農スポLab

1. 「デジタル田園都市勉強会」
概要説明
2021年正月
大夢ＣＳＯ赤木弘喜

2. 「デジタル田園都市勉強会」の目的
・「デジタル田園都市国家構想」を学び、理解を深める。
・「デジタル田園都市」と「スーパーシティ/スマートシティ」の関連性を学び、議論する。
・「デジタル田園都市」における「人間中心のデジタル社会」に必要な「DX推進」を考える。
・「デジタル田園都市」を推進する地域を選択し、「DX環境整備」を考える。
・「デジタル田園都市」の構築に必要な「DX人財」について議論し、人財育成を考える。
・「デジタル田園都市」構築のための「まちづくり指標」について議論し、設定する。

5. デジタル庁
2020 2021 2025 2030
デジタル田園都市
国家構想
大阪関西
EXPO
行政改革
大臣
規制改革
デジタル田園都市
勉強会
大阪関西EXPO
東北館
デジタル田園都市
DXグリーンライフ
一般財団法人
（NPO/LLC）
調査・研究・広報
行動喚起・実践支援
・共通テーマ
・個別テーマ
Empowering Lives
「いのち」に力を与える
DXグリーンライフ
Region-state
グローカル
「デジタル田園都市勉強会」年次計画

6. 【テーマ設定】
■ デジタル田園都市国家構想の全体像（未来構想）
■ DXの推進
３．健康を核としたデータガバナンス
２．デジタルワーキングスタイル
１．新たな教育
３．新たな医療
２．防災分野の進化
２．エンターテインメントの進化
１．新たな担い手
２．サイバーセキュリティの強化
■ スーパーシティ/スマートシティの進化
■ Society5.0の進化
■ マイナンバー制度関連
１．行政分野
＜共通テーマ＞
■デジタル田園都市
■DXの推進
■スマートシティ
■Socity5.0
＜個別テーマ＞
①DX人財育成会議
②地域ビジネスDX会議
・地域ヘルスケアDX会議
・地域エネルギーDX会議
など
【デジタル田園都市推進会議】
※DX：Digital Transformation（デジタルトランスフォーメーション）
「デジタル・ニッポン2020」総論各論

7. 自治体
地域
【動力となる企業・人】
・通信
・端末
・コンテンツ
・システム開発
・製品開発
・マーケティング
「情報通信産業」
「研究技術サービス業」
「マザー・プラットフォーム」
※企業版ふるさと納税活用
【地域の事業者】
・行政機関・金融機関
・病院クリニック・福祉事業
・交通運輸事業
・情報通信事業
・農林漁業・建設業
・宿泊業・観光業
・飲食業・卸小売業
・防災事業者
・環境営繕業者
・教育スポーツ
・まちづくり事業
「デジタル田園都市勉強会」概要
「デジタル田園都市」
勉強会
会員募集
【自己実現と成長をもたらすまち】 【つながりや感謝に満ちたまち】
【前向きで楽観的になれるまち】 【独立とマイペースを確保できるまち】

8. ＜共通テーマ＞
・デジタル田園都市 ・DXの推進
・スマートシティ ・Socity5.0
＜個別テーマ＞
【ｲﾝﾃｸﾞﾚｰﾀｰの育成】
・円盤型市場を探索しスライス
する切り口を発見する能力
・利益を最大化するビジネスアー
キテクチャーの開発能力
・アーキテクチャーの標準化と
部品プレーヤーを組成する能力
・ビジネスアーキテクチャーの開
発時に顧客を組成できる能力
・既存部品の低価格化誘導や
先端利用技術を発見する能力
・障害となる規制や阻害要件を
取り除く能力
※インテグレーター（統知人財）は、
個別のサブシステムを集めて1つに
まとめ上げ、それぞれの機能が正し
く働くように完成させます。
①DX人財育成会議 ②地域ビジネスDX会議
【ﾃﾞｰﾀｻｲｴﾝﾃｨｽﾄの育成】
・ビジネス力
課題背景を理解し、ビジネス
課題を整理・解決に導く力
・データサイエンス力
情報処理・人工知能・統計学
などの情報科学系の知恵を
理解し使う力
・データエンジニアリング力
データサイエンスを意味のある
形として扱えるようにして、
実装・運用する力
※データサイエンティストとは、
データから価値を創出し、ビジネ
ス課題に答えを出すプロフェッ
ショナルです。
デジタル田園都市推進会議

9. ①DX人財育成会議
出典：データサイエンティストのための
スキルチェックリスト/タスクリスト概説

10. OODA（ウーダ）ループ戦略による事業展開

11. 「B ＆Bs」 to 「B’」 to「C」
B ： 大都市の企業・大学および地元の企業・大学等のノウハウ
Bs ：「情報通信業」や「研究・技術サービス業」などの大都市の複業者
B’ ： 地域の現場サービス業（生業企業）
C ： 生活者（地域に生きる人々）
「B&Bs」の誘導と地元「B’」との結合の場を形成し、
「花びら型産業」を構築する。※「Bs」×「B’」の新結合
【企業の分解・モジュール化による再統合】＋【小規模単位の企業や個人単位の事業主】
モジュール、APIによるサービスの分化
コミュニティ効果によるサービスの標準化とビッグデータの活用
「B’」を加えた「地域ビジネスＤＸ（社会システム産業）」のビジネスモデルづくり
②地域ビジネスDX会議

12. 「B&Bs 」
(動力となる企業・人）
・通信
・端末
・コンテンツ
・システム開発
・製品開発
・マーケティング
「情報通信産業」
「研究技術サービス業」
「マザー・プラットフォーム」
「B’ 」
(地域の事業者）
・行政機関・金融機関
・病院クリニック・福祉事業
・交通運輸事業
・情報通信事業
・農林漁業・建設業
・宿泊業・観光業
・飲食業・卸小売業
・防災事業者
・環境営繕業者
・教育スポーツ
・まちづくり事業
【インテグレーター（統知人財）の育成】
１．円盤型市場を探索しスライスする切り口を発見する能力
２．その切り口で利益を最大化するビジネスアーキテクチャーの開発能力
３．アーキテクチャーの標準化と部品プレーヤーを組成する能力
４．ビジネスアーキテクチャーの開発時に同時に顧客を組成できる能力
５．既存部品の低価格化誘導や先端利用技術を発見する能力
６．障害となる規制や阻害要件を取り除く能力
「花びら型産業・社会システム産業」の推進

15. 幸福学がたどりついた「幸せの四つの因子」
「デジタル田園都市」構想における「まちづくりの指標」
やってみよう：「自己実現と成長をもたらすまち」
ありがとう ：「つながりや感謝に満ちたまち」
なんとかなる：「前向きで楽観的になれるまち」
あなたらしく：「独立とマイペースを確保できるまち」
このことを知るだけで、
さまざまなアイデア、仕掛けや仕組みを
考えることができるでしょう。
皆が自発的にやりたいことを考え、
行動できる場と仕組みを用意しておくと、
4つの幸せ因子が自然と高まっていくのです。

16. 「デジタル田園都市」勉強会
田園コロシアム（1936年～1989年）