2013年11月24日(日)開催の子ども居場所フォーラムの三陸ひとつなぎ自然学校の活動紹介スライド (2013/12/16(月)加筆)
子ども居場所フォーラム~子ども・大人・地域をつなぐ~
子どもの集中力が最近なくて・・・
子ども達をいきいき遊ばせる場がほしいな!
元気に遊ばせると地域の迷惑になることも…
そのヒントがあるかも!?
【開催趣旨】
現在、子どもたちはどのような環境のなかで暮らしているのでしょうか。仮設住宅生活の長期化が予想されるなか、大人でさえ、先の見えない不安を抱えながらの生活を送っています。そのなかで暮らす子どもたちへのストレスは計り知ることができません。大人も生きていくのに精いっぱいではありますが、子どもたちは日々成長していきます。だからこそ子どもたちの1日1日を大事にし、地域の宝である「子どもたち」が心身ともに安全安心に過ごすことのできる環境を地域のみなさんと考える機会としたいと思います。
【開催要項】
▼2013年11月24日(日)
▼場所
釜石市青葉ビル 研修室(釜石市大町3-8-3)
▼参加費 無料
▼スケジュール
13:30 開会 13:35 活動紹介
13:50 基調講演
14:35 質疑応答 14:40 休憩
14:50 ミニパネルトーク
コーディネーター:吉成氏
パネラー:地域住民、釜石市教育委員会、当団体職員
15:30 閉会
基調講演 吉成 信夫氏
NPO法人岩手子ども環境研究所理事長
(森と風のがっこう コーチョー)
心とからだのつながりを回復する演劇的手法を学ぶ。2013年まで、県立児童館いわて子どもの森館長を開館から7年間務める。この数年は「子どもを森で育てよう」と題して、森のようちえんや森林環境教育の支援者・指導者の育成に力を注ぐ。
三陸ひとつなぎ自然学校とは
震災後、全国からのべ数千人のボランティアの受入れを通して、釜石の復旧に取り組んできました。様々な活動を通じて釜石内外のファンをつくり、釜石を支える基盤を構築するとともに、地域連携を通して地域課題の解決、地元主体の復興・地域づくりを目指します。
また、平日には仮設住宅団地の談話室にて放課後の子どもの居場所づくりとして「放課後子ども教室」を実施しています。
【主催・お問合わせ先】
(社)三陸ひとつなぎ自然学校 担当:柏﨑
026-0411 釜石市橋野町34-46-1
TEL&FAX 0193-55-4630
hitotsunagi.main@gmail.com http://www.fukko-todai.com/santsuna/