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慢性疼痛に対する
心理学的理解とアプローチ
甲南大学大学院人文科学研究科
日本学術振興会特別研究員DC2
臨床心理士 松尾和弥
2019/10/14
於 和歌山紀の川市 市民体育館 会議室
自己紹介
氏名 : 松尾和弥
所属 : 甲南大学大学院人文科学研究科
日本学術振興会
資格 : 臨床心理士
研究テーマ : 小児期逆境経験と心身の健康
※ 慢性疼痛の専門家ではありません
Mail : mcrsh059@yahoo.co.jp
本日のトピックス①
基礎編
・ 痛みの定義
・ 痛みの分類
・ 日本における慢性疼痛
・ 生物-心理-社会的モデル
本日のトピックス②
臨床実践編
・ 慢性疼痛の評価
・ 慢性疼痛患者とのコミュニケーション
・ おまけ
基礎編
痛みの定義 : そもそも痛みとは?
・ 国際疼痛学会によると
実際に存在する,または,存在するかも
しれない組織損傷に関連して報告される,
不快な感覚および情動的な体験である。
加藤(2012)の訳を使用
痛みの定義 : そもそも痛みとは?
・ 国際疼痛学会によると
実際に存在する,または,存在するかも
しれない組織損傷に関連して報告される,
不快な感覚および情動的な体験である。
→ 組織損傷がない体験も痛みに含まれる。
例 : 幻肢痛
痛みの定義 : そもそも痛みとは?
・ 国際疼痛学会によると
実際に存在する,または,存在するかも
しれない組織損傷に関連して報告される,
不快な感覚および情動的な体験である。
→ 痛みは主観的な体験で脳で作られるもの
痛みの定義 : 痛みの主観的側面
・ 擦り傷に消毒液を塗るとき
→ ズキン・ズキンと痛みを感じ
痛みが増強
・ ラグビーなどの試合中,ケガを
したが試合には集中
→ 痛みをあまり感じない
痛みの分類
発生部位による分類
原因による分類
経過による分類
→ 急性疼痛 ・ 慢性疼痛
牛田(2018)より
痛みの分類 : 急性疼痛と慢性疼痛
牛田(2018)より
急性疼痛 慢性疼痛
原因が明確で,発症してから
3か月以内,病理学的には
損傷修復過程で基本的に
改善する(再発もある)
画像所見などでも要因が
確認できていないが痛み
が続いている状態
0%
5%
10%
15%
20%
18~29歳(n = 3660) 30~49歳(n = 5560) 50歳以上(n = 9080)
慢
性
疼
痛
保
有
率
Figure 1. 年代別の慢性疼痛保有率
日本における慢性疼痛
・ 服部(2006)によると
慢性疼痛の保有率 : 13.4%(2,455人 / 18,300人 )
9.2%
12.9%
15.4%
日本における慢性疼痛
・ 服部(2006)によると
慢性疼痛の部位 :
日本における慢性疼痛
・ 服部(2006)によると
慢性疼痛保有者の中で,過去 6 カ月間に
「痛み」のために仕事や学校,家事を休んだ
ことがある人は
→ 慢性疼痛は生活に大きな支障をきたす
34.5%
日本における慢性疼痛
・ 服部(2006)によると
疼痛治療により,満足のいく程度に
痛みが和らいだと回答したのは
→ 疼痛治療が奏功しているとは言い難い
22.4%
生物-心理-社会的モデル
心理
生物
社会
例:骨の異常
関節障害
姿勢異常
例:不安
破局的思考
抑うつ
例:家族との不和
孤立
牛田(2018)より
生物-心理-社会的モデル
・ 疼痛を悪化させる心理的要因
破局的思考 ・ 抑うつ ・ 不安 ・ 怒り
「 痛みが消えるかどうかいつも心配 」
「 痛みは恐ろしく,圧倒されるように感じる 」
→ 痛みにとらわれ,痛みをなくすことに
執着している。
生物-心理-社会的モデル
・ 痛みの不快感 ≒ 社会的疎外感
→ 周囲との関わりは痛みに影響
前部帯状回背側部 ・ 右腹側前頭前野が活性化
Eisenberger et al.(2003)
痛みを強めるもの 痛みを弱めるもの
身体的なもの
筋緊張 筋緊張の減少
萎縮性の変化 手術
薬物乱用 適切な薬物使用
認知的なもの
痛みへの注意 注意を逸らし、外部への集中
痛みの制御へのあきらめ
痛みは制御できる、予測でき
管理できるという思考
感情 うつ、恐怖/不安、怒り 情緒的安定性、リラックス、
穏やかな、前向きな気分
活動性
過剰または過少な活動 適切な活動性
貧しい食事摂取と不健康な
行為
前向きな健康習慣
仕事と社交、娯楽の不均衡 仕事と娯楽と休息の調和
社会的なもの
家族・友人からの支援がない 他者からの支援
痛みに集中させる人、過剰に
守ろうとする人
家族や友人の分別ある関わり、
過度な活動を維持するための
他者からの支援
オーティス(2011)より
臨床実践編
慢性疼痛の評価 : 心理
不安・抑うつ : HADS
Hospital Anxiety and Depression Scale
痛みに対する破局的思考の程度 : PCS
Pain Catastrophizing Scale
など
慢性疼痛の評価 : 社会
家庭 : 夫婦関係,親子関係,嫁姑関係など
遺伝的要因
職場 : 仕事の状況など
→ 欠勤,休業,退職,転職,人間関係
補償 : 疾病利得
慢性疼痛の評価 : Fear-avoidance model
Vlaeyen et al. (2000)より
慢性疼痛の評価 : 行動
慢性疼痛患者によくみられる行動
・ 回避行動
・ 安全行動
・ ドクターショッピング
・ 一時的な過活動
・ 昼夜逆転
・ 怒りにまかせた行動
→ しばしばこれらが悪循環に関与している
伊豫(2016)より
慢性疼痛の評価 : 意識すべきこと
① 本人は疼痛を実際に感じている
② 現在の医学的検査では異常が明らかに
ならないことがある
③ 疼痛に関する過剰な心配が,思考や気分,感情,
行動に重大な影響を及ぼしている
④ 疼痛を増強させる要因と減弱させる要因が
ある
伊豫(2016)より
慢性疼痛の評価 : 意識すべきこと
痛み
痛みを理由とした
「行動制限」,「特別行動」
→ 器質的変化に!
痛みがあっても
まずはやってみる
痛いけれど
○○できる
痛いから
○○できない!
○○できないのは
痛いからだ!
○○できるということは
良くなってきた!
良い循環
悪い循環 牛田(2018)より
教育・体づくり
慢性疼痛患者との
コミュニケーション : 目標
「 0か100か 」極端な思考
運動の「 やりすぎ 」で疼痛が悪化すること
一転して「 まったく動かない 」といったように
運動・活動のペースをつかめずに失敗体験の繰り返す
・ 運動・活動のペースを整える : 物足りないぐらいでOK
・ 「 これならできそう 」 という自己効力感を高める
・ 意思を自己決定する
運動指導のポイント
松原(2018)より
慢性疼痛患者との
コミュニケーション : 目標
ADLとQOLの向上を目指す
→ 痛みがあってもできることを目指す
例 : デスクワーク,散歩,買い物
痛みを完全に取り除くことを目指さない
→ 目指すと痛みに固執してしまう
慢性疼痛患者との
コミュニケーション : 目標
しかし,患者は痛みを完全に取り除くことを希望する
痛みを取りたい
ADLの向上を
目指したい
慢性疼痛患者との
コミュニケーション : 目標
慢性疼痛患者との
コミュニケーション : 目標
本記事の紹介する調査(患者5130人)によると・・・
治療目標を
確認した
(34.3%)
治療目標を
確認していない
(65.6%)
34.4%が
治療に満足
71.5%が
治療に満足
<
慢性疼痛患者との
コミュニケーション : 目標
本記事の紹介する調査(患者5130人)によると・・・
<
現在通院患者治療中断患者
医師と十分に話して
いる 73.8%
医師と十分に話して
いる 44.6%
慢性疼痛患者との
コミュニケーション : NGワード
「年(年齢)ですね」 ⇒ 「 全部年のせいにされた 」
「治りませんよ」 ⇒ 「 絶望的な気持ちになった 」
「どこも悪くないですよ」 ⇒ 「 そんなわけない! 絶対に
原因があるはずだ!」
「気のせい」 ⇒ 「 意味がわからん! 」
「心因性」 ⇒ 「 心が悪いって言われているみたい
で腹が立つ! 」
池本(2018)より
慢性疼痛患者との
コミュニケーション : 基本姿勢
① まずは患者の意見を聞く
② いきなり患者を否定しない
③ 慢性疼痛に関する
正しい知識の提供
池本(2018)より
慢性疼痛患者との
コミュニケーション : 正しい知識
① 慢性疼痛には器質的な原因が見つからないケース
がある
② 嘘のように痛みが消えるような魔法の治療を
見つけることは難しい
③ 「 だったらどうすればいい? 」
→ 脳・身体・心の関係を知り,
自分でも努力することが必要
池本(2018)より
慢性疼痛患者との
コミュニケーション : 痛みへの共感
http://onomatopelabo.jp/medical/gram/index.html
慢性疼痛患者との
コミュニケーション : 痛みへの共感
http://onomatopelabo.jp/medical/gram/index.html
臨床実践編 まとめ
・ 患者の痛みに寄り添い,理解してもらえた
と思えるような関わりを行う。
・ 患者と目標共有を行う。
(痛みに対する教育も行う)
・ 痛みの完全な除去ではなく,ADL・QOLの
向上を目標に設定
臨床心理的アプローチ
① 認知行動療法
・ 慢性疼痛の治療において最も一般的な
臨床心理的アプローチ
・ 患者が持つ痛みに対する過剰な注意や
歪んだ認知,悪循環に陥っている行動に
変化をもたらす。
⇒ ADLやQOL,心理状態に介入
臨床心理的アプローチ
② 解決志向アプローチ
・ 患者の抱える問題や症状の原因を除去 ・・・ ×
(×というのは解決志向アプローチではないという意味)
・ 潜在的に備わっている患者の力や,
周囲の環境に存在するリソースを最大限活用し
すでに存在する解決状況を拡大 ・・・ 〇
臨床心理的アプローチ
② 解決志向アプローチ
・ 患者は解決のための何らかのリソースを
持っている。
⇒ 痛みが和らぐ方法,痛みがない時間を
患者は何かしら知っているので,それを拡張する。
例:「 どんな時に痛みが和らいでますか? 」
臨床心理的アプローチ
② 解決志向アプローチ
・ 「 痛みをどのように除去するのか? 」ではなく,
「 どのようなことを目指したいのか? 」
といった前向きな未来に焦点を当てることで
目標の擦り合わせが行いやすくなる。
最後に
生物-心理-社会的モデルを意識した
リエゾン治療が重要!
ご清聴ありがとうございました。

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