過去の部会紹介資料 https://www.osscons.jp/jo8h74jij-537/

1. .NET開発基盤部会 2016
リーダー
株式会社 日立ソリューションズ 西野大介

2. ～ エンプラ技術者 + Web系技術者
+ 企画・営業によるニーズ・技術のmeetup ～
当部会は、「エンプラのQCDF向上技術」と「Web
系の新技術」をニーズに引き合わせてアウトプット
する“場”を提供します。
（.NET開発を中心に活動していますが、情勢も
変わってきているので.NET以外の技術にも取り組
みます）
部会コンセプト
P.58

3. (1) 目的
• .NET開発を中心としたナレッジ蓄積・利用、最新技術の習得。
• 獲得したナレッジ・技術を使用したサービスの開発。
(2) 参加対象
• .NET Framework, .NET Coreの技術者や、その企業。
• Open 棟梁の開発者・利用者や、その企業。
• サービスの開発を企画している技術者や、その企業。
(3) 活動内容
• マイクロソフト, .NET 関連の技術情報の作成 / 公開
• Open 棟梁 開発者・利用者コミュニティの運営、サポート提供。
• .NET, Open 棟梁を使用した サービスの開発。
• 上記、成果物のセミナー開催、カンファレンス出展など。
部会活動内容 1
P.59

4. (4) 活動周期
不定期、サブワーキング毎に活動します。
(5) メリット＆成果物
• .NET開発を中心としたナレッジ蓄積・利用、最新技術の習得。
• 獲得したナレッジ・技術でサービスを開発しビジネスに繋げる。
(6) リーダー名
株式会社日立ソリューションズ
技術開発本部 生産技術部 技師 西野 大介
部会活動内容 2
P.60
要するに、
ナレッジ蓄積・利用、最新技術の習得と、その
アウトプット（有償サポートやSaaSとして）をする！

5. P.61
背景 ： 垂直統合とオープン・アーキテクチャ
引用元 ： http://www.computer-services.e.u-tokyo.ac.jp/p/itme/dp/dp20.pdf

6. 背景 ： メーカーの問題
メーカー（工場 ユーザメーカー（SIer
オープン・アーキテクチャ ＋ OSS ＋ クラウド （ IaaS ~ SaaS ） => コモディティ化
（下位スタックのコモディティ化により、主戦場が上位スタックに移動している）
垂直統合型のビジネスモデルで売れなくなるメーカー品
P.62

7. 背景 ： ユーザーの変化
お抱えSE
システム
インテグレーション
SIerの
受託開発
お客様
事業
システム
内部
システム
= > コモディティ化
パッケージ / SaaS
内
製
化
P.63

8. P.64
標準化・再利用の推進
ク
ラ
ウ
ド
I
o
T
Open 棟梁
1.x
Open棟梁
2.0
競争力
強化
ビ
ッ
グデ
ー
タ
超
高
速
開
発
SaaS
・
コ
ン
テ
ン
ツ
Open棟梁は、これまで構築してきたQCDF向上を土台とし、クラウド
、デバイス、ビッグデータ、超高速開発をサポートしてゆきます。
Open棟梁は今後ますます多様化の広がる種々のICT投資をサポート
するガイド役として機能します。
Open 棟梁 2.0 : Concept
QCDF の
向上

9. P.65
Open棟梁
造らない開発/超高速開発 技術の開発
クラウド系の認証技術
SAML, WS-Federation,
Open ID Connect
クラウド上の大容量ストレージ
ElasticDB (
SQL Database) SaaS
Open棟梁
Scratch
• 造らない開発/超高速開発 技術
• テーブル・メンテナンス画面自動生成
• データ・メンテナンス画面自動生成
• PaaS / SaaS 開発基盤化
クラウド技術サポート
• PaaS Technology
• ID Federation, Open ID Connect
• Elastic DB (SQL Database)
• NoSQL(mongoDB, Cassandra, Riak)
Devices, IoT, MES, POS, etc.
• Windows 10 IoT
Devices, IoT, MES, POS, etc. サポートの拡大
NoSQL (mongoDB,
Cassandra, Riak)
Open 棟梁 2.0 : 俯瞰図

10. P.66
Open 棟梁 : 内製支援のためのサポート提供
開発プロジェクト
の立ち上げ
機能・非機能
要件定義
システム開発の開始
ナレッジベース開発と、
困ったときの
有償サポート提供
リードエンジニアによる
プロジェクトへの導入
オープンソース、
オープン技術情報
< Github >
- Issue tracking,
- Contributing Process,
- Coding Guidelines.
< Else online content >
- Wiki, Blogs, FAQ, Help,
- Knowledge Base,
- Slide, Video, Demos,
- Experts advise
or User forum,
- Easy set-up.
ビジネスの
システム化検討
オープンな開発のサポート・エコシステム
QCDF改善によるプロジェクトの成功！
ITライフサイクルをトータルにサポート！
システム開発の現場
技術情報の取得
フィードバック
システムの稼働

11. P.67
企
画
技
術
Service
Launch
meetup
技術＋企画のミートアップによるSaaS開発

12. お待ちしております。
P.68
お気軽に
ご参加下さい。
.NET 開発基盤部会 - OSSコンソーシアム
https://www.osscons.jp/dotNetDevelopmentInfrastructure/