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エリック・エヴァンスの
ドメイン駆動設計
作者: エリック・エヴァンス,今関剛(監修),和智右桂(翻訳),牧野祐子(翻訳)
エリック・エヴァンスの
ドメイン駆動設計
大型本: 576ページ
出版社: 翔泳社 (2011/4/9)
言語: 日本語
ISBN-10: 4798121967
ISBN-13: 978-4798121963
発売日: 2011/4/9
¥ 5,616
• ドメイン駆動設計の原書は2003年に出版された物で、設計としては古い
部類に入る物ですが、翻訳された本書が発売されたのは2011年となって
おり、古典に近い部類ではありますが、それでもこの考え方が重要である
という事が7年経過していても翻訳されたという事実から理解出来ると思
います。
あと、ドメイン駆動設計についての説明はしません。(こんな短い時間でこの内容を伝えると
か無理に決まってるだろ。
• 本書の内容は結構レベルが高いです。
UMLとJavaをちょっと知ってればいいよとか出だしに書いてますが、そんな事
は無く、オブジェクト指向について、MVCについて、リファクタリングについて、
デザインパターンについてと、知っていないと結構読みづらい内容となってま
す。(勢いでMVC書いたけど要らないような気がするなぁ
個人的にはオブジェクト指向のこころやリファクタリング―プログラムの体質改
善テクニックを一読してから読む事をお勧めします。
読まなくても本書はストーリー形式で書かれており、理論のみの書籍よりは読
みやすく理解しやすいですが、より深く知るためには、デザインパターンの本
等を傍らに置いて、都度調べながら読むと良いと思います。
• 対象者として中級者以上という事になっておりますが、個人的には初級の
方々が早くにこの本に触れてもらい、設計方法の一つとして覚えてもらい
たいです。
ただ、本書を読んでるとUIから入る設計はアンチパターンとなってたりす
るので、本や偉い人の言葉に影響されやすい人はwebの見た目から入る
開発を完全否定したくなるので、本書を読むのはお勧めしませんw(何の本
やライフハックでもそうですけど、考え方の一つだったりやり方の一つなので、それを上手く自分の中に取り
込む物であった、その通り狂信的にやる事じゃないですよね。
• 個人的にはドメインを中心として考えて開発するっていうのは、凄く腑に落
ちる部分もあり、考え方としてはかなり好きな部類です。
ドメイン、業務がどうなるかしっかり考えながら設計をして行くというのは、
SI的な感じがしたりするので、いまいち好きになれない人もいると思いま
す。
DHHはこの考え方好きじゃないのでrails教の人達とは相容れない物かもしれませんw
モデルの分割、業務のシステム化に悩んでるなどあれば、本書の開発哲
学に触れる事で解決の糸口を見つけられると思います。

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