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緩和ケアって・ぜぇね!
~がん医療における緩和ケアとは~
医療法人社団 爽秋会
ふくしま在宅緩和ケアクリニック
橋本 孝太郎
第一回緩和ケアスキルアップ研修会
自己紹介
2004年3月 福島県立医科大学卒業
2004年4月 福島労災病院 初期臨床研修医
(新臨床研修制度第一期生)
2006年4月~2010年3月
福島県立医科大学麻酔科学講座
ペインクリニック・緩和ケアチーム・(麻酔)
2008年4月~10月
国立がんセンター中央病院精神科
短期がん専門研修医
2010年4月~
医療法人社団爽秋会
ふくしま在宅緩和ケアクリニック
在宅緩和ケア医として勤務
2013年4月 日本緩和医療学会専門医認定
がん、癌、腫瘍、肉腫、Cancer
がん・・・固形癌、血液がん、肉腫などすべての
悪性腫瘍を総称した呼び方
癌・・・漢字で書く「癌」はとくに上皮性の固形癌
に特化した呼び方
腫瘍・・・「できもの」の意味で良性ー、悪性ーと
いう分類時に使用される呼び方
肉腫・・・癌は上皮細胞から生まれるものである
が間質細胞(骨・筋など)から生まれるものを
とくに肉腫と呼ぶ
Cancer・・・癌の見た目がカニに見えたのが由来
がんの特徴
1)自律性増殖:がん細胞はヒトの正常な新陳代謝の都合を考
えず、自律的に勝手に増殖を続け、止まることがない
2)浸潤と転移:周囲にしみ出るように広がる(浸潤)とともに、体
のあちこちに飛び火(転移)し、次から次へと新しいがん組織
をつくってしまう
3)悪液質:がん組織は、他の正常組織が摂取しようとする栄養
をどんどん取ってしまい、体が衰弱する
*良性腫瘍は2,3の特徴を持たないもの
がんを治すのか、
がんを患った人を治すのか
• がん薬物療法の効果判定基準
WHO基準からRECIST(Respose Evaluation
Criteria in Solid Tumors)へ→画像上のすべて
の腫瘍サイズを考慮して完全奏功(CR)・部分
奏功(PR)・進行(PD)・安定(SD)を判定
• CR+PR=「奏功率」が20%を超える抗がん剤
は「有効」と判断される
がんは小さくなったけど辛い・・・
がんの治癒=幸せ?
がん医療の全体像
予防・診断
公衆衛生
早期発見
エビデンスに基づく検診の推進
治療
手術療法
化学療法
放射線治療
(代替療法)
緩和ケア
提供する時期
提供する場所
提供する対象者
研究
基礎研究
臨床応用の研究
疫学調査
包括的がん医療
抗がん治療とは
積極的抗がん治療
がんの治癒、克服を目指した手術、放射線、化
学療法を指す
緩和的(抗がん)治療
症状緩和を目的とした手術、放射線、化学療法
を指す
代替療法
免疫療法、温熱療法など一部でその有効性は認
められることもあるがコンセンサスは得られてい
ない治療法
がんに直接影響を与えることで、生命予後と
クオリティ・オブ・ライフを改善する治療
PS(performance status)
grade performance status
0
無症状で社会活動ができ,制限をうけることなく,発病前と
同等にふるまえる.
1
軽度の症状があり,肉体労働は制限を受けるが,歩行,軽
労働や座業はできる,例えば軽い家事,事務など.
2
歩行や身の回りのことはできるが,時に少し介助がいるこ
ともある.軽労働はできないが,日中の50%以上は起居し
ている.
3
身の回りにある程度のことはできるが,しばしば介助がい
り,日中の50%以上は就床している.
4
身の回りのこともできず,常に介助がいり,終日就床を必
要としている.
積極的抗がん化学療法の適応はPS 0~2の患者
がんの臨床経過
cancer journey
死
診断
治療
積極的
抗がん治療
中止
再発
進行検
診
約4割
生
精密
検査
約6割
50万人/年
30万人/年
長い目で見れば必ず死に向かう
緩和ケアってなに?
命に関わる病気にかかったり、治らない状態にある
患者さんとそのご家族
が快適に過ごすためのケア
○いつでも、
(病気の種類、段階に関係なく困っていれば)
○どこでも、
(病院でも、自宅でも、施設でも)
○誰にでも
末期
WHO健康の定義
1999年の改正
“Health is a dynamic state of complete of physical, mental,
spiritual and social well-being and not merely the absence of
disease or infirmity.”
1946年の定義
“Health is a state of complete of physical, mental and social
well-being and not merely the absence of disease or infirmity”,
and is “one of the fundamental rights of every human being,
without distinction of race, religion, political belief, economic or
social condition.”
「健康とは、完全な身体的、精神的および社会的に完全によい
状態であって、単に病気あるいは欠陥がないことだけではない。
そして、それは人種、宗教、政治的信念、経済的あるいは社会
的条件の差別なく、各人の基本的権利の一つである。」
WHO緩和ケアの定義(2002)
Palliative care is an approach that improves the quality of life of patients and their
families facing the problem associated with life-threatening illness, through the
prevention and relief of suffering by means of early identification and impeccable
assessment and treatment of pain and other problems, physical, psychosocial and
spiritual.
Palliative care
・ provides relief from pain and other distressing symptoms;
・ affirms life and regards dying as a normal process;
・ intends neither to hasten or postpone death;
・ integrates the psychological and spiritual aspects of patient care;
・ offers a support system to help patients live as actively as possible until death;
・ offers a support system to help the family cope during the patients illness and in their own
bereavement;
・ uses a team approach to address the needs of patients and their families, including
bereavement counselling, if indicated;
・ will enhance quality of life, and may also positively influence the course of illness;
・ is applicable early in the course of illness, in conjunction with other therapies that are
intended to prolong life, such as chemotherapy or radiation therapy, and includes those
investigations needed to better understand and manage distressing clinical complications.
緩和ケアとは、生命を脅かす疾患による問題に直面している患者とその家族に対して、痛
みやその他の身体的問題、 心理社会的問題、スピリチュアルな問題を早期に発見し、的
確なアセスメントと対処(治療・処置)を行うことによって、 苦しみを予防し、和らげることで、
クオリティ・オブ・ライフを改善するアプローチである。
•痛みやその他の苦痛な症状から解放する
•生命を尊重し、死を自然の過程と認める
•死を早めたり、引き延ばしたりしない
•患者のためにケアの心理的、霊的側面を統合する
•死を迎えるまで患者が人生を積極的に生きてゆけるように支える
•家族が患者の病気や死別後の生活に適応できるように支える
•患者と家族-死別後のカウンセリングを含む-のニーズを満たすためにチームアプローチを適用する
•QOLを高めて、病気の過程に良い影響を与える
•病気の早い段階にも適用する
•延命を目指すそのほかの治療-化学療法、放射線療法-とも結びつく
•臨床的な不快な合併症の理解とその対応の推進に必要な諸研究を含んでいる
WHO緩和ケアの定義(2002)
国内のがん対策の歩み
年次 対策・施策
昭和37年 国立がんセンター設立
昭和56年 悪性新生物が死因の第一位となる
昭和58年 対がん10カ年総合戦略(~平成5年)
平成6年 がん克服新10カ年総合戦略(~平成15年)
平成16年 第3次対がん総合戦略(~平成25年)
平成18年6月 がん対策基本法成立
平成19年6月 がん対策推進基本計画(閣議決定)
平成24年4月 がん対策推進基本計画(見直し)
国内の緩和ケアの歩み
1967年 英国でシシリー・ソンダースがセントクリストファーホスピスを開設
1977年 わが国にはじめてホスピスが紹介される
1977年 日本死の臨床研究会が発足
1981年 聖隷三方原病院で国内初のホスピスが開設
1984年 淀川キリスト教病院でホスピスが開設
1990年 厚生省が緩和ケア病棟入院料を新設
1991年 全国ホスピス・緩和ケア病棟連絡協議会の発足
1996年 日本緩和医療学会発足
2000年 介護保険制度始まる
2002年 厚生労働省が緩和ケア診療加算を新設
2006年 在宅療養支援診療所制度新設、日本緩和医療薬学会が発足
2007年 4月 がん対策基本法施行 PEACEプログラム始動
2008年 緩和ケア普及のための地域プロジェクト(OPTIM)発足
2009年 「緩和ケア病棟入院料」届出受理施設が 200施設を越える
2010年 日本緩和医療学会「緩和医療専門医」認定開始
緩和ケアの提供体制
• 大学病院
• がん拠点病院
緩和ケアチーム
• 大学病院、がん拠点病院
• 県内には数少ない
緩和ケア外来
• 坪井病院
• わたり病院
緩和ケア病棟
• 県北でがん患者を中心とした在宅緩
和ケアを行っているのは主に3施設在宅緩和ケア
わが国における疾患別死亡率の年次推移
・がんは昭和56年
から死因の第一位
・現在では、毎年
約30万人が、がん
で死亡
・総死亡の30%
厚生労働省大臣官房統計情報部 「人口動態統計」
がん対策基本法
• 第二条 がん対策基本法の理念
• がんの克服を目指し、がんに関する専門的、学
際的又は総合的な研究を推進するとともに研究
等の成果を普及/活用し発展させること。
• がん患者がその居住する地域にかかわらず、科
学的知見に基づく適切ながん医療を受けること
が出来るようにすること。
• がん患者が置かれている状況に応じ、本人の意
向を十分に尊重して治療法等が選択できるよう
がん医療を提供できる体制を整備すること。
がん対策推進基本計画(見直し
後)
1. 放射線療法、化学療法、手術療法の更なる充実とこれらを専門的に行う医療従事者の育成
がん医療を専門的に行う医療従事者を養成するとともに、チーム医療を推進し、放射線療法、化学療法、
手術療法やこれらを組み合わせた集学的治療の質の向上を図る
2. がんと診断された時からの緩和ケアの推進
がん医療に携わる医療従事者への研修や緩和ケアチームなどの機能強化等により、がんと診断された
時から患者とその家族が、精神心理的苦痛に対する心のケアを含めた全人的な緩和ケアを受けられる
よう、緩和ケアの提供体制をより充実させる
3. がん登録の推進
がん登録はがんの種類毎の患者の数、治療内容、生存期間などのデータを収集、分析し、がん対策の
基礎となるデータを得る仕組みであるが、未だ、諸外国と比べてもその整備が遅れており、法的位置付
けの検討も含めて、がん登録を円滑に推進するための体制整備を図る
4. 働く世代や小児へのがん対策の充実
我が国で死亡率が上昇している女性のがんへの対策、就労に関する問題への対応、働く世代の検診受
診率の向上、小児がん対策等への取組を推進する
「がん患者を含む国民が、がんを知り、がんと向き合い、
がんに負けることのない社会」を目指す
分野別施策と個別目標
がん医療
(1) 放射線療法、化学療法、手術療法の更なる充実とチーム医療の推進
3年以内に全ての拠点病院にチーム医療の体制を整備する
(2) がん医療に携わる専門的な医療従事者の育成
がん医療の質の向上を目指す
(3) がんと診断された時からの緩和ケアの推進
5年以内に、がん診療に携わるすべての医療従事者が基本的な緩和ケアを
理解し、知識と技術を習得する
3年以内に拠点病院を中心に緩和ケアチームや緩和ケア外来の充実を図る
(4) 地域の医療・介護サービス提供体制の構築
3年以内に拠点病院のあり方を検討し、5年以内に機能をさらに充実させる
また、在宅医療・介護サービス提供体制の構築を目指す
(5) 医薬品・医療機器の早期開発・承認等に向けた取組
有効で安全な医薬品を迅速に国民に提供するための取り組みを実施する
「早期から」の緩和ケアのエビデンス
Early Palliative Care for Patients with Metastatic Non-Small-Cell Lung Cancer
J.S. Temel and others N Engl J Med 2010; 363:733-742
【目的】
本研究では転移を伴う非小細胞性肺がんの患者の診断時からの早期緩和ケアの導入が患者のQOLおよび終末期のケアを改善する
かについて無作為化臨床試験において検証することを目的とした。
【方法】
転移を伴う非小細胞性肺がんと診断された患者を「標準的ケア+緩和ケア」と「標準的ケアのみ」にランダム割り付けした。評価指標は
QOLと精神症状であり、ベースラインと12週後にQOL尺度であるFACT-Lと抑うつ、不安の測定尺度HADSを測定した。主要評価項目は12
週後のQOLの変化とした。終末期のケアに関しては病院の電子記録からデータを抽出した。
【結果】
151人が無作為割り付けの対象となった。27人が12週までに死亡したが、残りのうち86%である107人のQOLを12週後に評価することが可能であっ
た。早期から緩和ケアを受けた群の患者のほうが有意にQOLが良好だった(FACT-Lで「標準的ケア+緩和ケア」群98.0、「標準的ケア群」91.5、
P=0.03:以下の記述も同順)。早期から緩和ケアを受けた群の患者は抑うつ症状の割合が少なかった(16%、38%、P=0.01)。早期から緩和ケアを受
けた群の患者は終末期に積極的治療を受けている割合が少なかったにも関わらず(33%、54%)、生存期間の中央値は有意に長かった(11.6か月、
8.9か月、P=0.02)
【結論】
転移を有する非小細胞性肺がんの患者は早期から緩和ケアを導入することによりQOLと精神症状を改善し、終末期の積極的治療を抑
制したにも関わらず、生存期間を延長した。
緩和ケア
診断 治療 再発 死
検診
積極的治療
積極的治療
グリーフケア
緩和ケア
診断 治療 再発 死
心理・社会
的なつらさ
がんの治療を支える
支持療法
難治性の苦痛にも対応
する専門的緩和ケア
緩和ケア積極的治療
診断 治療 再発 死
生きがい・幸福人生の満足
健康に関連しないQOL
Quality Of Lifeとは・・・
「生活の質」
「人生の質」
「生命の質」
「生の質」
すべてニュアンスが異なる
明確な定義が存在しない
(し得ない)
健康関連QOL
宗教
疾病 医療介入
個人特性
社会・環境
特性
<健康関連QOLの概念図>
人生観
QOLの構成概念(下妻晃二郎)
身体面
役割・機能面
心理面
(精神面)社会面
スピリチュアリティ
健
康
関
連
QOL(HRQOL)
QOLの構成概念
身体面
役割・機能面
心理面
(精神面)社会面
スピリチュアリティ
健
康
関
連
QOL(HRQOL)
医療
介護・福祉
宗教
哲学
死生学
がん医療の目的
生命予後の延長
クオリティ・オブ・ライフの改善
前述のすべてを統合した包括的がん医療
健康関連
Happy life is not only to be healthy, high HRQOL.
緩和ケアは、人間の幸
せな生活を達成するた
めの一つのツールであ
る
Effectiveness and cost-effectiveness
of home palliative care services for adults
with advanced illness and their caregivers.
成人患者とその介護者に対する在宅緩和
ケアの有効性と費用対効果のレビュー
Cochrane Database Syst Rev. 2013 Jun 6;6:CD007760.
Gomes B, Calanzani N, Curiale V, McCrone P, Higginson IJ
THE COCHRANE COLLABORATION
在宅緩和ケアに関するエビデンス
要 約
<背景> 現時点では50%以上の人が状況が許
せば自宅で療養して最期を迎えたいと望んでいる。
しかし、世界的に見ても1/3程度の在宅死率しか
達成されていない。
<目的> 1. 在宅緩和ケアが患者の在宅死の見
込みに与える影響を定量化すること、2.在宅緩和
ケアが症状コントロールやQOL、介護者のストレス、
ケアの満足度にどれだけ有効かを評価すること、
3.これらの資源利用と費用との関連を比較するこ
と、4.費用対効果を測り、評価すること
<著者らの結論>
これらの結果から、特にがん患者において
は、在宅緩和ケアにより介護者の悲嘆に影
響することなく自宅死亡の機会は増加し、患
者の症状は軽減するという明らかなエビデ
ンスが示された。
このことにより、自宅死亡を望む患者に対し
て在宅緩和ケアを提供することは正当であ
ると判断される。費用対効果(特に非癌疾患
など)に関してはさらなる調査が必要である。
次回予告
• チームケア、特にチームアプローチに焦点を
当ててお話します
• なぜ、チームなのか
• 求められるものによるチーム構成の変化
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• などなど・・・

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