatenablog.com/entry/2014/11/14/232603より拝借)
実装
機械学習
• scikit-learn(sklearn)というライブラリを使った
• 界隈では一番有名なやつらしい
DTW
• dtwというライブラリを使用
デモ
テスト用の音声を使った機械学習の結果を見せます
休憩
質問とか無いですか
本題
ここで満足はできない
“““自分の声”””を女の子の声にしたいんだ!!!
自分の声のサンプルと女の子の声のサンプルを
機械学習させれば女の子の声になれる!!
学習用のデータを用意①
グーグルを開く
ゴニョゴニョっとする
木曾ちゃんのボイスデータが
いっぱい手に入る!!
いいぞ!!
学習用のデータを用意②
マイクを用意する
カラオケに行って歌う
先ほど用意した音声を聞きながら
木曾ちゃんのセリフを真似する
• (精神的)苦行
• 録音した自分の声を自分で聞くことほど
辛いものはない
• 隣の部屋の人ごめんなさい
学習させる
ケプストラムを求め、DTWし、GMMで学習させる
ここで障害が発生
• 拾ってきたデータだけエラーが吐かれる……
• どうやら完全な無音(データが0)が続くとダメらしい
• 小さい雑音を鳴らしておくことで解決!
試してみる
マイクで録音して実際にやってみる
ピッチを変えただけの声と比較
それっぽくなってる?
• 最適なパラメータがわからん……
Q.女の子になれた?
A.なれそう
• 女の子への道は長い……
まとめと課題
まとめ
• 分析合成とその周辺の知識について解説し、実演した
• 機械学習と分析合成を使い、ある人物の音声を別の人物の音声
に変換する方法について解説し、実演した
課題
• 分析合成を行う際の各パラメータが合成結果にどう影響するの
かについて学ぶ必要がある
• 機械学習を行って合成した音声の再現度は良好とはいいがたく
どうにかして改善する必要がある
• ピッチは手動で書き換えたが、ここにも機械学習を使うことが
できればより女の子らしくなることができると思われる
• リアルタイムでやりたかった……
感想
Python(とライブラリ)すげー
音声処理難しい……
• パラメータを間違えるとただのパルスが出力されたりして
難しい
女の子になりたい……
以上です
ご清聴ありがとうございました
質問とか言いたいこととか無いですか
酒が飲めるぞー!!

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TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
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女の子になれなかった人のために