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ServerlessとMicroserviceの難しさに立ち向かう

Editor's Notes

  1. 本日お話しする内容は、以下のような構成を考えていたのですが、 資料作っている内に、似たような発表あるなーとか、資料見たらわかるなーとか で、この発表を聞いて頂いた方に、どうなって欲しいのか。ということを考えたときに、 一番は、ここを選んで良かった!となって欲しいですし、 僕も、いろんな経験・知見を持った方と情報交換・議論をして、さらなるInputを得たいなーと。 ですので、その初めの一歩になればいいなーと考えました。 ので、本日お話しすることは、
  2. 数千イベント/sをServerless x Microserviceで捌こうとするシステムを前提に、 より良いコストパフォーマンスを出すには。であったり、 こう考えながら、サービス分割考えてはどうかーとか、 コードレベルで必要だなーと思うことであったり、 組織体制をこうすれば、より開発しやすいのではーであったりと、最近考えたこと。”なぜ”の部分についてお話しできればと思います。
  3. 最初に企業の紹介をさせていただいて、 “なぜ”の部分についてお話ししようと思います。