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活動報告書( H25 年・ H26 年度)
野々市市
市民協働のまちづくり市民
会議
平成 27 年 3 月 19 日
市民協働のまちづくり市民会議
1
野々市市の市民協働まちづくりの目標
野々市市第1次総合計画(平成 24 年度~平成 33 年度)では、
自分でできることは自分たちで、できないことはお互いに補い
合って解決していく「市民協働のまちづくり」を目指してい
る。
2
野々市市市民協働推進本部設置要綱を施行
(平成 25 年1月4日)
→  市民協働推進本部を設置
3 野々市市 市民協働推進体制
市民協働のまちづくり市民会議(市民参加の推進体制)
「市民協働のまちづくり」を実現していくために、市民で構成する「市民
協働のまちづくり市民会議」を発足し、市民目線で市民協働の仕組みづく
りについて話し合い、市民と行政が連携しながら、市民協働推進指針の策
定を進めることを目的とする
市役所庁内の推進体制
野々市市市民協働推進本部
市民協働ワーキンググループ( WG )
市民参加の条例づくり
まちづくり基本条例策定委員会
市民協働のまちづくり市民会議の設置
第 1 回まちづくり市民会議にて(平成 25 年3月 14 日)
委嘱状交付(委員任期:平成 27 年3月まで2年間)
(公募8名、市内各種団体 12 名、計 20 名、アドバイザー1名)
市民協働のまちづくり市民会議
 設置要綱
4
市民協働のまちづくり市民会議(全体会
議)1 平成 25
年
3 月 14 日(木) 13 平成 26 年 3 月 17 日(月)
2 4 月 30 日(火) 14 5 月 15 日(木)
3 5 月 29 日(水) 15 6 月 19 日(木)
4 6 月 24 日(月) 16 7 月 30 日(水)
5 7 月 30 日(火) 17 8 月 21 日(木)
6 8 月 27 日(火) 18 9 月 18 日(木)
7 9 月 26 日(木)
+市役所 WG
19 10 月 16 日(木)
8 10 月 29 日
(火)
20 11 月 20 日(木)
9 11 月 28 日
(木)
21 12 月 18 日(木)
10 12 月 26 日
(木)
22 平成 27 年 1 月 22 日(木)
11 平成 26
年
1 月 30 日(木) 23 2 月 19 日(木)
5
活動主旨・内容
H25 年
ワークショップ
市民協働指針
策定
H26 年
市民協働指針 実践
第1小委員会
H27 年
市民協働指針 
実践(継続)
勉強会
•市民協働とは?
•野々市市のこと
•総合計画 など
人材育成
「市民協働のまちづくり」を実現していくために、市民で構成する「市民協働のま
ちづくり市民会議」を発足し、市民目線で市民協働の仕組みづくりについて話し合
い、市民と行政が連携しながら、『市民協働推進指針』の策定を実現する。
第2小委員会
普及活動
第3小委員会
事務・連絡調整
まちづくり市民会議(全体会議) 1 回/月
6
第1小委員会
協働推進指針の素案策定
第2小委員会
広報・啓発活動
第3小委員会
事務・連絡調整
まちづくり講座 など
行事への参加
Web-site 制作
実施体制
ワークショップ
まちづくり市民会議と同日開催:市の分析
1 平成 25 年
3月 14 日(木)
講演 「協働のまちづくりとは」
講師:安嶋是晴氏(アドバイザー・金沢大学人間社会研究域経済学類助教)
2 平成 25 年
4月 30 日(火)
グループ討議 テーマ「「市民協働ってどういうもの?自分が市民協働でやってみたいこと
、やっていること」意見交換&ディスカッション
3 平成 25 年
5月 26 日(水)
グループ討議 第 2 回「やってみたいこと」の意見を踏まえ情報の共有化・意見交換
4 平成 25 年
6 月 24 日(月)
勉強会
グループ討議
• 「野々市市第1次総合計画」の理解を深める。講師:野々市市役所企画
課(当時、町総務企画課)荒木専門員
• テーマ「まちの良い点を伸ばし、悪い点を克服するアイデアを出そう」
意見交換&ディスカッション
5 平成 25 年
7 月 30 日(火)
勉強会
グループ討議
• 「野々市市提案型協働事業」から市民協働を考える。
• 第 4 回「まちの良い点を伸ばし、悪い点を克服するアイデアを出そう」
意見交換&ディスカッション
6 平成 25 年
8月 27 日(火)
グループ討議
「想い」の共有
ワークショップから得られた意見を基に、全員で今後の活動の方向性につい
て確認するため委員の「想い」を発言・確認→運営委員会の設置を決定
7 平成 25 年
9月 26 日(木)
グループ討議
今後の確認
今後の活動について意見交換(市役所 WG 参加)→確認(まちづくり市民会
議のミッション、ワーキンググループとの関係性、まちづくり基本条例との
関係、近隣自治体の市民協働推進指針など)→議長・副議長の選出を確認
7
市民協働のまちづくり市民会議 運営方法8
全体会議 審議・協議・承認(意思決定)
市民会議
職員ワーキング
( WG ) 事務局
運営委員会 会議運営(実施作業部門)
議長・副議長+市民会議希望者+アドバイザー
報告・提案
協働
まちづくり基本条例策定委員会
指針案策定
小委員会(プロジェクト)
小委員会(プロジェクト)
協働
プロジェクト(委員会)運営
運営委員会
 全体会議:審議・協議・承認の意思決定の場と位置付け
 運営委員会:会議運営の実働部門
(運営委員会から、全体会議に報告・提案を行い承認を得る方式)
(メンバー:絹川議長、竹内副議長、向田委員、大森委員、岩井委員、安嶋アドバイザー、事務局)
 運営委員会は「市民協働推進指針」策定の指針素案の文章
化を行う。
市民協働推進指針は、地域の課題を解決するうえで、市民と行政が共
に「市民協働」の視点を持ち、主体的・積極的な連携と歩み寄りのも
と、相乗効果を上げるための手引書として活用することを目的とする
。
9
小委員会(プロジェクト型)運営
 3つの小委員会の設置。
1. 第1小委員会【企画・実践】
市民協働推進指針の素案策定、施策(人材育成)の検討(リーダー竹内)
1. 第2小委員会【啓発・広報】
指針リーフレットの企画・作成、 PR (啓発・広報)活動(リーダー岩
井)
1. 第3小委員会【事務・調整】
運営委員会、各小委員会の連絡調整、 WG の調整(リーダー絹川善隆)
10
企画
実践
啓発
広報
事務
調整
推進指針 策定
 市民協働推進指針の素案策定、施策の検討(運営委員会・
第 1 小委員会)
 第12回市民会議(平成 26 年 2 月 13 日)最終案承認
 市長への提案(平成 26 年 2 月 16 日)
 パブリックコメント
(平成 26 年 2 月 18 日~ 3 月 19 日)
「市民協働によるまちづくり推進指針」
11
「野々市市市民協働によるまちづくり推進指針」
野々市市
市民協働によるまちづくり推進指針
~ 自発心 × 連帯感 × 創造力=ののいちキャンパス 
~
※  平成 26 年度 4 月全戸配布( 23,500 部)
12
実施事業( H25 ・ H26 年)
「野々市市市民協働によるまちづくり推進指針」に基づく活動
1.人材育成・スキルアップ(第 1 小委員会)
市民協働モデル事業連携
市民協働タウンミーティング
公開講座・ワールドカフェ
1.啓発・広報活動(第 2 ・ 3 小委員会)
広報活動(他の行事参加)
Web-site ・ SNS 利用
1.他団体(行政)交流・先進地視察
2.「提案型協働事業」審査・助言
13
市民協働モデル事業連携(視察・意見交
換)
市民協働事業を実践している団体・個人との交流
1.コミュニティカフェ「カフェあやめ」視察(藤田氏) H26 年 10 月 31 日
2.地域支え合いマップづくり(地域包括支援センター池上氏) H26 年年 11 月 20 日
3.「六日町かふぇ」で意見交換(田中氏) H26 年 12 月 6 日
4.情報交流館カメリアでの取組(情報文化振興財団 松田氏) H27 年 2 月 19 日
14
人材育成・スキルアップ
市民協働モデル事業連携
市民協働タウンミーティング
公開講座・ワールドカフェ
市民協働タウンミーティング
金沢工業大学・野々市市の連携協定 10 周年記念事業開催
平成 26 年 11 月 15 日(土)〔金沢工業大学アントレプレナーズラボ〕
第1部「記念式典」
第2部「タウンミーティング」 テーマ「市民協働、地域志向」
つぶやきを形にするまちづくり学校、市民協働ワーキンググループの発表内に
「市民協働推進指針」の考え方、市民協働の取組を紹介した。
15
人材育成・スキルアップ
市民協働モデル事業連携
市民協働タウンミーティング
公開講座・ワールドカフェ
公開講座・ワールドカフェ
「市民協働まちづくり キックオフ講演会・ワールドカフェ」
〔文化会館フォルテ〕平成 26 年 2 月 22 日(土)
絹川議長(市民会議) 「市民協働によるまちづくり推進指針
(案)」中間報告。
講演:「市民協働のまちづくりと条例づくりで大切なこと」
講師:松下 啓一 氏(相模女子大学 人間社会学部 教授)
野々市市の取組報告を受けた全国の市民協働のまちづくりやまちづくり基本条例の策定紹介
16
人材育成・スキルアップ
市民協働モデル事業連携
市民協働タウンミーティング
公開講座・ワールドカフェ
広報活動(他の行事参加)17
市民参加者が多い行事・イベントにブース開設し、「市民協
働によるまちづくり推進指針」「市民協働」を紹介
「野々市じょんからまつり」平成 26 年 8 月 2 日(土)・ 3 日(日)
「カメリアまつり」平成 26 年 9 月 27 日(土)
啓発・広報活動
広報活動(他の行事参加)
Web-site
Web-site ・ SNS 利用18
全体会議、運営委員会、各小委員会、実施事業、活動実績を
定期的に対外的に分かりやすく発信する
啓発・広報活動
広報活動(他の行事参加)
Web-site ・ SNS 利用
Web-site
SNS ( Faceboo
k )
他団体(行政)・先進地視察19
鯖江市の市民協働のまちづくり視察 
 平成 25 年 12 月 15 日(土)参加者  19 名
鯖江市環境教育支援センター(エコプラザさばえ、 NPO 法人エル・コミュニティ)
鯖江市嚮陽会館( NPO 法人小さな種 ここる)
鯖江市民活動交流センター(鯖江市市民協働課、 NPO 法人さばえNPOサポート)
他団体との交流 平成 26 年 11 月 28 日(金)
沖縄県那覇市「なは市民協議会」 × 金沢市「協働をすすめる市民会議」 × 野々市市
「市民協働のまちづくり市民会議」
 他団体(行政)・先進地視察
 「提案型協働事業」審査・助言
「提案型協働事業」審査・助言
提案型協働事業の企画提案に対して、書類審査、プレゼンテーションに
よる審査を実施。
審査委員に、市民協働のまちづくり市民会議委員が委嘱され、審査のほ
か、実施事業を見学し、助言等を行った。
20
 他団体(行政)・先進地視察
 「提案型協働事業」審査・助言
市民協働のまちづくり市民会議に参加して21
絹川 善隆(議長、第 3 小委員会委員長)
野々市市市民協働のまちづくり会議の議長として、関わったすべての人に感謝します。
この 2 年間は、私にとってかけがえのない時間となりました。市民や市の職員の方、学生、主婦など
、このまちを思う方がと未来について語り合い、市民協働推進指針のもと、メンバーと力を合わせ、
ひたむきに市民協働について行動してきました。そこで得られた経験は、多くの気づきや、仲間との
絆となり、私にとって一生のものになりました。本当にありがとうございます。
最後に、初代野々市市市民協働のまちづくり会議議長として、「魅力あるまちづくりの主役は、この
まちを想い愛する市民みんなです。市民協働は、だれでも、いつでも、どこでも、できます。自分の
気持ちひとつで、すぐにできます!私たちは、同じ市民です!この街が、未来の子供たちのかけがえ
のない故郷になるように夢を語り、明るく楽しく愉快に行動していきましょう!」以上になります。
本当にありがとうございました。そして、皆様お疲れ様でした!
市民協働のまちづくり市民会議に参加して22
竹内 諭(副議長、第 1 小委員会委員長)
「『市民協働(しみんきょうどう)』ってなんや?」
「このまちで、みんながシアワセになることを、例えば、『子どもたちにこんなスクールしとれんたら、野々市がいいな~!』って思え
ることを、誰や市がするのを待っとるんじゃなく、『なんか、考えとれんたら、考えている人が、仲間を見つけ、市や地域と調整して、
(予算も獲得して)実行すればいいことねんよ!』」
…「私はいいわ!難しそうやし 。」
「なんでいや、あんた、野々市に住んでよかったと思っとるげんろ?」
「ほうや、住みやすくで、いい人ばっかりやもん!」
「その住んでよかったと思っとること、他の人も感じてくれたら、その人も『ののいちっていいわ~』って感じてくれるげんよ。」
「私の『このまちいいね!』って思てることを『家族にも教えたろ!』『友達にも教えたろ!』『近所にも教えたろ!』ってなるね!」
「わしは、こんなこと得意やから、得意のことで協力できるかもな!」
「わたしは、こんなこと考えているから、それを実現しみよう!ってなるかもね!」
「いきなり、私はできんかも知れんし、あの人の手伝いなら出来るかも・・・」
「そういえば、あの人は、ずっと、あんな事言っとたわ!声かけてみっかな?」
「『大切な人のために』『ちょっこ、やってみっか!』という『ほんのちょっとの【きっかけ】から始まりやね!』」
「そうや、そしたら、みんなが【まちづくりの主人公】や!」
「『まちづくり』って市民のココロから生まれ、市民の意識でつながり、市民の行動でカタチづくられるんやね!!」
「『自己満足』って言われるかもしれんけど、自己満足が、変化して伝染して『誰かの満足』『みんなの満足』になるかもしれんね!」
…「すぐには広まらんかもね 」
「でも、野々市市は見晴しいいから、誰かが見とるよ。『続ける』ことや!」
…「時間はかかるかもしれんけど、一度、カタチづくられた『協働』は丈夫そうやよ 。ちょっとや、そっとじゃこわれんよ。」
「だって、市民のキモチがカタチになったもんやからね!」
「いいかも?」「いいね!」「いいぞいね!」
市民協働のまちづくり市民会議に参加して23
岩井 繁樹(第 2 小委員会委員長)
奇しくも一昨年 11 月 14 日、私の還暦を迎える誕生日に、第 3 回の運営委員会があり、その席で第 2 小委員会の委員長に
自ら手を挙げて以来、私の市民協働が始まりました。
手を挙げた理由は、絹川議長の市民協働指針作りにかける情熱にこころを揺さぶられたからです。
それからは指針作りに週 1 回ぐらいの勢いで会合がもたれ、第 1 小委員会の竹内さん中心に読み合わせや修正を何回も重ね
、野々市らしい素敵な指針が出来上がったと自負しています。
第 2 小委員会のミッションは市民協働を市民に広報・啓蒙することでした。素敵な指針をいかに市民に分かりやすくアピー
ルし、そこから市民の自発的な活動につながるようにするか?を第 2 小委員会のメンバーと議論しました。
福井さんや武藤さん、宮崎さん、竹田さんの積極的な提案意見を集約し、これまた素敵なリーフレットが仕上がりました。
いくら素敵な指針・リーフレットが出来ても市民にその中身を理解してもらわなくては絵に描いたモチにすぎません。そこ
で出てきたのが8月のじょんから祭りのブース参加と踊り参加でした。これも委員の皆さんからの発案で、超カラフルでイ
ケてる ( 笑 ) お揃いTシャツを作成し、10数名の市民会議のメンバーに着てもらい、大いに祭りを盛り上げてピーアール
が出来ました。
続けて9月には、カメリア祭りにゲリラ参加。こちらは子供向けに「ぴょんぴょんのっティ」づくりと「ののいちの未来を
描こう!」、そして「野々市検定」をして多くの市民に楽しみながら市民協働をPRしました。
このような活動を通して「市民協働ってなんだ?」と関心を寄せていただく市民がわずかながらも増えたことを実感しまし
た。
私は 2 年間の委員活動を通して①自ら行動することの大切さを再認識出来たこと ( 自発心 )② 委員の皆さんと協働で指針作
りやリーフレットづくりが出来たこと ( 連帯感 )③ めちゃ楽しい企画が実施できたこと ( 創造力 )  の市民協働の方程式が実
践できたことが最大の収穫であったと思っております。
最後に前市民協働課長の多田さん、アドバイザーの安嶋先生には多大のご尽力をいただいたことに深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
市民協働のまちづくり市民会議に参加して24
向田 誠市
自分の町内会に対する思いから一般公募で市民会議委員
に成り、振り返れば「アッ!!」と言う間に二年の月日が
過ぎた感がします。最初の内は何をして良いのか解らないままに時間が過ぎ、その内に運営委員
に選ばれ、一年目の年末 30 日には推進指針を決めるのに委員長の会社事務所で夕方まで掛かり協
議した事が、今と成れば私に取っても市民協働の始まりで有った様に思われます。
粟市長に市民協働まちづくり推進指針を提出させて頂いた時には、委員としての責任を痛感して
居たにも係わらず
二年目を振り返れば「市民協働まちづくり」が思ったより市民に浸透していない事に対し少し落
胆せざるにはおられません。
しかし、今後 20 年 30 年後の野々市市を支えて行く若者達の事を考えた時、「市民協働まちづく
りを先輩達が遣って居てくれて良かった!!」と言われる様に「市民協働まちづくり」の重要性
も自分の胸の中に芽生えて来ました。
今後、「市民協働まちづくり協議会」の委員として過去二年間を振り返りながら、更なる野々市
市の発展の為に議会を含む行政の皆さん方と一体と成って頑張って行ければと思う次第です。
最後に成りますが、二年間一緒に「市民協働まちづくり協議会」の委員としてご尽力頂いたメン
バーの皆さんに心よりお礼と感謝を申し上げたいと思います。
また、御世話頂いた事務局の皆さんにも重ねてお礼と感謝を申し上げます。有難う御座いました
。
市民協働のまちづくり市民会議に参加して25
山下 良平
初年度の条例策定は大きな仕事であり,策定までの熟議のプロセスはとても貴重なものであった。
野々市の歴史や環境をあまり把握していない私自身としてもとてもいい経験になった。
2 年目は大半の会議が出張や学務と重なり,出席出来なかったため,中心的に動いて下さった方々
には大変ご迷惑をお掛けしました。
ある意味で,皆で「協働の枠組み」を議論するステージは終えたのでは無いでしょうか。今後は抽
象的・概念的な議論を蓄積させるよりは,具体的な取り組み事例を 1 つでも 2 つでも増やして行く
方向性を強めていって頂きたいと思います。委員が掛け橋となって,今まで慣例的に行われていた
活動などに別の組織を併せるなど,協働を「仕込んでいく」という実践ステージに進むことを願っ
ております。
石川県立大学としても,市民セミナーのような学術的な成果の活用だけでは無く,例えばスポーツ
イベントなど,隠れたニーズはあるように思います。さらに,同じ市内でも工大とは繋がりが強く
ない側面も部分的には見受けられますので,何かのきっかけに繋がりが出来ることを臨んでおりま
す。
市民協働のまちづくり市民会議に参加して26
山田 和夫
2年間の活動の中で、一番記憶に残っているのは素晴らしい出会いがたくさんあったと事だと感じ
ています。同じ市民会議で知り合った方々はもちろん、様々な市民活動を行っている皆さんに出会
い、それを知る事が出来ました。私自身も市民活動を行ってきましたが、野々市市内にもたくさん
の活動を行っている方々を知り、とても励みになりました。
市民活動を行っている方々を市の財産と捉え、野々市市の特性を活かして、財政面だけの支援でな
く、活性化、継続のための勉強の場所があればよいと考えています。しいてはそれが、市民活動参
加者の増大につながるのではと思います。
また、市と市民との協働だけでなく、異業種の活動団体同士の出会いの機会をつくることで、コラ
ボによる、単独では出来ない企画が生まれてくる事に期待をしています。
市民協働のまちづくり市民会議に参加して27
絹川 博
全戸配布できた「野々市市市民協働によるまちづくり推進指針」を、もっと市民、企業の関係
者に浸透し、信頼の絆を醸造し、安全・安心、みんなの笑顔あふれるまちにしたいと思います
。
市民協働のまちづくり市民会議に参加して28
宮崎 幹子
「まちづくり」・・・なんだか楽しそう!
でも、会議は、ちょっとどうかな!と思ったのが最初の気持ちです。
最近は少し雰囲気になじめましたが、まだ伝えたいことが上手くはなせないのは、未だに課題です
。
私の難解な話でも市民会議のメンバーの方々は聞いてくれるので感謝です。
今は問題意識を共有する仲間が必要です。
本当に、皆さんの気づきの力と仲間がほしいです!
あとは連帯感と創造力で楽しみながら築き上げていくことを希望します。
まちづくり市民会議を通じて、多くの仲間づくりのきっかけができました。
昨年は、指針づくりで卓上会議が主にですが、今年はこれを活かして行動したいです。
それぞれの方が、自発心を持って行動されているので熱いです。
限られた人と時間でいくつ挑戦できるか楽しみです。
これからもよろしくお願いいたします。
市民協働のまちづくり市民会議に参加して29
竹田 優子
…市民協働のまちづくり市民会議委員になり、はや2年。早かったような、長かったような 。最初
は、市民協働の言葉の意味さえわからず、会議に参加しておりました。
…わからないことが多いので、とにかく会議には出席して、自分なりに理解できるように 。
でも、会議内容は、なかなか難しく大変でした。が、委員の皆さんと視察に行ったり、野々市の
祭りに参加したりする度、活動するのが楽しくなりました。
まだ、市民協働といっても、それなに ?! という返事が多く返ってくるので、たくさんの方に知っ
てもらい、市民協働が、当たり前のようにある野々市市になるといいなぁと思います。
ありがとうございました。
市民協働のまちづくり市民会議に参加して30
武藤 良典
この二年間、まちづくり市民会議の委員の活動を通して、様々なことを学ぶことができました。
私が委員になろうと思ったのは、私自身が3年間の育児休業を取得するにあたり、地域での社会活動について情
報収集をしたり参加したりしたいと考えたからでした。
小学校時代は放課後の遊びや子ども会などで町内との関係が強くありましたが、進学とともに、部活動などの比
重が大きくなって行きました。
社会人になってからは仕事のある日は基本的に自宅と職場の往復のみ。
学生時代から携わっている青少年の社会教育に関するボランティアも、主に野々市市外で活動しており、地域と
の関係は希薄でした。
この会議は地域を代表する様々な団体、幅広い年齢層の人たちが参加しており、多様な立場の人の意見を聞くこ
とができたのがとても良かったです。
また、熱い想いを持った方々と多く出会えました。こうした意見交換、情報交換ができる場が、外部からも参加
しやすいかたちで継続されると良いなと思います。
委員としては広報活動や勉強会など、個人的には学校と地域の交流の場づくりに取り組んで行きたいです。
 本格的に仕事に復帰してからは、やはり時間を確保するのが難しく、子供も手がかかる(カワイイ)ため、以
前ほどは活動に参加できないかも知れませんが、自分と同じ働き盛りや子育て世代へ情報発信できるよう、これ
からもガンバリたいと思います。
市民協働のまちづくり市民会議に参加して31
福井 浩一
これまで野々市に生まれて 50 年近く過ごしてきました自分自身が町内や市のことに対し無関心層の一人
でありました。そんな私がある人に誘われファシリテーションのワークショップに参加したことがきっか
けとなりこの会に参加する事となりました。
この市民会議も発足当初はこの街の魅力の発見や足らないモノやコト、これから必要なモノやコトについ
て意見を出し合い付箋に書き出して皆で情報を共有し合う事をから始めました。普段感じている事が実は
共有の課題である事、又は世代性別が異なるメンバーの方の意見から知らなかった事を知る貴重な意見を
聞く場となりました。
私は主に委員全員で導き出した市民協同の方程式「自発心 × 連帯感 × 想像力」=ののいちキャンパスを
一人でも多くの市民へ、より分かりやすく伝える広報委員のメンバーとして関わった事が心に残りました
。
この市民会議の役割はこれまで先人たちがこの街で暮らした知恵や伝統を引き継ぎ、これからの時代に合
ったカタチにして残していく役割を担っていると感じます。
また、物質的なカタチであるモノを揃えるだけでなく、必要なコトを皆で取り組む事がこれからの野々市
にとってさらに暮らしやすい街になるように思われます。
私たちで取り組んでいる活動はまだまだ緒についたばかりと感じます。また、活動の結果を出し結果を得
られるまでには長い時間を要するかもしれませんが、オジサン世代の1人としてこの活動に関わっていき
たいと思います。
最後に絹川議長はじめ委員全員のメンバーの方々、市民協同課のスタッフの方々にはいろいろな場面で大
変お世話になりました。本会議に参加する機会を得られた事に感謝致します。
市民協働のまちづくり市民会議に参加して32
岡本 正
若い世代から、高齢者の世帯の人々、又所属する団体、企業、地域から多種多様な意見等を拝聴
しながらの2年間も、あっという間に過ぎました。私のような凡人には、当初は、厚く、積極的
な皆さんの想いや語らいになかなか同調できず、戸惑いもありましたが、年齢男女を越えた会話
に、なるほどと徐々に納得することも多くなりました。
粟市長自ら、市民協働を掲げての野々市市新生に少しでも参加出来たことに満足しております。
今後は、野々市市市民協働の指針の実践と市民まちづくり基本条例と相まって、市民の皆さんが
住みよいまちづくりを目指していければと思います。
この先は、現在活動又は実存する伝統文化、地域で行われている地域行事は、野々市市の人口が
増加しているにもかかわらず、他の市町からの流動なのか、参加者がなかなか増えません。特に
、伝統行事は、旧体制の組織運営や長老が主導しており、若い世代が溶け込めないのが実態だと
思われます。
市民協働のまちづくり市民会議として、今後いかに旧体制及び組織に若い世代の参入、又は新し
い提携ができるような活動が期待されます。
市民協働のまちづくり市民会議に参加して33
髙桑 奈美
広報に市民協働委員募集があった時、最初に興味を示しなろうと思っていたのは実は主人でした。その
まま募集期間も過ぎ地縁団体として、協働委員になりませんかというお誘いがあり、町内会の仕事をさ
せて頂いており、子育て中の私でお役に立てれば思い引き受けさせていただきました。
最初の方の委員会には参加することもでき、委員会が終わると主人や子どもたちと市民協働について話
をし合ったこともありました。 しかし、委員会には曜日が合わず、また町内の秋祭りの練習や指導等
の町内会行事 . 娘の受験で欠席することが多く申し訳ありませんでした。
参加できない中、皆さんが時間のない中一生懸命ご苦労され指針・リーフレット素敵なものに仕上がっ
たと思います。何もお手伝いできなくて申し訳なく思います。
まだまだ、市民協働という言葉に皆さんなじみがないように感じられます。新聞に載っていてもそれが
市民協働だと言うこともわかっていらっしゃらない方がほとんどだと思います。提案型市民共同事業に
おいても、チラシなどには大きく書かれているものはないと思います。書かれていても市民協働事業く
らいで・・・ちょっと悲しい気持ちで見ています。せっかくの素晴らしい方程式を作って下さったのだ
から、市民協働事業のチラシ等には大きく市民協働・方程式も入れるべきなのかなと思います。
来期は、委員を辞退させていただきますが、何かお手伝いすることがございましたら、できる範囲で、
役に立たないかもしれませんが協力させて下さい。
市民協働委員では、いろいろお世話になりました。そして、勉強もさせて頂き、色々な方ともお知り合
いになり、沢山の意見も聞けたこと、私の財産となりました。今後、皆様のいっそうのご活躍を期待し
ております。ありがとうございました。
市民協働のまちづくり市民会議に参加して34
濱頭 正吉
この 2 年間は、あっと言う間でした。仕事の都合で後半はなかなか出席できなかったのですが、
市民会議を通じて市民会議委員の方々との出会い、そして野々市市の現況を知ることができたこ
とは非常によかった。          
協働とはわかりにくい、とっつきにくいとの声をききますが、住みよい街もすべて行政任せでは
限界もあり自治体競争に負けてしまいます。自分の住んでいる街のために市民個々ができること
はあるとおもうので昨年全戸に配布された推進指針が無駄にならないよう、すこしでも広報して
いきたいと思っています。
市民会議発足後、条例委員会が立ち上がったことは
重複部分もあったとおもいました。
今後やりたいこととして。
心身ともに健康で人生を送りたいのは、だれしも望んでいることです。人とのふれあいもあり、
誰でも気軽にでき、健康的な生活を送るためにラジオ体操の普及の場づくりをめざしたい。
市民協働のまちづくり市民会議に参加して35
前田 広基
2 年間市民協働委員として活動させていただきました。
1 年目の最初の時期の会議には出席させていただきましたが、特に 2 年目は都合が重なり出席が難
しくなり、とても残念かつ申し訳なく思っております。
ワークショップやさまざまな意見交換等を通じて、市の課題や進むべき方向性について、さまざ
まな観点から検討することができたと考えます。これも市民会議の構成員の皆様経験と活動があ
ってこそのものであると感じました。
市民協働ということに関して、検討を重ね、市民の皆様に周知を図り、市民協働を進めていく基
盤づくりを行えたことも大きな成果ではないでしょうか。提案型の市民協働事業や条例案の作成
等も含めた動向もそれらを推進する大きな材料になったと考えます。
市民協働のまちづくりを進めるにあたっては、今後も長期的なビジョンの下で活動を行うことが
重要であると考えますが、地元でもある野々市市について深く考えるとともに、新たな視点から
の気づきにもつながった活動であると感じました。
委員の皆様方をはじめとした多くの方々に助言と激励をいただきながら活動できたことに感謝い
たします。
これからも自分たちが野々市市を発展させるために精力的に活動することを目指していきたいと
思います。
市民協働のまちづくり市民会議に参加し
て
36
安嶋 是晴
これまでの2年間で野々市のまちづくりには5つの変化があったと思います。
新しい組織が生まれたこと
新しい規則が生まれたこと
新しい活動が生まれたこと
新しい連携が生まれたこと
新しい思考が生まれたこと
この2年間は、市民協働のまちづくり市民会議が組織され、メンバーで協働推進指針をつくり、そして広報啓発す
る活動が生まれ、活動のプロセスで組織内部のメンバーの団結や他の組織との連携が築かれ、そしてより公共性の
高い考え方に変化してきたと思います。
今後は2年間で培ったものを育てる、持続的な取り組みが必要だと思います。話が変わりますが、鏡の国のアリス
の物語に「赤の女王」という登場人物がいます。その中でアリスが「赤の女王」と一緒に走るシーンがあり、アリ
スがどれだけ走っても同じ場所にいるだけで前に進みません。「赤の女王」はアリスに「同じ場所にいるためには
目一杯早く走り続けなければならない」といい「ここでは別などこかにいこうと思ったら、2倍は早く走らなくち
ゃ」と続けます。
無理をしては持続しません。しかし、何もしなければ後退する。何かしていても現状維持。何かを本気で成し遂げ
ようとするなら、2倍の努力をしなければいけない。これから2年間は適度に楽しみながらも無理も覚悟して頑張
りたいと思います。
市民協働のまちづくり市民会議に参加して37
多田 富喜男
平成25年度は、事務局責任者の立場ではありましたが、野々市市の「市民協働」をどのような形でまとめればよいの
か、全くイメージがありませんでした。
そんな手探りの中で、市民会議委員のみなさんと沢山の意見交換をして、学習しながら、「市民協働によるまちづくり
推進指針」をまとめあげることができました。
年末年始の休みをも返上し、怒涛の連続会議を自ら実行した委員各位。何がなんでも「納期」を守るという情熱に感激
しました。
なかでも、絹川議長のリーダーシップと安嶋先生のアドバイスの中には、強い郷土愛を感じずにはいられませんでした
。
また、市民協働課の職員、ワーキンググループの職員も試行錯誤しながら、何もないところから創り上げるという、行
政職として今までにない経験ができたのではないでしょうか。
さて、 平成26年度は、私の第二の人生のスタートの年でもあり、これからは地元の地域活動に貢献したいという思い
があって、野々市市とは少し距離を置くつもりでおりました。
しかし、「平成26年度は推進指針に基づく行動の年」であると宣言していたこもともあり、自分自身の「自発心」と
して、野々市市にも何か貢献しなければという思いで、市民会議にオブザーバーとして参加させていただきました。
この1年間で感じたことは、委員と事務局がもっと腹を割った話し合いが必要と感じました。委員、事務局お互いが遠
慮しているように思えました。この殻を破らなければ、良きパートナーシップは構築できません。市民協働は進みませ
ん。
次年度から、新しいメンバーも参加することになると思いますが、将来のビジョンを描きながら、できるところから具
体的に、少しずつ進めて行ければ良いとと考えています。
まずは、協働で地域の課題などに取り組む団体やグループをどんどんと紹介し、それに合わせ市民協働の方程式などの
市民協働のまちづくり市民会議
わたしたちと一緒に野々市市の市民協働をカタチにしましょう!
「市民協働のまちづくり市民会議」はあなたのご参加をお待ちしております
38
市民協働のまちづくり市民会議
【お問合せ先】野々市市役所 市民協働課
  TEL : 076-227-6029   E-mail : kyoudou@city.nonoichi.lg.jp
39
ホームページ 
http://sk.nono1.jp
facebook
https://www.facebook.com/sknono1

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