ベンチャーマネージャのマニュアルについて、その狙いを概要を書きました。 note(https://note.com/nagam)にある記事「【スライド約300枚】ベンチャーマネージャーのマニュアル」もご覧下さい。

1. ベンチャーマネージャーの
マニュアル
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2. 本スライドについて
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アジェンダ
ベンチャー企業のマネージャーに必要な行動の型・知識をお伝えし、
ベンチャー企業の成功確度を上げる
• ベンチャーマネージャーを取り巻く環境と本スライドの狙い
• ベンチャーマネージャーの役割認識
• ベンチャーマネージャーの基本動作
• ピープルマネジメントの技術
• マネージャーの立ち位置と心得
• さいごに
これを読めば、ベンチャー企業のマネージャーに必要な
行動の型・知識が一通りわかる
目的
目標

3. 3
#1982年 大阪府箕面市生まれ(37歳)
#2006年 大阪大学文学部卒
#2006年 株式会社リクルート入社
- ゼクシィ営業
#2009年 株式会社ディー・エヌ・エー入社
- 広告事業部長
- ㈱AMoAd取締役
- 採用マネージャー
- 経営企画マネージャー
- 子会社監査役( ㈱横浜DeNAベイスターズ、㈱DeNAトラベル 、㈱エブリスタ など)
- iemo㈱、㈱ぺロリPMI責任者
- ㈱ぺロリ 広告事業部長
- ㈱ぺロリ 社長室長 兼 人事部長 など
#2017年 株式会社ハウテレビジョン入社
- 取締役COO
- 2019東証マザーズ上場
#2020年 退職・独立
(資格など)
＊青山学院大学学校教育法履修証明プログラム修了認定ワークショップデザイナー
＊米国NLP協会Ⓡ公認NLPプラクティショナー
＊一般社団法人日本NLP能力開発協会Ⓡ認定NLPコーチ養成コース修了
＊情報経営イノベーション専門職大学客員教員
長村 禎庸(ながむら よしのぶ)
大好きな第二の故郷・岐阜県郡上市にて
自己紹介

4. はじめに：
ベンチャーマネージャーを取り巻く課題と
本スライドの狙い
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5. ベンチャーマネージャーを取り巻く課題①
• 組織が小規模かつ社員の平均年齢が若く、
マネージャー経験豊富な人財が組織にいないことが多い
• 組織運用期間が短く、マネージャーのベストプラクティス
が組織に存在しない
• リソースは常に事業成長のために優先的に使われ、
マネージャーのためのマニュアル作りや育成に割ける時間
がない
内部でベンチャーマネージャーを育てることは難しい
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6. ベンチャーマネージャーを取り巻く課題②
• マネジメントに関わる書籍・記事はそのどれもが
“断片的なノウハウ”であり、
“実務に即して1から100まで網羅したマニュアル”ではない
• 有料の教育研修は多数あるが、“ベンチャー”という
特殊なシチュエーションに特化したコンテンツはない
• ベンチャーで働いた経験のある講師は少なく、
現場で活用できる学びを提供しにくい
ベンチャーマネージャーの育成は外部任せでも難しい
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7. 本スライドの狙い
• 断片的なノウハウではなく、マネージャーの行動の型・
知識を網羅性にまとめた“マニュアル”である
• ベンチャーという特殊なシチュエーションに特化している
• ベンチャー企業のみならず、新規性の高いチャレンジで社
会変革を狙う、あらゆる“ベンチャープロジェクト”に活用
できるマニュアルである
様々なベンチャープロジェクトで、
マニュアルとして活用してほしい
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8. 本スライドにおけるベンチャープロジェクトの定義
新規性が高いプロジェクトで、
目標を急成長・急拡大で志向し、
プロジェクトを取り巻く環境変化が激しいもの
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9. 本スライドにおけるベンチャーマネージャーの定義
ベンチャープロジェクトにおいて、
ある領域に責任を持っている人
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10. マニュアルの全体像
1.役割
3.ピープルマネジメントの技術 4.立ち位置と心得
2.基本動作
 ベンチャーマネージャーは
何のために存在するのか？
 ベンチャーマネージャーの基本動作はどのような
ものなのか？
 人を動かす際に必要な技術はどのよう
なものか？
 ベンチャーマネージャーはどのような
存在であるべきなのか？
現状把握
役割/目標/
意義の
再定義
システム
構築
方針/KPI/
重点施策の
策定
体制構築
初期の成果/
モメンタム
結果
学習
個人目標
設定/評価
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