This slide describes an internal community on software engineering at Hitachi corporate group. Originally revealed at XP祭り2019 - conference on eXtreme Programming in Japan.
This slide had been presented at ET&IoT exhibition 2021, an industry conference on embedded systems and internet of things technology in Japan. Written in Japanese.
Also available on Google Slides.
https://docs.google.com/presentation/d/e/2PACX-1vR4M69mxdOu0q9VPvTu_emx6-dyCr4g1LcHbMl0mp4okYp0OOoAQRYGUu5zbhDQ6BKmUlSTfpY3pvEZ/pub?start=false&loop=false&delayms=3000&slide=id.p
ET&IoT2021 テクニカルセッション
米国修士課程ベストセラーに学ぶ体系的ソフトウェアエンジニアリングの必要性
コンピュータサイエンスのみでは不足していることに産業界が気づき、ソフトウェアエンジニアリングという分野が登場して50年が経った。産業界は実践事例を生み出しながらその体系構築に貢献し、恩恵をあずかるサイクルが生まれている。これは組込みソフトウェアにおいても例外ではない。
現在、組込みを含む業界の進化は加速する一方であり、開発途中に当初見定めた前提条件すら変わってしまうという変化の時代にいる。この状況下で優れたエンジニアリングを継続していくためには、製品に組み込む要素技術のみを追求するのではなく、最新のエンジニアリング体系をベースラインとして自分たちの立ち位置を見直し、不足している部分を学習することが重要となる。
講演者3名を含むSEPA翻訳プロジェクトでは、米国修士課程においてベストセラーとなっている体系的解説書「Software Engineering: A Practitioner's Approach 9th edition」を翻訳し、「実践ソフトウェアエンジニアリング第9版」としてオーム社より2021年12月に発刊する。https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274227943/
これを機に、本セッションでは、ソフトウェアエンジニアリング体系とその実践、立ち位置を見直すために役立つ知見を紹介する。
This presentation shows how to do frontloading in software development in fundamental level, also called shift-left technique or W model. The main topic is software trap analysis / software failure mode analysis, a method of root cause analysis of (part of) software FMEA, which extracts patterns of bugs.
This slide describes an internal community on software engineering at Hitachi corporate group. Originally revealed at XP祭り2019 - conference on eXtreme Programming in Japan.
This slide had been presented at ET&IoT exhibition 2021, an industry conference on embedded systems and internet of things technology in Japan. Written in Japanese.
Also available on Google Slides.
https://docs.google.com/presentation/d/e/2PACX-1vR4M69mxdOu0q9VPvTu_emx6-dyCr4g1LcHbMl0mp4okYp0OOoAQRYGUu5zbhDQ6BKmUlSTfpY3pvEZ/pub?start=false&loop=false&delayms=3000&slide=id.p
ET&IoT2021 テクニカルセッション
米国修士課程ベストセラーに学ぶ体系的ソフトウェアエンジニアリングの必要性
コンピュータサイエンスのみでは不足していることに産業界が気づき、ソフトウェアエンジニアリングという分野が登場して50年が経った。産業界は実践事例を生み出しながらその体系構築に貢献し、恩恵をあずかるサイクルが生まれている。これは組込みソフトウェアにおいても例外ではない。
現在、組込みを含む業界の進化は加速する一方であり、開発途中に当初見定めた前提条件すら変わってしまうという変化の時代にいる。この状況下で優れたエンジニアリングを継続していくためには、製品に組み込む要素技術のみを追求するのではなく、最新のエンジニアリング体系をベースラインとして自分たちの立ち位置を見直し、不足している部分を学習することが重要となる。
講演者3名を含むSEPA翻訳プロジェクトでは、米国修士課程においてベストセラーとなっている体系的解説書「Software Engineering: A Practitioner's Approach 9th edition」を翻訳し、「実践ソフトウェアエンジニアリング第9版」としてオーム社より2021年12月に発刊する。https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274227943/
これを機に、本セッションでは、ソフトウェアエンジニアリング体系とその実践、立ち位置を見直すために役立つ知見を紹介する。
This presentation shows how to do frontloading in software development in fundamental level, also called shift-left technique or W model. The main topic is software trap analysis / software failure mode analysis, a method of root cause analysis of (part of) software FMEA, which extracts patterns of bugs.
https://nagasaki-it-engineers.connpass.com/event/67240/ 3rd 長崎 Software Quality and Development Gathering にて行ったセッションのスライドです。セミナーではなく勉強会なので「私にはソフトウェアビジネスのコラボレーションはこう見えているけど皆さんはどうでしょう」というスタイルで話しました。あまりテクニカルなことは書いてありません。また、うまくいかない理由は多岐に渡りますが、おそらく皆さんが案外見ていないことを話しました。
https://nagasaki-it-engineers.connpass.com/event/67240/ 3rd 長崎 Software Quality and Development Gathering にて行ったセッションのスライドです。セミナーではなく勉強会なので「私にはソフトウェアビジネスのコラボレーションはこう見えているけど皆さんはどうでしょう」というスタイルで話しました。あまりテクニカルなことは書いてありません。また、うまくいかない理由は多岐に渡りますが、おそらく皆さんが案外見ていないことを話しました。
講演ビデオ:
https://youtu.be/I-5z2FP-ZtY
本講演では、産総研が参画した各プロジェクトにおいて取り組まれた製造業・サービス業での人とシステムとの協調に関する研究開発事例を概説する。まず、人間拡張研究センターの研究事例から、日本食レストランへの配膳ロボット導入と屋内測位などを適用した導入効果の評価、及びその考察について概説する。次に、インダストリアルサイバーフィジカルシステム(CPS)センターの研究事例から、人・機械協調に基づく変種変量生産のための研究開発事例を紹介する。最後に、ヘルスケアサービスの提供者と利用者、さらに利用者同士がAIと協調しながらQoL (Quality of Life)やQoW (Quality of Working)を向上させるための技術基盤の構想について議論する。
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