1. 新入社員むけプレゼン

2. 今日いいたいこと
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【スピーチの趣旨】
社員1人1人の昇格が、会社の規模の成長
社員1人1人の昇給が、会社の利益の成長
＝どんどん出世してください！
【その為に知ってほしいこと】
働くとは：組織の目標を分担すること[分業]
成長とは：より多くの人を助けること[貢献]

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株式会社における分業
＝予算の分担を受けるということ

4. 働くとは：組織の目標を分担すること[分業]
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｢分業」が資本主義経済の基本
アダム・スミス - Adam Smith
（1723-1790）
イギリスの経済学者「経済学の父」
著書：
「諸国民の富の性質と原因の研究」
（国富論）
株主が決めた会社全体の利益目標を
社員1人１人が、分担しているにすぎない
＝「統括」も「一般社員」も、分担の１つ。

5. 分業のメリット、その中でどう行動すればいいか
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国富論によると、分業のメリットは
①特化することによる技能の増進
②作業を移行する為の時間の削減
③作業効率化の為のツールの開発
ということは、
会社が分業によって成り立っているのであれば、
より忠実に、分業のメリットを体現することが、
会社とともに自分が成長していく為の最適手段。

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株式会社にとっての成長
＝分担できる予算が増えること
＝社員１人１人が成長すること

7. 成長とは：より多くの人を助けること[貢献]
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分業のベース：信頼と責任
分業システムにおける、成長のポイント
①賃金は貢献の対価。より多くの賃金は、より多くの貢献から成る。
②職格は責任の対価。より高い職格は、より多くの予算責任を伴う。
③成長は、周りからの信頼で、より多くの貢献する機会を得ること。

8. つまり、自らが成長（昇給・昇格）する為には
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第一に、分担を受けている予算を達成すること
そして、自らの責任のもと、周りから信頼される仕事をすること
良い仕事をする人に、良い仕事が回ってくる
良い仕事をする為には
①周りからの協力を得ること（＝社内営業も大事）
②他人に任せないこと（＝勉強して、自分でやる）
③自分の為にやらない（＝あくまでも、他者貢献）
↑今日一番のポイント