開発基盤部会 2019
リーダー 西野大介
脱 “労働集約的、垂直統合” 事業
~企業のITインフラのポートフォリオの拡充~
デマンドサイドの issue を解決するために使
用する各種オープンな要素技術やプラットフォ
ームを、幅広いインテグレーション技術を用いて
パッケージ(統合)する。
また、その際の効率向上も行う。そして、これ
ら技術的アウトプットを継続的に公開する。
活動目的
P.1
2019年度 テーマ
P.2
Authorization
Server
Client
Resource
Server
Resource
Owner A
Webアプリ
操作
Jwk、
Introspection、Revocation
SAML2 / OAuth2
/ OIDC / FAPI
APIGateway
Hadoop
RDB, NoSQL
HubEdgeDevice
IoT エッジ・コンピューティング
MiNiFi(NodeRed) NiFi NiFi
Web API
SAML2 / OAuth2 / OIDC / FAPIアーキテクチャ
今の所、要件不明
・機能
・認証
UserStore ( RDB, NoSQL
IdMaaS SaaS
UserStore ( X.500
LDAP
SQL
SAML2 / OAuth2
/ OIDC / FAPI
SAML2 / OAuth2
/ OIDC / FAPI
Resource
Owner B
OAuth CIBA
FIDO2
/ WebAuthn
Linux、Windows
業務
アプリ
SaaS,業務パッケージ
コラボレーション
基盤テンプレートウワモノ開発
基
幹
系
コンテナ技術
Web
サービス
.NET Core, .NET 5
汎用認証サイト
Open PaaS
汎用モバイルバックエンド
Open棟梁
Resources
Server
.NET, Java, Ruby, PHPJavaScript
Frontend
スタック
IoT
IoT
アプリ
Edge
Device
NiFi, MiNiFi
データ通信、認証連携
HTTP / MQTT / CoAP, JSON / CBOR, SAML2 / OAuth2 / OIDC / FAPI
Asakusa
Framework
Hadoop, Spark
テンプ
レート
BD
アプリ
BIツール
スタック & コラボレーション
P.3
• セミナー開催、カンファレンスへの出展
• 情報発信サブ・ワーキング(SW)
• 開発サブ・ワーキング(SW)
• Open棟梁 開発 SW
• 汎用認証サイト 開発 SW
• 汎用モバイルバックエンド 開発 SW
• IoT エッジ・コンピューティング 調査 SW
活動内容
P.4
3,000 pv → 4,000 pv 目標
2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021
オープンソース化に伴い、
.NET開発基盤部会を設立
各種機能の強化
≒停滞期(SIサポートの限界).
サービス開発の
スタートアップを試行
サービス開発基盤として、
汎用認証サイトのリリース
部会名称変更→開発基盤部会
(.NETStandard,.NETCore,JavaScript,Linux対応など)
.NETCore3.0対応
汎用モバイルバックエンド開発
IoTエッジ・コンピューティング
.NET5対応
・・・
???
実績と計画 (1)
P.5
実績と計画 (2)
P.6
① v1.0系 (2007-2016)
高い品質・信頼性、生産性、柔軟性(QCDF)を実現
する、エンタープライズ・システム向けの開発基盤を提供。
② v2.0系 (2017-2019) <- 今ココ。
OpenID系認証, JavaScriptフロントエンド、 ASP.NET
Coreバックエンド技術で、Cloud & Mobileアプリ開発など
のサービス開発のニーズを満たす。
③ v3.0系 (2020-202x)
Windows, Linux, Public Cloud, Open PaaS,
IoT, ビッグデータ, AIなど、エンタープライズ・システムのITイ
ンフラのポートフォリオを拡充させる。
お待ちしております。
P.7
お気軽に
ご参加下さい。
開発基盤部会 - OSSコンソーシアム
https://www.osscons.jp/dotNetDevelopmentInfrastructure/

OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2019年度 活動方針・部会紹介