大西 翔太
Civic tech Online Academy資料
シビックテックと
ブリゲイドサポート
自己紹介
• 26歳ニート(今週からフリーター予定)
• シビックテックの研究 (2016-2018)
• Code for Youth立ち上げ (2017-)
2018年にシビックテックをテーマに海外留学
アメリカで何してたの?
Attend, Write, Speak!
シビックテックが盛んな地域の
イベントに参加orインタビュー
Facebookに
日英でポスト
オンラインイベント
で詳細を報告
ブリゲイドを回って気づいたこと
1. 常に何か作っている & 頻繁なイベント開催
2. 成功事例のトレース(各地の課題が似ている)
3. リーダーシップチームの熱量が高い
4. 完成度の高い新メンバーオリエンテーション
• ヘッドハンティング式オリエンテーション
• 大学や企業との連携と役割分担
• 7-8個の並行プロジェクト
Code for Boston
• 複数拠点の運営
• 行政によるプレゼンイベント(Data & Donuts)
• ハックナイトリーダーの配置
Hack for LA
• スキルベースの役割分担
• 学生向けのメンタリングプロジェクト
• ドキュメントの公開
Code for San Francisco
• 100人近くの参加者と豪華なフリーフード
• 技術者以外の参加者によるプレゼン
• 聴覚障害者向けの手話
Chi hack night
Code for Americaのリーダーシップとサポート
1. 各地の活動がうまくいくようなサポート
• オンラインでのトレーニングプログラム
• サミットの開催と招待
• コミュニティフェローシップ
2. 成果の持続と拡大のためのサポート
• Code for Americaによるプロジェクトの引き継ぎ
• 成功したナレッジやストーリーのシェア
3. ネットワークに入ることによるインセンティブの提供
4. できない部分はNACに任せる
From Open data to Service delivery
グローバルなシビックテックの発展に向けて
日本は世界にアピールできる事例が豊富
英語に翻訳して海外にシェアすることで、
世界規模で事例とナレッジをためていく
国際コミュニティ
Civic technologyとシビックテックは同一には見えない
Civic technology
• オープンガバメント
• オバマケアやリーマンショック
→行政を改善しようという活動
シビックテック
• 東日本大震災
• 技術者による地域活動
→身の回りを良くする活動
• どんどん成功事例を作る
• CfAの強烈なリーダーシップ
• 失敗は気にしない
→うまくいくところはうまくいく
• サードプレイス
• セーフティネット
• セーフティネットワーク
→みんなでちょっとずつ良くしていく
社会の動きとの関連付け
承認欲求型のSNSの利用
vs
自己実現型のSNSの利用
大西
?
シビックテックはオフラインのセーフティネットとしての意味を持つ?
国内のシビックテックに関する調査(2018年4月実施)
協働できている
と認識している群
協働できていないと認識している群
成果物が多い群
何らかの原因で協働が実現していない
• 非技術者の自律的な参加の支援
• 個別に抱えている問題が異なる
→ここに寄り添うことが重要
まとめ(ブリゲイドサポートのイメージ)
世界の動きとしての「From Open data to Service delivery」
• 日本の事例を海外に向けて発信
• 世界規模でのストーリーやナレッジのシェア
日本の課題に寄り添った支え合いの仕組み
• 興味や思いはあるけど踏み出せない部分
• 初めて見たけどうまくできない部分
→「できていない部分」に着目したサポート

シビックテックオンラインアカデミー資料:シビックテックとブリゲイドサポート

Editor's Notes

  • #5 毎週イベント4時間 ホームレス問題や公共交通など(NPOや政府から課題を収集してるから近くなる?) リーダーシップグループが白熱した議論、Brigate Congressで理念合唱 新メンバーオリエンテーションのクオリティが高い(Code of conductやオリエンのやり方をシェアしている)
  • #10 ネットワークチームにヒアリング サミットの参加率は70%、Brigade congressの参加は60% ネットワークに入るとHerokuやDropboxの有償版が使い放題 NACは選挙で選ばれた9人で、イベントの開催や組織づくり、地域の課題改善に取り組む →NACは金銭的な報酬を得ていない オープンデータっていいよねというフェーズは終わり、実際に成功事例を作っていくフェーズに入っている →どんどんシェアしていこう
  • #11 オープンデータカードゲームはコンセプトが面白い(遊戯王などの世界で人気、日本はゲームにすると強い) 5374はシンプルかつ汎用性が高い、ここまで広まった事例は少ない 海外の事例とも共通項があるかも アウトプットするとインプットがもらえる →日本のことを教えるとインドのことも教えてあげるよ シカゴの取り組みがシャーロットで応用 →5374がインドの課題を解決するかも
  • #12 海外のシビックテックに関する文献(Omidyar networkやMicrosoft)を見ると、行政を良くするための技術と書かれている 日本の文献(シビックイノベーションなど)を見ると、地域の課題を解決する活動や人とされている 行政の改善に取り組んでいるのだから、成功事例を作っていくことが重要 →失敗しても気にせずプロジェクトを回す、人材育成 ミートアップによる簡単な管理体制 スラックでのコミュニケーション 何からすればいいのかという部分はあまりケアしない アメリカはとにかく事例をたくさん作る →外部団体と連携して課題収集→プロジェクトを回す →うまくいったら拡散 日本は、議論から入っている →話をしながらじっくり進めていく
  • #13 認められたいからアピールするのが承認欲求 夢をファンが支えるのが自己実現
  • #14 アメリカは自己実現型のシビックテックが多い →理想の社会を作りたい →だからみんなが熱狂するし、Code for Americaのファンがリーダーになる 日本は、繋がり助け合うための場所
  • #15 協働ができているコミュニティとできていない
  • #16 協働ができているコミュニティとできていない