「サーバレスの薄い本」
からの1年
Aki@nekoruri
で、誰?
• 通称Aki (@nekoruri)
• 『秋葉原生まれ大手町育ちの歌って踊れる
江戸っ子フルスタックインフラエンジニア』
• 同人物書き
• 「Serverlessを支える技術」
今日も受付横にて頒布中!
• 副業:セキュリティ人材育成
• セキュリティ・キャンプ / SecHack365
• Microsoft MVP (Azure, 2017/01-)
• ProjectDIVA Arcade LV.624
【PR】同人誌「Serverlessを支える技術」
• 本日受付横にて頒布中 (1,000円)
• 電子書籍版も本日リリース!
• サーバーレス時代の考え方と
4大メガクラウドの現状まとめ
<前書き>
「サーバーレス」と呼ばれる技術ムーブメントについて、
その本質を明らかにし、今これからサーバーレスなシス
テムを実現するときに必要な考え方と、現状のパブリッ
ククラウドにおける現状を解説します。
アウトプット、してますか?
ア ウ ト プ ッ ト し な い の は 知 的 な 便 秘 。
© @togakushi (#ssmjp 初代主催)
アウトプット圧の深刻な欠如
• 昔はブログとかウェブ日記とか書いてたのに、
• 「Twitterで垂れ流したしブログ起こさなくてもいいや……」
• 「Slackで流したら議論に繋がったしまあいいか……」
• 深刻な便秘症状で、改善が必要です。
• まとまった文章でアウトプットすることが自分の中での整理になる
• アウトプットすることで、さらなるインプットにつながる
• そうだ、同人誌を出してみよう!(2015年)
コミックマーケット89
めもおきば TechReport 2015.12
• 初めて出した同人誌
• 特集はセキュリティ耐久競技Hardening Project体験記
• その後の、雑誌形式の一トピックとして、
「サーバーレスアーキテクチャ」を取り上げた。
• これが「本当の元祖サーバレスの薄い本」
• 世界で初めてサーバーレスを取り上げた同人誌(ねこるり調べ)
• この技術、面白いんじゃね……?
コミックマーケット90
めもおきば TechReport 2016.08
• いわゆる「サーバレスの薄い本」
• 「サーバーレス」ムーブメントについて極めて簡潔に書いた本
• 表紙除いて本文12ページの本当に「薄い」同人誌
※技術系同人誌としてもかなり薄い部類
• 二つの分類と、特徴的キーワード、3大クラウドの現状まで
全力で突っ走った最密充填
某勉強会
• @kaz_29の紹介で@yoshidashingoに「薄い本」を献本
• その場で、一ヶ月後のServerlessConf Tokyo 2016 でも
頒布場所を提供していただけることに……!
ServerlessConf Tokyo 2016
• 受付横でひっそりと頒布
• 「まー、同人誌とか普段興味ない人には刺さらないよねー」
……なんて思っていた時代もありました。
ServerlessConf Tokyo 2016
• 受付横でひっそりと頒布
• 「まー、同人誌とか普段興味ない人には刺さらないよねー」
……なんて思っていた時代もありました。
• 突然のnaoya_itoさんプッシュ ⇒突然のラッシュ
会場で売られてるこの冊子が Serverless Architecture を、少なくとも自分の考えと照らし合せても、
正しく捉えているんじゃないかと思った。プログラミングモデルへの制約、リアクティブシステムとの
関連など #serverlessconf
Severless が、BasS や Parse を使って運用負担を軽減すること、だと考える方は、それだけでは視点
が狭いので、読んでみたらいいと思う #serverlessconf
https://twitter.com/naoya_ito/status/782078321949409280
https://twitter.com/naoya_ito/status/782078682546319360
その後
• 登壇
• Serverless Meetup Tokyo #1
記念すべき初回のトップバッターを拝命
• Cloud Developers Circle #2
• Internet Week 2017
「IoTもおまかせ! サーバーレスで変わるインフラとの関わり方」
• 今日、この場!
• 記事
• 技術評論社 Software Design 2017年4月号
第2特集 はじめてのサーバーレスアーキテクチャ
AWS LambdaとMicrosoft Azure Functionsで体験
• 「技評デビューで人権を得た」
まとめ
• 技術系同人誌:締め切り駆動アウトプット
• 応募してしまえば、しばらく後に締め切りがやってくる
• TwitterやSlackで発散しがちなアウトプット圧を外から維持される
• たったの「本文12ページ」の冊子がその後の1年を変えた
• 登壇や書籍執筆の機会を得た
• 様々な人に覚えてもらえた
• 様々な人と話すようになってさらに新しい情報を得られている
• アウトプットするための機会として「同人誌」はいかがですか!
• 夏冬のコミケ、(多分)春秋の「技術書典」で年4回の大型アウトプット機会!
【PR】同人誌「Serverlessを支える技術」
• 本日受付横にて頒布中 (1,000円)
• 電子書籍版も本日リリース!
• https://gum.co/serverless
• サーバーレス時代の考え方と
4大メガクラウドの現状まとめ
<前書き>
「サーバーレス」と呼ばれる技術ムーブメントについて、
その本質を明らかにし、今これからサーバーレスなシス
テムを実現するときに必要な考え方と、現状のパブリッ
ククラウドにおける現状を解説します。

「サーバレスの薄い本」からの1年 #serverlesstokyo

  • 1.
  • 2.
    で、誰? • 通称Aki (@nekoruri) •『秋葉原生まれ大手町育ちの歌って踊れる 江戸っ子フルスタックインフラエンジニア』 • 同人物書き • 「Serverlessを支える技術」 今日も受付横にて頒布中! • 副業:セキュリティ人材育成 • セキュリティ・キャンプ / SecHack365 • Microsoft MVP (Azure, 2017/01-) • ProjectDIVA Arcade LV.624
  • 3.
    【PR】同人誌「Serverlessを支える技術」 • 本日受付横にて頒布中 (1,000円) •電子書籍版も本日リリース! • サーバーレス時代の考え方と 4大メガクラウドの現状まとめ <前書き> 「サーバーレス」と呼ばれる技術ムーブメントについて、 その本質を明らかにし、今これからサーバーレスなシス テムを実現するときに必要な考え方と、現状のパブリッ ククラウドにおける現状を解説します。
  • 4.
    アウトプット、してますか? ア ウ トプ ッ ト し な い の は 知 的 な 便 秘 。 © @togakushi (#ssmjp 初代主催)
  • 5.
    アウトプット圧の深刻な欠如 • 昔はブログとかウェブ日記とか書いてたのに、 • 「Twitterで垂れ流したしブログ起こさなくてもいいや……」 •「Slackで流したら議論に繋がったしまあいいか……」 • 深刻な便秘症状で、改善が必要です。 • まとまった文章でアウトプットすることが自分の中での整理になる • アウトプットすることで、さらなるインプットにつながる • そうだ、同人誌を出してみよう!(2015年)
  • 6.
    コミックマーケット89 めもおきば TechReport 2015.12 •初めて出した同人誌 • 特集はセキュリティ耐久競技Hardening Project体験記 • その後の、雑誌形式の一トピックとして、 「サーバーレスアーキテクチャ」を取り上げた。 • これが「本当の元祖サーバレスの薄い本」 • 世界で初めてサーバーレスを取り上げた同人誌(ねこるり調べ) • この技術、面白いんじゃね……?
  • 7.
    コミックマーケット90 めもおきば TechReport 2016.08 •いわゆる「サーバレスの薄い本」 • 「サーバーレス」ムーブメントについて極めて簡潔に書いた本 • 表紙除いて本文12ページの本当に「薄い」同人誌 ※技術系同人誌としてもかなり薄い部類 • 二つの分類と、特徴的キーワード、3大クラウドの現状まで 全力で突っ走った最密充填
  • 8.
  • 9.
    ServerlessConf Tokyo 2016 •受付横でひっそりと頒布 • 「まー、同人誌とか普段興味ない人には刺さらないよねー」 ……なんて思っていた時代もありました。
  • 10.
    ServerlessConf Tokyo 2016 •受付横でひっそりと頒布 • 「まー、同人誌とか普段興味ない人には刺さらないよねー」 ……なんて思っていた時代もありました。 • 突然のnaoya_itoさんプッシュ ⇒突然のラッシュ 会場で売られてるこの冊子が Serverless Architecture を、少なくとも自分の考えと照らし合せても、 正しく捉えているんじゃないかと思った。プログラミングモデルへの制約、リアクティブシステムとの 関連など #serverlessconf Severless が、BasS や Parse を使って運用負担を軽減すること、だと考える方は、それだけでは視点 が狭いので、読んでみたらいいと思う #serverlessconf https://twitter.com/naoya_ito/status/782078321949409280 https://twitter.com/naoya_ito/status/782078682546319360
  • 11.
    その後 • 登壇 • ServerlessMeetup Tokyo #1 記念すべき初回のトップバッターを拝命 • Cloud Developers Circle #2 • Internet Week 2017 「IoTもおまかせ! サーバーレスで変わるインフラとの関わり方」 • 今日、この場! • 記事 • 技術評論社 Software Design 2017年4月号 第2特集 はじめてのサーバーレスアーキテクチャ AWS LambdaとMicrosoft Azure Functionsで体験 • 「技評デビューで人権を得た」
  • 12.
    まとめ • 技術系同人誌:締め切り駆動アウトプット • 応募してしまえば、しばらく後に締め切りがやってくる •TwitterやSlackで発散しがちなアウトプット圧を外から維持される • たったの「本文12ページ」の冊子がその後の1年を変えた • 登壇や書籍執筆の機会を得た • 様々な人に覚えてもらえた • 様々な人と話すようになってさらに新しい情報を得られている • アウトプットするための機会として「同人誌」はいかがですか! • 夏冬のコミケ、(多分)春秋の「技術書典」で年4回の大型アウトプット機会!
  • 13.
    【PR】同人誌「Serverlessを支える技術」 • 本日受付横にて頒布中 (1,000円) •電子書籍版も本日リリース! • https://gum.co/serverless • サーバーレス時代の考え方と 4大メガクラウドの現状まとめ <前書き> 「サーバーレス」と呼ばれる技術ムーブメントについて、 その本質を明らかにし、今これからサーバーレスなシス テムを実現するときに必要な考え方と、現状のパブリッ ククラウドにおける現状を解説します。