開発支援ツールとは?
その種類と特徴を、まとめてみました。
• OSS コンソーシアム .NET開発基盤 部会
• OpenTouryo Project
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汎用的かつ高機能、非常に優秀なプロダクトが多い。
∴ アプリケーション開発のデファクト・スタンダードとなっている。
• Eclipse
• Visual Studio
• Xcode
• Android Studio
• , etc.
<IDE(統合開発環境)>
ソースコード
作成
• ビルド
• デプロイ
2
強力なIDEとの競争に晒され、衰退傾向。昨今のトレンドを分析する
と、RAD・EUC機能の追加や、クロスプラットフォーム対応などで、強力な
IDEとの差別化を図っている模様。
<RAD ツール>
ソースコード
(100%生成)
RAD・EUC機能
ソースコード作成
クロス
コンパイル
• ビルド
• デプロイ
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最も普及しているツールに、”Excel” や ”Access” などがある。一方、
「システム開発向けの EUC, RAD ツール」は、コーディング・レスで、FP
生産性は非常に高い反面、柔軟性が低いので、要求仕様に応えられな
いケースも多い。
<EUC ツール>
• リポジトリ
• 自動生成
エンジン
設計情報
• 画面
• 業務
• データ
ソースコード
(100%生成)
自部門で利用するなど、仕様(特にUX)を
自分でコントロールできるものに適合する。
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前述の「システム開発向けのEUC、RADツール」に似ているが、より「大
規模なチーム開発」に特化している。そのため、設計情報の入出力・
CASEツール間の連携が可能で、制限事項が発生しないよう生成ソース
コードに別途実装を加える仕組みになっている。全体的に大掛かり。
<統合 CASE ツール>
• リポジトリ
• 自動生成
エンジン
設計情報
• 画面
• 業務
• データ
ソースコード
(枠の生成)
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前述の「自動生成機構を持つツール」は、アーキテクチャの変更に弱く
柔軟性が低い。この方式は、独自開発部分を最小限に留めることで、
開発技術の多様化に追随することを可能にし、高い柔軟性を発揮する。
<IDE + テンプレート + フレームワーク & ライブラリ>
パッケージ
マネージャー
IDE(統合開発環境)
テンプレート(スタックの決定と 共通化の支援)
フレームワーク & ライブラリ
ユーザー・コード(共通処理・・・カスタマイズ)
ランタイム
ユーザー・コード(個別処理)
昨今、フレームワーク & ライブラリは、
パッケージマネージャーから取得すると良い。
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数画面のツール等の開発に最適な方式。デファクトなフレームワークの
生のAPIを触りたいなどの理由で、レイヤ分割を避けていると、密結合に
なり、大規模化しコントロールが必要になった時点で、対応できなくなる。
<Dry (Don‘t repeat yourself)>
パッケージ
マネージャー
IDE(統合開発環境)
素書き ≒ 密結合になりやすい。
≒ 標準化、共通化がされていない状態。
フレームワーク & ライブラリ
ランタイム
昨今、フレームワーク & ライブラリは、
パッケージマネージャーから取得すると良い。
詳しくは、下記をご参照下さい。
マイクロソフト系技術情報 Wiki
https://techinfoofmicrosofttech.osscons.jp/
• 開発支援ツール
https://techinfoofmicrosofttech.osscons.jp/index.php?開発支援ツール
• 開発支援ツールの種類
https://techinfoofmicrosofttech.osscons.jp/index.php?開発支援ツールの種類
• 開発支援ツールの自動生成方式
https://techinfoofmicrosofttech.osscons.jp/index.php?開発支援ツールの自動生成方式
<参考情報>

開発支援ツールとは?