初期投資に7千5百万円。維持費に1千万円/年。事業効果(コスト低減)990万円/年。 これではシステム導入しない方が効率的じゃん?

1. 連携
妊婦健診 」／
乳幼児全戸
訪問
〇母子保健情報の一元管理
・妊娠期から概ねノ」‘学校就学前までの母子に係る相談、健診等の情報を一元
管理、ライフステージに応じた業務処理の迅速化、効率化
・保健所、12保健センター、こども未来部の母子保健情報をオンライン化し、
保健師等による相談・指導体制を充実
医療機関等による産後ケア
且 乳幼児健診参室、予防接種笥＿
子育て支援
（発育・発達支援等）
マタニティセミナー
産前・産後、育児相談（妊産婦訪問、健康・育児相談等）
×
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付
資料 6
H28年8月8日 会派総会資料 1
保健福祉部保健所健康課
女皇 I志水雲孟a含島1田ぐ，プニニ I‘プヒ綱F 圧11 4レ
保健予防施策の充実について
システム構築の必要性
I 子育て支援の充実
・妊娠期から子育て期までの支援に資する各種母子保健情報の一元化
・ながの版ネウボラ事業の展開に寄与
五 健康寿命の延伸
・がん検診に係る個別受診勧奨・再勧奨（コール・リコール）の充実
・精検歩鶏堵に対する受診勧奨の懲些＿_________u_____＿『＿一＿___+,
制度への対応と情報管理の効率化等
子保健情報に係る市町村間での情報連携への対応
康情報（年間約27万件）処理の効率化及びセキュリティの強化
相 談
子育k支援の充実
助言・指導

2. 対象者名簿の管理
がん検診履歴の管理
対象者への個別受診勧奨・
再勧奨（コール・リコール）
3
,1慈灘響難難ま搬紫誘講紗驚器護
／子宮頚がんや乳がん検診について、一定年齢の者に対し、無料
クーポン券と検診手帳を配布、未受診者への受診再勧奨
健康寿命の延伸
／転出入や死亡状況及び過去の検診受診歴を管理・把握
ノ
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『旦
無料クーポン発送数 約30,000人
無料クーポン受診勧奨数 約29,000人
要精検対象者への受診再勧奨
与沈検診による十分な効果を得るため
診再勧奨を実施
序引
N- L 益品二晶
、精密検査未受診者の受
岬1
精密検査受診勧奨 約1,000人
ノ
×
カ‘んの早期発見・早期治療‘「‘L）、カ‘ん1:‘る死亡の減少を「才“す〕
〇これまで手作業で確認していた住記システム情報（氏の変更・死亡・転出入等）の作業
を自動化、無料クーポン対象者の把握や過去の受診歴との照合等の効率化
〇年度途中での無料クーポン券未使用者及び精密検査未受診者の把握に要する時間を
大幅に短縮
始気：市知ン予－
マイナンバー制度への対応
〇現行の定期予防接種情報管理業務
4
健康課
嘱託（看護師)2人・臨時（事務)2人で対応
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約間年
1
J 一l麟鶴ツ
予診票
（書庫）
回E芭
〇市町村間の情報連携に伴い生じる新規業務
各医療機
関で個男Ii
接種
；訟，
1、①
1 」薪「診②
～ンーr ③
予診票確認
台帳入力
入力内容再確認
データ検索・追加
ー一 ー 一
年間5,000人分
⑤ 測髭
④個男'1案内通知発送（勧奨含む）
年間約95,000件①一④の他、電話等での相談業務
一V
事
灘
国国
口情報連携により発生する事務量と必要経費（システムを導入しない場合）
人分のデータ処理作業・事務量：年間転出入者(0-19歳、65
ブF常勤職員（嘱託）2人分

3. 平成29年度〔平。27年：I
1－・，【 4-6、 '1－・・ 【 4--6・）『 7-.。・ 」
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平成28年度
年度
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シ
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構
仕様書作成
RFI（情報収集）
システム構築
稼動テスト
データ移行
ト纂笛野情、／、システム塚動
，「一．ース“
／ 予防接種
J 分野
1 築・
又―ーー一1
補正理由
平成29年7月からの市町村間での情報連携の開始に合わせ、
健康管理システムを構築、稼動
紙ベースやエクセルで業務ごとに分散管理してきた健康情報の一元管理により、
①ライフステージごとの膨大な住民健康情報処理に係る事務の効率化
②複雑化・多様化する健康増進施策と子育て支援施策との有機的な情報連携
③予防接種分野等における情報提供ネットワークシステムを利用した市町村間での
円滑な情報連携
システム構築費と導入ー伴うコス。の低減 5
●構築費用 初期費用 75,500千円（パッケ一ジソフト導入29,650千円、デ一タ移行45,85。千円）
継続費用 10,795千円／年（リ一ス、保守）
（税別、単位：干円）
新規導入システム等の計画 H28年度 H29年度 H30年度 H3 1年度 H32年度 H33年度 H34年度 合計
一時的費用 初期費用 58,050 0 0 0 0 0 75,500
継続的費用
賃借料
17,450
0 4,658 6,209 6,209 6,209 6,209 1,553 31,047
保守 0 3,439 4,586 4,586 1,147 22,930
計 17,450
卿
＿ 製ダ 10,795
4,586
10,795 10,795 10,795 2,700 129,477
' ..__'___ ．了／ う云
●補助金「見込み製名響tッ覇省補助金、ァ‘ナ「バ－制度対応分）
※プ口ポ一ザル方式による業考選定を実施し、費用の更なる低減を図る。
〇システム導入に伴うコストの低減（予防接種業務）
●マイナンバー連携に伴う新規業務の人件費約500万円＋現行の手作業
による予診票の確認作業や個別案内通知の効率化等による人件費削減分
約490万円＝計990万円 のコスト低減が可能
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加費
× ーノ
今後のスケジュールについて